絵本や本を紹介するときは、何も準備しないで読み終えた瞬間の感想で書かせてもらっている。何か考えておいて、というのは、どうも誰かの言葉のようで、あとで気がとがめる。きのう、読んだ後すぐに、急ぎのメールが来て、すぐ返事というのでカレンダーを見た。そのとき、ピンときた。この「あいうえおのえほん」を1年1組の子どもたちに、いっしょに声を出してもらったらどうだろうと思った。分からない言葉もあるだろうけど、そのうち分かってくる。読む前にどうしても笑ってしまう気がする「
おばけも
おどろく
おけらの
おなら」、どうも笑いのツボにはまってしまったようだ。では木曜日に。
内田麟太郎さま
「一時転居届」、これは出しておくべきですね。この辺りでは、クロネコさんは分かるのですが、佐川さん、西濃さん、上戸さんはどこにいるのか、♪リールです。
はまゆうさま
お墓の赤字、誰かに口紅でももらって塗りこんで置きましょう。はみ出たら……、ちょつとおもしろそうですね。
大会、ひでじぃは三十四年間、夜の宴会だけが楽しみに行っています。ちなみに初代の宴会部長も務めました。今年は誰になるのでしょう。若い人にやってもらいましょう。お忙しいところ、ありがとうございます。
真っ赤なハリマオさま
「季節風」三冊や四冊、大丈夫です。お持ちします。でも、早めに「一時転居届」お願いします。
海さま
金子兜太さんと同じような年齢の人にも薦めました。年だけ自慢する人、多いんですよね。どうしてでしょう。だから、長生きしたくなくなるんですよね。でも、兜太さんたちのようだったら、生きてみたいと思います。おもしろかったです。
創作日誌
今日も、大会の作品読み。今日で終えることにしよう。で、早めに創作に戻ろう。じゃないと、忘れっちゃうよ。
「おい、小池」が亡くなったそうだ。ずっと頭の中にそれがあって、本の中で使っちゃった。売れて欲しいな「朝霧の立つ川」(岩崎書店)。

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