きのう、一昨日からの怒り心頭でNTT116番に電話した。年末に提出する書類の新電話番号が知りたくて、変更無しを確認したら、変わらないということだった。ところが、奥さんが電話の移動の連絡をしたら、番号の変更もありうるとのこと。カチンときてどんど焼きみたいにカッカさせられた。その電話、同じ人を出してもらって確かめたら、変更無しと答えたのは新人だからという応え方だ。新人であろうとなかろうと、「116」の回答だろうと息巻いた。そこのチーフらしかったが、客に対して、対応したのが新人だったからという言い訳はどんなものだろう。そんな上司、きっと嫌われているに違いない。
その電話のあと、家具の引取り屋さんが来た。一人で来たのには意味があった。二人で行くと客に「人数分高くなる」といわれるのだそうだ。安い料金なのに、外にあった本も一箱持って行ってくれた。古くて重い箪笥を一人で三階から下ろした。汗と力と気遣いの仕事こそ、「働く」ということだろう。カッターでメモ用紙作りをしていて時間を潰し、高給をもらっている住宅供給公社の暇人たちは、ただの税金ドロボウだ。
先日、偲ぶ会でもらえなかった故中尾明さんのエッセイ集が届いた。詩誌「未開」に連載されたもの。貴重な一冊、新居に永久保存。
こちらのまですさま
業務連絡にぴったりのブログです。これからもよろしくお願いします。駅に「伝言板」があったころが懐かしいですね。「先に逝きます」とか。
絵本の河さま
女子高生さまによろしくお伝えください。「キャー」がおもしろかったです。「うんとも」の絵葉書、読み聞かせで差し上げてください。
ノンちゃん
毎年ドカンドカンばっかりで、燃え上がった竹の葉がかなり遠くまで飛ぶので、今年は灯油を沁み込ませて、根元に入れました。で、周りは竹ばかり。点火したら逃げ出すようなどんど焼きになりました。「季節風」よろしくお願いします。
創作日誌
ヤマトのシール貼りを終え、広告主さんに礼状を入れた封筒も作り、一日のエネルギーを使い果たした。今日も追加の分が来た。三通の封筒と振り替え用紙(百枚ほど足りなくなって、あわてて手書き)を書いたら、久々に映画でも観てこよう。創作がどんどん遠くなる。

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