いよいよ、パソコンの周りの整理になってきた。で、紹介しようと思っていた本が、二ヶ月近く経って出てきた。いつも次の日には紹介しているのに、こんなに遅れたのは初めてだ。
いつの間にか疎遠になっていた学童保育「わんぱくくらぶ」の日々の二十九年間が綴られている。「わんぱくくらぶ」は河童の手のミイラがあるお寺から始まった。本当に自由に遊ばせていた風景を思い出す。移転先にも行った。宇都宮大学のプロレス研究会を紹介したことがあった。本の中に、「ベーゴマはベイブレードよりも強し」という章がある。勝負してベーゴマが勝つのだ。ヒモを巻くワザが便利なベイブレードを弾き飛ばす。見てみたかった。
もと担当さま
引越しの準備、飲みすぎと体力の無さで、まだ片付きません。うれしい「予報」ありがとうございました。また、お邪魔させてもらいます。
創作日誌
創作どころではなく、一箱まとめるだけが精一杯だった。あっちこっちに車で行ったけど、きちんと計られたら、酒気帯び運転だったろう。
今日こそは見直しと三行半は頑張ろう(なんか情けない気もする)。
「地をはう風のように」情報
いよいよ読書感想文の表彰式らしい。課題図書というのは八月までだと思っていたら、まだコンスタントに売れ続けているらしい。うれしい話。もと担当さまは本当に幸運の女神さまなのかもしれない。
div align="center">
