きのう、20数年ぶりで某詩人から電話をもらった。日本児童文学者協会で会員向けに発行している「zb通信」への執筆依頼のハガキを紛失したらしい。こちらも整理が悪いので、数分後にファックスでおおよそ(控えが無い)の字数やらをお知らせした。
某詩人には、栃木のC級グルメ「しもつかれ」なるものを紹介してもらおうと思っていたところだったが、彼のほうから話してくれた。
「しもつかれ」とは塩ジャケの頭や油揚げのだしに鬼おろしなるもので下ろしたダイコンやニンジンに大豆を入れて煮た物だ。豆まきの頃に作られる。羽村の釣り人氏曰く「ゲロゲロしたもの」だ。見栄えも味もC級だ。ひでじぃも出されればなんとか食える程度で、決して好物ではない。でも女性たちは大好きだという。某詩人も好きだといった。原稿依頼などしていなくて、飲み仲間だったら、「裏切り者」とかいうところ。
お口直しに、庭で咲いていたオクラホマ。
創作日誌
きのうは小学校、中学校に大事な書類を届けてきた。中学校は返信用の封筒が入っていたのだけれど、A4の厚手の書類10数枚は80円切手では届かないだろう。小学校の教務主任と事務長を待っている間話していたのだけど、先週の読み語りの会での話し合いなどすっかり忘れているようだった。好きで読み語りはやっているのだけれど、学校に注文をつけるほど夢中だと思われているようだし、子どもたちのこと、読書への橋渡しのことなど、何も考えてくれていない。伝わっていない。聞く耳を持っていないようだ。その場だけのえへらえへらだ。このブログで何を書こうと市のパソコンでは開けなくなっていることを、役所の人から聞いた。もう何でも書けるのだ。
今日は400字を目指す。昨夜、U大権現さまにいわれた作品を考えていたら、2時間も眠れなかった。いろいろ浮かんだけど、うろ覚えだ。ま、今年中に仕上げよう。

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