気象予報なんて、当てにならないから、勝手に昨日の冷たくて強い風を、木枯し1号と呼ばせてもらった。某党の議員の国政報告会のあとのパーティでの帰り、バス停で震えていたお嬢様もいたし、歩道に並んでいた自転車がなぎ倒された。なんといっても、県庁前の通りのトチノキの葉がものすごい量で散っていた。
パーティでの知りあいが議員と秘書(ある漫才師の片割れに似ていたので、勝手にゲロゲェロなんて呼んでいたら、名前を忘れてしまった)だけだったので、乾杯もできないかと思っていたら、グラスも持っていなかったひでじぃを見つけて、知らないグループの人が二度も注しに来てくれた。
で、うつのみや童話の会の同人誌「ふらここ」の1ページエッセイ「頭にきた」(一平さんがこういう人=ひでじぃとは友だちになりたくないといってきた)を思い出した。ひでじぃのは一平さんがバカだという「飲めなかった恨み」だったが、パーティはその反対になった。当時、付き合っていた人たちが……だったにすぎない。同人誌にいち早く感想が届いた。♪久しぶりだな、みとみさん〜♪ 先週お会いしたばかりだけど。
木枯しモンジャロウさま
すごいよ、宇都宮は。「ちひろ美術館」でさえ、思想に問題がある人の美術館だからって、勉強会の行き先から外すんだから。しかも絵本を広めている人が。今まで黙っていて、ごめん。
絵本の河さま
スーパーでの遭遇、じぇじぇじぇどころではありませんね。しばし、息が止まるでしょうね、きっと。
最後には面倒を見てしまう……、人情でしょうね。それを通していくところが素晴らしいです。見習うようにさせます。そう期待しています。年ですから。
創作日誌
長い連休が終わったから、お仕事しましょう。
そうそう、ヤマトの取次店の言葉(ヤマトからの資料)、伝票は当てにならないことを声高にいいたい。それで「締め切りに間に合わない」ことが多々あるということに気をつけましょう。特にメール便はひどすぎます。最悪、一週間かかることも考えましょう。きのう、発送し終えたのに、一通、コンビニで騙された人がいました。

0