福音館書店の絵本。「かがくのとも」の特製版になる前の本を持っているはずなのだが、探すと出てこない。最後の頼みで「大林くん」にネットに出ていた古本を買ってもらった。パスワードを紛失して、今はネットで買えないのだ(「失くされた方へ」がうまくいかない)。早く再販してくれればいいのに。ボージョレーヌーボーの日に頼まなければいけないかな。
昔、宇都宮絵本図書館というのがあって、そこの運営委員をやっていたときに見た本だった。「やまぼうし」の実を見て、もう一度食べたいと思い、木を手に入れた。やっと花が咲くようになったとき、隣のじいさんに花の枝を切られて、怒鳴り込んだことがある。親切心からのことが分かって、それから仲良くなった。団地に空き地がなくなるとき、孫のなっちゃんちに行った。鳥たちの食べ物になっているらしい。今になってみたら、秋にいくらでも探せる木の実になっている。ぐみと山桜のさくらんぼ、がまずみ、みんな懐かしい子どものころに食べた木の実だ。
今日の画像は一発で出た。いい日旅立ち、が今日の運勢だろう。
木枯モンジャロウさま
『日本児童文学』お疲れ様です。あとで目次の校正だけでもコピーお願いできませんか。某所でPRします。早く見てみたい「7,8月号」です。
内田麟太郎さま
きのうも「靖子さん」にお会いしました。堺がご実家でしたか。よくご存知で、さすが……です。体力、今日辺り復活する予定です。ご心配頂きましてありがとうございます。
絵本の河さま
女子就活生さまにおなりに。いよいよですね。頑張ってもらいたいです。
栃木を思い出して頂きありがとうございます。夏のカミナリは熊本市が一位、宇都宮市が二位だそうです。日光市の方で毎日ゴロゴロやっているのに……。でも怖い季節になりました。楽しんでいますけど、ね。
創作日誌
きのう、ひこ・田中氏の新刊『メランコリー・サガ』(福音館書店)を頂いた。ひでじぃの書いた世界とは正反対だが、レトロなゲームソフトが出てくる。六年生三人のふわっとしていて自由な関係がいい。まだ半分しか読んでいないけど、ほどよい生活感がリアルで興味を誘われる。
今日は、まだゴチャゴチャやっている作品の手直しに「根気」を注ぎ込んでみよう。直し十枚をここに宣言する。

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