わにのきよしくんの屁理屈は相変わらずだ。でも強敵が現れた。えいせいがかりのぶたの花子ちゃん。まじめに厳しく衛生係を務めている。きよしくんの屁理屈なんか通じそうもない。反論さえできない。そんなきよしくんがクラスでやっている「ともだちかていほうもん」で行かなければならないのが花子ちゃんち。無理やり連れ出された「ぼく」だけど、きよしくんは寝坊して遅刻。当然花子ちゃんに叱られる。きよしくんはいい返せないから、ぼくになんとかいえという。
そこでまた花子ちゃんに叱られるのだけど、きよしくんのだじゃれに納得、感服、圧倒された。
花子ちゃん「ふたりで、なにぶつぶつ、いってんの」
きよしくん「いやちょっと、ぶつぶつこうかん、とかいっちゃって」
そんなきよしくんが大活躍するのだ。人を思いやる気持ちと言葉、考えさせられた。
木枯しモンジャロウさま
お葬式に行って、玉ぐし法典なんていうのをやったら、いっしょに連れて行かれたみたいです。蘇りません。黄泉の国ですから。ずうーっと「帰ってこない酔っ払い」でした。キモサベ
内田麟太郎さま
原郷、知っている人たちと話すとたいてい食べ物と作る人の悪口になります。未だにそれを作り続けているそうで、その素朴さには関心させられます。ま、46作もの短編を書かせてもらったのですから、感謝の気持ちはありますが……。
「大牟田」早いほうがいいですね。
絵本の河さま
「次の美術館のスタート」指折り数えて待っています。よろしくお願いします。本当にお世話になります。オープンの日にお会いしましょう。
女性講師さんのふくろうさんのお願いがうれしかったです。よろしくお伝えください。
しいこさま
26日のひでじいのいたテーブルは平均年齢が一番低かったです。お母様たち、お子さんたちにしいこさんの本の紹介をさせてもらいました。しいこさんを知らない貴重な人たちでしたから。
創作日誌
昨日は摩訶不思議な世界を旅していました。笙の笛と太鼓と祝詞の声が響いていました。やっと目が覚めました。TBSの報道特集「高倉健と菅原文太 二人の名優が残した未来への伝言」も見ました。「わたしたちうんこ友だち」を絵本にしてくれた今人舎の企画も取り上げられていました。今日もTBS「報道の日」10:00から18:00の番組後半の追悼コーナーでも取り上げられます。
毎日新聞。11月3日国立でお声を聞いた。何度聞いてもドキッとさせられるお声。そして、亡くなられるとは……。
今日は昨日の分を取り戻すくらい頑張りましょう。

0