朝早く、宇都宮ロマンチック村に行って、お土産のとちおとめを買って、那珂湊に向かった。満車の駐車場を見ながら、釣具屋さんの前に路上駐車。あんこう鍋を食べ、魚の買出しをして、詩人の小泉周二さん宅へ。
20年ぶりくらいに小泉さんの顔を見たのだと思う。若い奥さんとお子さんは初めて。でも、ひでじぃの老顔は見えていない。30年以上前の顔のままだろう。声だけで、すぐ分かってくれた。かんそういもを買って帰るからと、即退去。長話は照れる。ちなみに「カンソイモ」は小泉さんが雑誌「日本児童文学」新人賞を受賞した詩で、乾燥芋は那珂湊の名物だ。
帰ってから、昼寝して「ニューシネマ・パラダイス」の録画を見た。こちらは30年ぶりに母親と会う息子。母親は編み物をしていて、毛糸だけを持って迎えに出る。編み上げた物がほどけていく。止まったところ、その時間に息子と対面している。もう一度見なければならない映画だ。
内田麟太郎さま
「春便り」だけが楽しみです。テラスの紅梅が咲きそうです。何かいいことがあるといいんですが。
木枯しモンジャロウさま
夏が抜けていましたね。楽しい夏、釣り三昧の夏が楽しみです。今年は年に一度のお祭り、今市大谷川の解禁に行けないんですよ。だから“夏”です。
創作日誌
新作を考えようと思う。でも今日は、病院と後援会長のお仕事がある。変なとこに座らされるから寝るわけにはいかない。

0