帯にも「ドキドキわくわく」とあったが、言葉を連ねるのでなく、「ドキドキわくわく」を共感させてくれるステキなシーンにしているところ、勉強になった。さすがというところ。「あたしはあたし」という思いがステキなシーンを締めている。名前よりも「あたし」というところもすごかった。
合評会などで「子どもは」という言葉を聞くのがきらいだ。名前があり、名前よりも存在感のある個性で話してもらいたいといつも思う。この作品も「お手本」になる作品だ。
それにしても、「お姉ちゃん」はいつも優しいね、夏海ちゃん。
木枯しモンジャロウさま
ケッコウな登山でした。ケーブルカーとロープウェイを使わなかったら、何人遭難したでしょう。二人くらい確実に遭難しています。でも、運動になりましたよ。12000歩。
ムーンさま
ひめわちがい草、今覚えました。崖っぷち、なんかいつものような気がします。人生崖っぷち、創作崖っぷち・・・・・どんどん出てきます。空が飛びたいですね。またどこか行きましょうね。
絵本の河さま
ナンジャモンジャの木ですか、どんな花でしたっけ。調べてみます。ハンカチの木みたいな花だと簡単にいえるんですけどね。花園の中で我がままやっています。
内田さん、「紅宴会」でしたね。中野での研究会のあとの二次会で、テーブルの向こうから「内田さん」という言葉が聞こえてきたものですから、つい電話してしまいました。寂しがり屋です。
創作日誌
今朝は釣りに行くはずだったけど、選挙が気になって、情けなくもパソコンに向かってしまった。全員当選。縁起だけがいい後援会長だった。
さて今日は、郵便局へ行かねばならない。たっぷり郵便が貯まっている。あの人にこの間の釣果も報告していない。それから、五行は書こう。ゴールが見えているから、慎重になっている。五行で十分だ。

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