小学一年生の直人の高級肉デビューの話だ。直人の苗字が松坂とは意味深だが、お母さんがスーパーの開店セールの福引で当てたのは「厳選黒毛和牛」だ。
直人には「厳選黒毛和牛」のおいしさもすごさも伝わらない。とんちんかんな質問をしてにいちゃんに面倒臭がられる。
お母さんから、焼き肉が夕方6時スタートと告げられる。
お父さんと直人は「よりおいしく」食べるための散歩に出かけるのだが、ちょっと遠出しすぎて、焼き肉スタートの6時を過ぎても家に帰れない。
はてさて、美味しいものを本当に美味しく食べるということは……、読んでからのお楽しみ。
松阪牛……、上手かったなあ。
木枯らしモンジャロウさま
兄上が都城市でお生まれになって、父上は戦闘機づくりをしていたんですね。小林市の近くなんですね、ほほー。
内田麟太郎さま
菊永さんとO氏は保育園からの同級生だといって盛り上がっていました。同級生→小林小に、酔っぱらっていてつながりませんでした。ああ、情けない。汗顔の行ったり来たりです。
スナゾウキンさま
O氏、K氏は二人でクラス会をやっていましたよ。すごいですねえ、詩人が同級生なんて。
絵本の河さま
生駒高原も小林市の近くなんですか。宮崎、鹿児島、まだ通ったこともないです。なんか、心残りになりそうです。
しいこさま
話の始まりはボツ原稿・・・悲しい話から強く明るい話へ。未来、将来へと行くと、話は長くなりますねえ。ふふふ
創作日誌
昨日はzb通信の原稿を書いて、散歩したら、日が暮れてしまった。某詩人に電話する用事があったものだから、自然に休肝日になった。某詩人との交渉はお声を聞いただけで、しつこく頼めなくなってしまった。あまんさんもそう、杉さんにもごり押しできなかったっけ。
今日は原稿を送付して、ノンフィクションの打ち込みとテキストの見直しをしましょう。
歌手の高橋真梨子?さんの言葉、東京に行くより“九州一の歌手”になる、九州はすごいんだと思った。

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