創作日誌

ジンは砂漠で砂嵐を起こしたり、魔法で人を困らせたりする、イスラム世界の精霊。
でも、ケマンチェ（胡弓に似た楽器）があれば大丈夫とかあさんはいい、シヤーにケマンチェを教えてくれる。
でも、シヤーは上手に弾けない。かあさんが、弾く前には、キャラバンに道を教えてくれる星を見るようにといってくれる。そして、
「怖いのはジンよりも、怖いというその気持ち――」といってくれた。
シヤーが出会ったジンは本当に怖かった。角がある怖い顔に蛇のしっぽ。かあさんがいってくれたことを思い出し、シヤーはケマンチェを弾く。

一人でトルコやイランを旅していた作者の新藤さんも自分にいい聞かせたといっています。
「怖いという気持ちに縛られて、なにもできなくなることがいちばん怖い」と。


メグさま
「雲隠れ」は忍者の教科書になかったですねえ。「タヌキ隠れ」というのがありました。先生はこれでしょう。木の上に隠れるんです。
大谷の地下空間、二人だとロマンチックでいいんですけど。手と手が触れあう、目と目が合う……落語のようには行きませんけどね。

内田麟太郎さま
そうだと思います。「脳が脳を縛っている」いいこと言いますねえ。いつでも、自分にはさほどの才能はない、元をただせば、今市の田舎の土方の生まれ、なんてことを考えてしまいます。あと、よくいわれたイマイチがトラウマでして（いちばんいったのはアノヤローです）。まだまだ、挑戦しましょう、今日から……はい。２日は川に行きます。一平さん、羨ましがっていました。

絵本の河さま
はい、頑張ります。実体験はいろいろ？豊富ですものねえ。今日から、こっちも暑くなりそうです。

７月１日からコメントのお返事は、コメント欄とブログ上でします。ま、内田さんとしいこさんの真似ですけどね。明日は上京しますから、いつも通りでしょう。

創作日誌
鹿沼図書館に行ってきた。館長も担当者も代わってしまったけど、いろいろお願いしてきた。元鹿沼支部の復活を期待して。
今日は明日の準備と、７行くらい頑張りましょう。暑くなったら、即昼寝。２日の川の準備は、現場でできそうだ。

朝は四時ごろ起きて、昼まで農作業とかの仕事をする。午後は体の鍛錬、忍者修行。
４時に起きるというところ、昼まで仕事というのが似ている。ま、ときどきはサボったり寝たりしているけど。午後からの訓練、修行はもうダメだねえ。午後も散歩しようかねえ。
忍者になって、あちこちに出没したり、こっそり覗いたりしてみたい。掴まらない程度にね。



内田麟太郎さま
芭蕉忍者説、裏柳生に納得してしまいました。
現代流「忍者十か条」は、その一目立たない、その二敵を作らない、その三友達を作る、ときて「その四言葉に堪能になる」でした。趣味、観察力、集中力、体力、学習まであります。ニンニン。

メグさま
大谷の採掘跡、梅雨の間は湿気で霧がかかったようになっています。でも涼しいんですよ。夏は１０度以上違います。神秘的な空間でお待ちしています。

絵本の河さま
リアリズムしか書けない人といわれてまして、実際にあったことしか書けないんです。次も頑張ります。

創作日誌
昨日は何をしていたのだろう。そうそう、つい余計なテレビを見てしまったのだ。稲田、風景のほうはいいけど、失言の稲田はどうしようもないね。毎回、テレビや新聞でいろいろいわれているのに、辞めない神経はすごいと思うしかない。こちとら、何人かにいろいろいわれたら、「じゃあ辞めます」だもんね。逆風から暴力の暴風、稲田は防衛相だから爆風かな。自民党も大変だ。

てなことで今日の予定は、お仕事３行、いや６行、細かい話だ。本も読むけど、その前に、鹿沼図書館へご相談に行く。千葉省三の地の児童文学の火を消したくない。カッコイイといわれそうだけど、記念館だってあるんだから、活用してもらわないとね。

読んで行って、なるほどと思ったが、ちょっと笑えた。「九ノ一」。ここでは書けないことだ。
今から、忍者を目指そうかと思う。隠れることならできそうだ。
長谷川義史さんの絵が詳しく教えてくれている。いろんなお仕事をされていたんですねえ。２０００年初版、２００９年１１刷


内田麟太郎さま
『日本児童文学７・８月号』よろしくお願いします。
ＳＦ、ディズニーシーで「海底二万マイル」の乗り物に乗ってきました。海底は怖かったです。「Ｙｏｕは何しに日本へ」での大牟田、またまだのようですね。

絵本の河さま
ま、実話のような話ですが、その元を作ったのは私ですから、完全な嘘っぱちでしょう。
孫、東京に行っていたのに、戻ってくるみたいですよ。こっちは栃木愛です。前田愛の結婚生活はうまく行っているのでしょうかね。

うるうるさま
大谷石の採掘跡、昔とほとんど変わりありません。ヒョイヒョイですよ。平和観音像は汚れがすごいですが、大谷観音はうっすらとしてきてしまいました。ゆうべ、電話で話しました。よろしくお願いします。

創作日誌
楽しい本を読んでいた。お仕事のためなんだから、最高だ。今日あたり、もう一冊届くはず。午後からまた読める。
今日もまたかくてありなん。６行くらい進めよう。最初からの読み直しも必要だ。

録画しておいた、ＮＨＫスペシャルを見た。将棋も囲碁も人工知能にかなうはずが無いと思った。７００万もの対局数を学んでいるのだそうだ。人間だと２５００年かかるという。それで、とてつもない手が出る。しかも計算した手なのだ。
韓国では大統領を人工知能で、という考えもあるそうだ。友だちや家族に便宜、忖度が無いという面から考えると人工知能のほうがいいらしい。歴代の大統領がいろいろやって辞めているからねえ。

もうすぐ７月。会員向けは７月５日発送します。７・８月号。
編集部は１・２月号をやっている。ＡＩとＳＦ、そして人間。ＳＦ特集は５０年ぶりだそうだ。
購読、よろしくお願いします。編集長は売れないと更迭されます。

内田麟太郎さま
いつも焼きたてのアユを頂く家の子どもたちも忙しいようです。ピアノと空手とまだいろいろやっているみたいです。今の子どもたちは忙しいですねえ。いろいろ家の手伝いをさせられても、私たちは暇だったですねえ。自然と戯れられたんですから……。あー忙し忙し――

絵本の河さま
ここでは「さんぼんぼう」ですが、山形産でもいろいろあるみたいですねえ。どれほど違うのか買って比べました。この間の「さんぼんぼう」にかないません。
そうそう、「さんぼんぼう」で寝ている妹のほうの子が、地元で就活していて、家に寄りました。リクルートスーツだったので、誰かわかりませんでした。フラワー学院の孫です。

木枯らしモンジャロウさま
考えてみると、道徳なんて、上から目線の極みにもなりますねえ。話し合うこと、点数にならないことだったら、そうはならないのにねえ。都議選、よろしくお願いします。曽根さんもいい歳になりましたねえ。

メグさま
内田ワールドを楽しみましょう。何が起こるか分からない世界、戸惑わずに笑いましょう。それがまた、尊敬につながるんだから、困ったものですけどね。

創作日誌
きのうは寝ているところではなかった。目の前の家で、屋根瓦を変える工事をしていた。雨漏りがあったようだ。
テレビを見て、本を読んで、通信添削をやって、飲んで寝た。日曜日にケーキを食べたせいか、体重が増えてしまった。
今日は、通信添削を送って、５行くらい書きましょう。散歩、行けるかな。雨が降りそうだ。今日は休肝日でしょう。

学校の先生や教育委員会に向かっていっているのでしょうね。


内田麟太郎さま
塾と習い事、やらされているっていうのがかわいそうですね。それで、詩集が大変なのかも知れませんね。田んぼ、ミズスマシがすーいすいでした。

絵本の河さま
映画、全国でやるはずです。なにせ、宇都宮でやるんですから……ハハハ。
十五歳、啄木も詠っていましたねえ。不来方のお城の草に寝転びて　空に吸われし十五の心

メグさま
大谷資料館は外せないですね。お互いの話が途切れる→シンとした採掘跡→目と目を見つめ合う→ここでメグさまが先に目を閉じる。――さてさて後は来週のお楽しみ。
散歩コースの小学校、森昌子の母校で、歌碑には♪淡い初恋消えた日は・・・・先生、先生、それは先生♪

木枯らしモンジャロウさま
結果を待つ、高校入試の発表のあとはドキドキしなくなりましたよ。もう、先は見えていますし、ね。天命を待ちましょう。健康診断、途中経過でしょう。
映画、観て置いてください。ＡＩとどう結びつけるかが“鍵”になりそうです。

しいこさま
ストレッチャーをあっちにぶつけ、こっちでひっくり返し、大通りの坂で手を放しちゃって……先生、行ってらっしゃあい、とか。コント３ポンタン。

創作日誌
朝方の夢、風邪で寝込んでいた。いやあ、起きるのが大変だった。完全に風邪みたい。
てことで、今日は薬を飲んで寝ていることにします。