創作日誌

このあと、各賞の贈呈式とパーティです。


内田麟太郎さま
田んぼに入る水音がうれしい今日この頃です。Ｕ字溝を流れていても春の小川です。
絵本作家の名刺も作りたいです。へへへへ

絵本の河さま
感激です。宇都宮と栃木の代表になれるなんて、畏れ多いですよ。でも、栃木県知事は、戦前と同じように官僚がなります。宇都宮に餃子通りができました。

創作日誌
神楽坂の事務局に11時に入って、『日本児童文学7・8月号』の校正。その後、編集会議で11・12月号の特集をいろいろ決めた。やりたかった特集「新・創作入門」になる。
そのあと、小峰書店で販売会議に出席。でも、7時台に帰宅で来た。

今日はお休みの日になるでしょう。くたびれました。でも、読み返しでもしましょう。郵便局経由のお散歩は行きましょう。

明日は京都です。で、明後日がうつのみや童話の会の例会。朝早い「のぞみ」でかえってきましょう。ブログは土日、お休みします。

田んぼや畑、農家の跡地がどんどん分譲住宅やソーラーパネルに変わってしまっているけど、きちんと後継者が育った農家がまだある。
その田んぼも田植えが終わった。今、ポンプが活躍している。田んぼに水をいれているのだが、水音がうれしい。その水音に負けないように声を張り上げているカエルたちもいる。散歩道。


しいこさま
野バラ、元の可愛い花をたくさん咲かせてくれています。蜂もすごいです。香りもよくてうれしくなります。
竹下通り、レインボー綿あめ（今、クレープより流行っている）を食べながら歩きましょうか。絵になる二人連れ、いやアンポンタンが多いほうが絵になりますね。

絵本の河さま
接ぎ木、甘柿がいつの間にか渋柿に戻っているのと同じなんですね。実家の柿は、一平さんに食べさせたころまで大きな甘柿でした。
家の庭、風の通り道しかありません。つまり通路だけ……へへへ。


創作日誌
疲れたけど、読み聞かせに行ったあとの「直し」は順調に進んだ。あと15枚。明日で終わるでしょう。
『さんぼんぼうってなんだろな』の色校が届いた。ハードカバーになると、背表紙まである。作者が色弱だから、編集者さんにお任せ。いよいよ、5冊目の絵本。絵本作家だぞー。

今日は7時台のバスで駅に行って、神楽坂詣で。11時からの作業があって、午後から編集会議。途中で抜け出させてもらって、小峰書店で販売会議。帰りは新幹線に乗れない。寝ちゃって、仙台や盛岡まで行ったら大変だ。自動的に休肝日になるかも。

「季節風」の柏木みどりさんは、作品も書くけど、彫刻家でもあるんです。
去年は大きな裸婦像を出品していました。ものすごくバイタリティのある人、今年はお会いできそう。


しいこさま
竹下通り、早く抜けたいと思いますよ。でも、じいさんの目の保養になりますです。
野バラに返るバラ、初めて知りました。私はどっちかというと、野バラの方が好きです。
議長、また何かやらかしそう。昨日もその会議で、「じゃあ、退場しちゃう」とか言ってました。へへへへ。

創作日誌
内田理事長のいない理事会は本当に寂しかった。いるだけでほっとするのに……。
昨日でお別れする理事もいたのだが、お別れ会はなかった。いつものメンバーで、丘修三さんにだけは「お疲れ様の会」を。
純子さまが楽しい話と秩父の話をしてくれた。やはり「女王様」ですなあ。お孫さんがいうんだから間違いない。
今日はちょこっと寝てから、動き出しましょう。散歩は午後。お仕事は16枚の直しの打ち込み。
明日は早い時間に神楽坂に行かねばならない。途中から小峰書店へ行く。忙しい日が月末まで続く。

つまり、去年はシンデレラだったのに、今年は「野バラ」に戻ってしまいました。
今年
赤いバラも同じ木の花。

去年

野バラは香りが強くて蜂がたくさん集まっています。シンデレラだった去年、蜂まで遠ざけていたみたいです。
野バラに囲まれて、大谷川で大釣りしたことを思い出しました。河川工事で、その野バラは無くなってしまいましたけど、我が家の小さな庭に復活しました。

改良に改良を重ねていってできたシンデレラも、もうシンデレラでいることに疲れたのかもしれません。


絵本の河さま
富安陽子さんも雲の上の人ですけど、クレヨンハウスと画廊でお目にかかれました。サイン本、お宝です。

創作日誌
今日は神楽坂。早めに行って総会の議長の打ち合わせをする。今までうまく逃げて来たのだけど、今年は捕まってしまった。

「季節風」の投稿原稿読みはあと少しになった。

気になっていたマガジンハウス社からの電話、大した用事ではなかった。

図書館に予約してあった本が入ったとの連絡、もう日本児童文学者協会賞に決まってしまったから、予約をキャンセルした。選考評はとうの昔に入稿している。間に合わなかったということ。

さて、少し「直し」を打ち込み、バスに乗りましょう。

11日にクレヨンハウスで、富安さんがサインをしているのを見て、第1号で買わせてもらった。
レジで、画廊に持って行くワイン二本が倒れて恐ろしい音を立てたら、レジの人が、プチプチの緩衝材の袋にワインを入れてくれた。厚めの紙袋にも入れてくれた。今までそんな本屋さんの気遣いに出会ったことが無い。さすがというべき落合恵子さんのクレヨンハウスだった。

小さい子の想像力そのものの絵本。季節、時間、天候によって変わる雲に名前をつける。その雲の中では、誰が何をしているのだろうか。カーテンぐも、ざぶとんぐも、リボンぐも……。たくましい想像力とお話が楽しい。そして、興味深い「雲のゆくえ」を考えさせられる。

創作日誌
昨日は5時に出て、大谷川で釣り場を確保し、釣り開始まで、車の中で投稿原稿を読んでいた。

7時に放流が始まるから、放流箇所を確かめ、8時過ぎにも川に戻って、周りの人といろいろ話した。
話題が高齢者の免許のことになった。85歳の人が、警察も免許を返納させ、持たせないようにいろいろ策を講じているといった。だから、ひでちゃんの免許も役所の都合で、「うっかり失効」になったのだ。講習の教習所へも通達が回っていて、受講者を制限させているとのこと。道理で暇そうな教習所に老人が6人しかいなかったのだ。コースを走っている車もないのに。役所のやることは汚い。

1時間竿を出したら、隣の人が5匹釣って「予定数完了」といって帰って行った。ひでちゃんもイワナ1、ヤマメ4、カジカ1を釣ったから、予定数完了ということで帰ってきた。引き上げると同時に雨も降ってきた。
家に帰ったら、もう疲れてヘロヘロ。残りの投稿原稿は今日読む。明後日も読まねば。