漢字で感じたいろいろな思いが、詩になっている。
あとがきで杉本さんがいっているように、漢字には「勉強」がつきまとう。漢字だけの小テスト、ドリル、最悪なのは書き取りの宿題。
意味も分からず、分割してまず「木」だけを一列に書いて、次は右側に「黄」だけを書いていく。「横」なのに縦書きで、しかも組み合わさる瞬間も、つまり漢字全体を感じないで書いたいたことばかり思い出す。
そんな漢字が、息を吹き込まれたように、気持ちを語りかけてくるようだ。そのユニークさも楽しめる。「「春」から「冬」そして、春が「来」るまでの漢字の気持ちと物語を味わえる詩の絵本。
木枯しモンジャロウさま
いやあ、ノンアルコールの寂しいこと、辛いこと。飲んでワイワイがいいですね。
また、会員の拡大を考えなければなりません。
創作日誌
昨日、産廃問題に関係した代表的な箇所を案内してもらった。道路のすぐ脇なのに、藪になっていて入口が分からなかったり、何の敷地か分からないところばかりだった。
取材と資料と車での案内と至れりつくせりの取材行だった。怖いところへもいった。深い廃坑も見たが、爆発事故のあった敷地に、暴力団関係の監視員がいて、顔を見せないことまで約束させられて、敷地内を車の中から見させたもらうような具合。
いろいろ見て来て、最後にご本人のことを伺った。どう考えても、取材協力者の人生のほうが興味深いのだ。今から変えるわけにはいかないのが残念だ。
取材のときに渡した下書きの下書きみたいな原稿をさっそく読んでくれて、夜にはチェックしたお手紙まで頂いた。もう、必死で頑張らねばならない。
昨日、鈴木出版の座馬さんからメールを頂いた。『さんぼんぼうってなんだろな』のハードカバー版ができあがったとのこと。今日届く。今晩は塩辛とたくあんで大宴会でしょう。
さて、今日は取材協力者の○○さんのことを書きましょう。写真やさんにも行きたい。
さて、今日は取材協力者のことを書きましょう。

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