暑い日はここだな、と思い、大谷資料館の大谷石採掘跡に行って来ました。涼しかったです。
小学校の遠足でしょうか。地下のステージで小学生がクラス単位で歌っていました。風景として写真を撮ったら、子どもたちを撮るなと注意されました。
こちとらは、その風景を撮っただけです。遠くから。それに写真撮影禁止ではありません。
その偉そうに注意されたことに切れそうになりました。先生が嫌いになりました。
写真、「子ども」というのが辛うじて分かる程度です。
1950年代、大谷石を切り出す石工の家庭は極端に貧しかったようです。貧しさから、家庭の温かさまで失いそうになっていました。そんな状況をなんとかしようとした先生がいました。大人たちの苦労を知るために、働いている姿を子どもたちといっしょに見に行ったそうです。研究会でそのことを発表したら、映画になりました。
『石山の歌』
先生は大反対だったのですが、校長が押し切ってしまったのです。そして、石屋から苦情が出ると、即「映画化」はまずかったと先生を叱責。
高校の同級生が出演していたといっていました。一度しか見ていませんが、歌い出しを覚えていたので、その歌詞が書いてある手拭いを買って来ました。昨日。
木枯らしモンジャロウさま
羽村は本当にいいところですね。蛍、見たいです。那須は遠いねえ。まだ蛍いるでしょうかねえ。
絵本の河さま
ホント暑かったです。栃木の佐野市が日本一になりました。日田市の夏を思い出します。大蛇山も。ご自愛ください。
創作日誌
午後4時ごろ、33℃になりそうだったので、エアコンをつけた。
仕事部屋はすぐつけてしまうのだけど、今は困る。資料が飛び始める。で、暑くなったら、すぐお休み。
今日も暑くなりそう。すごく疲れているから、本日閉店の札でも出しておこうかな。

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