大昔、日本児童文学者協会の「夏のゼミナール」が行われた八丈島のホテル。
いろいろ引っ掻き回していたら、画像をプリントしたものが出て来た。たぶん、映画「トリック」を調べていて見つけたのだと思う。片平なぎささんが、新興宗教の教祖様役だったと思う。私は生瀬勝久さんのファン。
ここで、大石真さんの分科会に出て、掌編を書かされたのを覚えている。
絵本の河さま
ボケ、私には見つけにくいのですが(赤緑色弱の目)、花もきれいですよね。かわいくて……。
読み聞かせのボランティア、今年は若いお母さんが5人も入ってくれました。老人、2人だけです。
うちの奥さん、毎日、バラのめんどうだけ見ています。
しいこさま
バラ、今が盛りなんでしょうね。お忙しいでしょうから花摘みもままなりませんね。すると、原種返りで、野バラになって、香りだけが強くなります。それもいいですよ。
宴会、控えます、ははっ仰せの通り――。
木枯しモンジャロウさま
外にはバラ、家の中はハイビスカスです。ハイビスカス、もう半年くらい、次から次へと咲いています。派手な花ですねえ。思い出す人、いませんか?
創作日誌
電車の中で『こわい話』(あすなろ書房)を読んでいたら、志賀直哉の『剃刀』に行きついた。怖くて読めない作品。床屋さんとこの作品の話をしたとき、途中でもいいから帰して欲しくなった。
帰りの新幹線の「トランヴェール」も怖い民話の特集だった。今日はもう、怖い話はやめよう。
散歩して、「しもつけ随想」にでも手をつけよう。もうすぐ締め切りだ。

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