名勝「塔のへつり」
日光市の実家の近くに「百姓屋」という、味噌や山菜のパック詰めを売っているお店がある。本店は福島県境のパーキングで同じ商売をしている。そこに名物というべき「おじさん」がいた。声掛け上手で、客引きが上手かったし、人も良さそうで、毎年、春になると通っていた。
ところが3,4年前から姿を見せなくなって、店の人(たぶん家族)に聞いたら、塔のへつりにいるという。そんなわけで、顔が見たくなり「塔のへつり」を訪ねた。
「百姓屋」が無くて、気軽に停められそうな土産物屋の駐車場もない。どうしようか迷っていたとき、一階は土産物店、二階は食堂という大きなお店の駐車場のおじさんに「奥が空いているよ」と声をかけられた。
髪の毛はなくなっていたけど、あの百姓屋のおじさんだった。名前も知らない人。でも、気楽にそこにきた経緯を話した。「見覚えのある顔だったから」声をかけたらしい。そんなことで、お店の二階から、塔のへつりの写真を撮った。カンボジアではありません。
どんぐりは水生植物園で落ちていたもの。
絵本の河さま
あの量でチタケうどんのつゆが3回分できました。油でいためてから味付けをしますのでチタケパワーが出ます。ぐわんばります。
しいこさま
お店のチタケうどん・そばはチタケ少なめか、中国産の干しチタケです。夏限定の所だけが本物です。
栃木は涼しくなりましたよ。夏は餃子パワーかもしれませんね。残暑お見舞い申し上げざんしょ、と。
創作日誌
この間から、「季節風」へのメールが送信できなくなり、変な画面ばかり出てくる。で、昨日、児文協へ「キョーフ」を添付したメールを送ったら、変な画面の中に入ってしまった。
で、事務局から来たメールを使って返信したら、2度目で「送信済み」になった。今朝もさよちゃんへのメールが送信できなかった。ほかにも、届いていないという電話が2回あった。どうしましょ。あと10か月だよね。辛抱辛抱。
今日から4日間で、「ふらここ」の原稿を書かなければならない。さあ、頑張りましょう。

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