少し前に紹介させてもらった『わたしはいつも』はおかあさんといっしょにいるわたしが描かれていた。カルガモ、フラミンゴ、インコたちの「おかあさんといっしょ」のあとに、年少さんくらいの「わたし」とおかあさんが登場した。
『いつもとなりで』は兄弟、友だち、仲間といっしょの「わたしたち」が描かれていた。
絵の優しさ、場面の愛おしさで、何度も開いてしまう絵本だ。
絵本の河さま
きのう、編集部の仲間に話したら、糸魚川から宇都宮、そして羽村に届いた「ひすい」に価値があるといってくれました。
「省エネ絵本」は内田さんならでの言葉選びと絵本の発想の賜物ですよね。一平さん、優しい分、口が悪いんです。
創作日誌
『日本児童文学』の企画は5・6月号まで進んだ。校正もなんとか。編集長のお仕事の「3点セット」の締め切りを3日にしてもらった。
日常が戻ってきたような気がする。
今日も29日の9条連の話の準備をしましょう。『日本児童文学7・8月号』の読み返し。
その前にきのう気が付いた「キョーフ」の直しもしておきましょう。
お仕事は午前中の11時までが勝負。サスペンスが待っている。

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