太宰府天満宮、大牟田セミナー、「ともだちや絵本美術館」開館といくところですが、まずは宇都宮の冬景色から。
年末の大風で休耕田を覆っていたセンダングサが倒された。
センダングサは、衣服にくっつく厄介な草の横綱。
夏から秋にかけては、つぼみ全部が付くから、とりやすいのだが、冬のトゲトゲになった花びらは、ついたのを知らないと、取るのに時間を取られてしまう。一番面倒なくっつき草だ。
それが、広い歩道の半分くらいまではびこっていた。
正月を迎えるのに、農家の人が刈ってくれたのかと思ったら、刈った跡が見られない。軒並み倒されていたのだ。人は絶対に近づかない草、年末の大風が大変な邪魔者を倒してくれた。
結局、自然だけが“神”なのかもしれない。
木枯らしモンジャロウさま
大牟田セミナー、成功させたいですね。児童文学の希望です。
夢二、何とかしたいです。コロナ、関東地方は最悪で・・・。
絵本の河さま
大牟田でお会いしましょう。よろしくお願いします。
しいこさま
今年はお会いできますね。また、お着物でお会いしたいと思ったのですが……どうでしょう。よろしくお願いします。ふふ
創作日誌
きのうは、BSの映画の録画版で「雨に唄えば」を見た。臭そうなシェークスピアの映画だったのが、楽しいミュージカル映画になっていくところ、笑えた、笑えた。主人公たちはいつも笑いに向けて、映画作りをしていたのだ。楽しい、正月になった。
今日から仕事始め。メモを整理するだけで、半日はかかってしまうだろう。ではでは。

0