奥山恵編集長体制の「1・2月号」が届いた。若さと知性、信念と展望から生まれた斬新さ、違うなあ、前号までの編集長と。とほほほほ。
今号から、俳句も短歌も載るようだ。先の人とは器まで違うみたい。
この隔月号の機関誌を出しているのは日本児童文学者協会だが、毎号、会員以外の方にも、執筆を依頼している。
でも、会員も様々な分野で活躍されているから、お医者さまや学者さんまでいる。もちろん、絵詞作家さんもいる。
今号の創作特集は「ディスタンス」、ディスタンスといえば、新型コロナウイルス感染対策の一つだ。エッセーでお医者さんの井島敦子んが執筆されている。
なんと、毎日のようにテレビでお顔を見る岡田晴恵さんも掌編を書かれていた。お二人とも会員だ。
しいこさま
栃木の感染者増、恐ろしいものがあります。身近に迫ってきました。
雪、残念でした。見られませんでした。予報士、信じられません。
絵本の河さま
緊急事態宣言のお仲間ですね。でも、雪は降りませんでした。
創作日誌
リハビリに行く前に、絵描きさんに送れる程度に仕上げた作品を送った。絵描きさんに「ざわざわ」をあげてなかったので、3冊も注文してくれたらしい。いくらでもあるのに……。

朝、小学校の図書の先生から電話があった。朝の読み聞かせが中止になったとのこと。もう一度電話が来て、2月の学校のボランティアに向けての参加不参加を問い合わせてきた。こんなことこそ、中止にしたらいいのにと思ってしまった。
今日はひでちゃんにしたら深夜の新年会がある。もちろんリモートだ。獺祭は飲み終わっちゃったし、やっぱりウィスキーにしよう。
さて、今日のリハビリは散歩だ。夏用の原稿を依頼されているので、いろいろ考えているのだけど、クリームパンを食べても、何も浮かばなかった。ま、歩きながら考えましょう。
読書、優先かな。上越線の流れだ。行田から糸魚川方面のご本を。

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