BL出版 2月1日発売
かあちゃんに何もいい返せない「しょうた」が、かあちゃんに勝てるヒーローを思い描く。必殺技まで考えた。名づけて「せっきょうがえし」。もうウキウキだ。勇気百倍。でも、現実はやっぱり言い返せなかった。たまには強気になりたい、こんなことでは、ぼく、アカンやんと思っていると、さっき描いたヤカンまんが出てきたのだ。「はらがたったきもちををとじこめてはいけない」と“ちからこぶちゃ”なるものを頭のヤカンからそそいでくれる。それを飲むと……。
いいたいことをいったりやったりしたら、すっきりするのだろうか。そのあとのしっぺがえしのような心持ちは辛いもんだ。そんな心持ちまで、楽しくスッキリさせてくれる話だったのです、この本は。
内田麟太郎さま
ウミヘビ、ホテルでも、みやげ物店でも見かけませんでした。高価らしいですよね。ツアー客には出せないんでしょうね。
無事通過、あのお方の尿道結石みたいに、ふわっと心配は消えたようです。地球規模の話、もうすぐでしょう。しばし、お待ち下さい。なんていわれるか、こわいですけど……。
しいこさま
思い出深い旅には違いありません。なんてったって、115年ぶりの大寒波ですから。ホテル、暖房無し、でもゆったりのんびり。
ウミヘビ、魚を集めて並べていたら、どこかの若者が木の枝に引っ掛けて並べてくれました。で、強がって写真を撮りました。足が膠着していたのかも・・・・へへへ。
絵本の河さま
石垣島と西表島と竹富島で寒風にさらされてきました。日ごろの行いが悪かったのでしょうね。でも、最終日だけは南国の日差しが射していました。痛いほどでした。帰りの飛行機の中は、夏の格好の人、真冬の格好のツアー客、見ものでしたよ。
創作日誌
昨日は疲れていたけど、選考作品を一作だけ読んだ。今日は仲間の急ぎの作品を。「季節風」もいろいろ来ている。郵便局にも行ってこよう。

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