とも子先生が、五年三組の子どもたちに書くようにいった「発見ノート」。鉄二は小さな陽だまりの暖かさを「太陽の光に足の裏をかざしたら、あったかくて、くすぐったかった」と書いて、宿題をまぬがれる。こんな感覚、毎日の発見はいつしか生きる力になっていきそうだ。とっても懐かしい本。なぜ懐かしいかは丸秘。
yesnidさま
一番楽な方法を考えました。yesnidさまに「銀のうさぎ」を送らせてもらいます。
内田麟太郎さま
もうすぐ少年院の子どもたちの読書感想文をたっぷり読みます。いい本に出会った子は審査員を泣かせる感想文になります。「差別と日本人」おもしろかったです。ご紹介ありがとうございました。
今日の予定
今朝早く釣りに行った。夜明け前からサオを出していて、三匹の放流サイズぎりぎりOKのヤマメを三匹。放流日から三週間もたっているから、誰も来ないかと思っていたら、ルアーの人が一人来た。まさに「朝霧の立つ川」だった。なでしこ、シモツケソウ、ツユクサ、オオマツヨイグサ、川は花盛りだった。今から、真岡の市民会館に「口演童話劇」を観にいく。原作者の漆原智良氏にご挨拶を。

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