2008/10/29
ハロウィーン特集1 パーティ編 ★アメリカの行事
去る10月吉日に市内の公園でポットラックパーティ(食べ物持ち寄り)を行いました。
半分はあちこの企画だったので、ちょっと張りきって準備しましたよ。

これは開けるとパラシュートになっていて、その袋にチョコレートを包みました。
パーティの参加した子供に配るためのTreat(トリートお菓子)です。
タマスケは緑の帽子。
当日、あちこはジャンバラヤという、ニューオリンズの伝統的なスパイスのきいたパエリヤみたいなものを作ったのですが、実際ママさんたちが持ってきたものはスナック的な軽いものばかりで、ヘビーな食事はあちこだけだった・・・・・汗 タマスケはずーと立って食事してました。
食事後のコスチューム写真撮影。
タマスケ、動くなっつーの!
当日の子供たちのコスチュームはまだ序の口で、後日行われたハロウィーンのイベントなんか、写真の子供たち・・・きばってました。
タマスケはカボチャなんですが、キャップがかわいいでしょ?
これなんです。HannaAndersonのセールで5ドルでゲット!
本当はこうなる予定だったのですが・・・・ちょうどTシャツもらったので。
絵本読んだり、

公園で遊んだり、かぼちゃたたきゲームしたりして過ごしました。写真の子供は実は男の子。
女装かぁ・・・来年、タマスケにもいいなぁと思った。←ダンキチにすぐ却下される
あちこも去年のETのキャップして参加したのですが(恥)、当日暑くて暑くてかぶっていられなく脱ぎました。
今月はあちこママもがんばってイベントいっぱい参加しましたよ。
後でまたオレンジずくしの記事で紹介しますね。
子供ができると、本当に大変じゃね。←すでに疲れている
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半分はあちこの企画だったので、ちょっと張りきって準備しましたよ。

これは開けるとパラシュートになっていて、その袋にチョコレートを包みました。
パーティの参加した子供に配るためのTreat(トリートお菓子)です。

当日、あちこはジャンバラヤという、ニューオリンズの伝統的なスパイスのきいたパエリヤみたいなものを作ったのですが、実際ママさんたちが持ってきたものはスナック的な軽いものばかりで、ヘビーな食事はあちこだけだった・・・・・汗 タマスケはずーと立って食事してました。


当日の子供たちのコスチュームはまだ序の口で、後日行われたハロウィーンのイベントなんか、写真の子供たち・・・きばってました。
タマスケはカボチャなんですが、キャップがかわいいでしょ?





公園で遊んだり、かぼちゃたたきゲームしたりして過ごしました。写真の子供は実は男の子。
女装かぁ・・・来年、タマスケにもいいなぁと思った。←ダンキチにすぐ却下される
あちこも去年のETのキャップして参加したのですが(恥)、当日暑くて暑くてかぶっていられなく脱ぎました。
今月はあちこママもがんばってイベントいっぱい参加しましたよ。
後でまたオレンジずくしの記事で紹介しますね。
子供ができると、本当に大変じゃね。←すでに疲れている

2008/10/16
久しぶりにファーマーズマーケット ★カルフォルニアでの楽しみ方
写真の取り込みをやっと最近始めたので、あるわあるわネタになるはずだった古い写真!
もうアップできる気力がないので、その中から9月末に久しぶりに近所でやってるファーマーズマーケットに買い物に行ったので、その写真を載せます。(クリックで大)
かわいいでしょう!
何だと思う?きっと(辛い)チリだと思うのだけどあってるかな?
こんな風に生えるとは知りませんでした。

今回は近所だし、ネタ探しよりも買い物が目的だったので、特にめずらしいものはなかったです。写真のイチゴを買いました(1カゴ1ドル50)

場所がら、ヒスパニックやべトミーが多い。白人の売り子さんはめずらしかった光景でした(笑)

真ん中のボールみたいなのはアーティーチョーク。
大根を買ったけど2本適当な大きさでたった1ドルでした。

たしか、このマーケットのオープンをカル食に記事にしたことがあると思います。
けっこう評判のいいところで車入れるのも待ったくらい繁盛してました。ちょうどタマスケは寝てくれてラッキーでした。

ファーマーズマーケットは土曜日日曜日が主で開催も秋まで。
他のダウンタウンはイベントぽくって関係ない出店も多いけど、ここは100%買い物のためのファーマーズマーケットです。

最後はスプレーローズのミニ束を2ドルで買いましたよ。すぐくたびれてしまったけど・・・・・・

モントレーベイから来た新鮮な魚らしいけど・・・・・・・

トムコさんが釣ってくる魚のほうがおいしそうじゃない?
今回の戦利品。スーパーよりも安く買い物できて満足でした。
今月もう1回行ってみよう!
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もうアップできる気力がないので、その中から9月末に久しぶりに近所でやってるファーマーズマーケットに買い物に行ったので、その写真を載せます。(クリックで大)

何だと思う?きっと(辛い)チリだと思うのだけどあってるかな?
こんな風に生えるとは知りませんでした。

今回は近所だし、ネタ探しよりも買い物が目的だったので、特にめずらしいものはなかったです。写真のイチゴを買いました(1カゴ1ドル50)

場所がら、ヒスパニックやべトミーが多い。白人の売り子さんはめずらしかった光景でした(笑)

真ん中のボールみたいなのはアーティーチョーク。
大根を買ったけど2本適当な大きさでたった1ドルでした。

たしか、このマーケットのオープンをカル食に記事にしたことがあると思います。
けっこう評判のいいところで車入れるのも待ったくらい繁盛してました。ちょうどタマスケは寝てくれてラッキーでした。

ファーマーズマーケットは土曜日日曜日が主で開催も秋まで。
他のダウンタウンはイベントぽくって関係ない出店も多いけど、ここは100%買い物のためのファーマーズマーケットです。

最後はスプレーローズのミニ束を2ドルで買いましたよ。すぐくたびれてしまったけど・・・・・・

モントレーベイから来た新鮮な魚らしいけど・・・・・・・

トムコさんが釣ってくる魚のほうがおいしそうじゃない?
今回の戦利品。スーパーよりも安く買い物できて満足でした。
今月もう1回行ってみよう!

2008/10/10
ハッピーバースデー!フォーエバー21♪

4回目の誕生日をアメリカで迎えました。
かれこれ思い返すと、1回目はTODAIでフリーバイキングを楽しみ、2回目はアイスクリームのバースデーケーキ(1切れだけ食べて半年以上冷凍庫)、3回目はタマスケ初のレストランデビューで家族でイタリアンを。
そして、今年はダンキチさんがんばりました。ダンキチ特製ランチとバースデーケーキ(^^)

すご〜〜い!ダンキチさんがんばったでしょ。
見た目は男の料理なのであまり良くないですが、食材が高級を使ったので(笑)とてもおいしかったです。魚のオーブン焼き、大きなエビ、あちこのために野菜とライスピラフ。
昼からこんな豪華なワンプレートアメリカン料理を食べたので(完食)、バースデーケーキのカップケーキは2人で1個をシェアしました。
ずうずしくも、キャンドルは21・・・・(^^:)
※カルフォルニアにはForever21という名前の服屋さんがあるのでそこからね。
食事にデザートを作るのにけっこう大変だったんじゃないでしょうか?
あちこを驚かせたかったようで、午前中から2,3時間の間、家を出されました(笑)
どこ行こうか考えて、タマスケと2人でローズガーデンへデートしに行くことにしました。
今朝のサンノゼは上着がほしいくらい肌寒かったのですが、子供を追いかけてるうちに暑くなるので半そででも丁度良かった!
タマちゃんは大きなお兄ちゃんたちと混じってイッチョマエにサッカーして遊んでましたよ。うちの息子はボールを見るとすごく興奮するようです。
いろいろ写真を撮りましたが、この日、三脚を地面に落として壊してしまった(T−T)

その中からおもしろい写真を撮りました。

朝からお熱いようで・・・・・・・クリックすると大きくなります。
隠し撮りがうまいあちこでした。

2008/10/7
勘違いして観た<鬼畜>緒方拳追悼 映画

最近、レンタルするほとんどが古い日本映画ばかりです。
小津安二郎監督のものから始まっていろいろ観たのですが、ぜひアメリカに住んでいる日本人にはおすすめしたい映画がいくつかあるのでいつかカル食で紹介できればいいなあと思います。
で先日、急に松本清張なんかのミステリーが観たくなって、NetFlix(宅配DVD)から選んでいたら、"TheDemon"というタイトルで1枚出てきたのですよ。
あちこはてっきり(その映画の簡単な紹介を読んでいなかった、英語だし・・・)<八つ墓村>とか<悪魔が来たりて笛を吹く>とか、そのへんの映画だと信じちゃって、早速借りて観てみたら・・・・・・・
最初のシーンからなんか違う・・・・・
タイトルが出る前にわかったけど、その怖い英語のタイトルがまさにその<鬼畜>だったのです。
もうてっきり角川系だと信じていたのでびっくりしたけど、過去に2回観たことあって、すっごく小さい頃からショックが強かった映画なだけに、そのまま3回目を観ました。
で、今日ニュースで緒方拳が亡くなったのを聞いたので最近観たばかりの映画だったし、ちょっとびっくりしました。
<鬼畜>は新しいものだと、ビートたけしと黒木瞳の共演でテレビで放送されましたが、断然オリジナルの野村芳太郎監督、緒方拳、岩下志麻、小川真弓が良し!
同じくらいの子供がいるお母さんには辛い内容かもしれないけど、一応日本作品の中では名作の一つだし、いろいろ感情移入し考えさせられるストーリーなので、観ていても損はしないと思います。ただし、観た後はズドーンと重いものを感じますが・・・・
ストーリーはわかりやすく、2回目だんだん理解できるようになり、今回3回目は親になってからの気持ちがわかるようになり、痛く内容が理解できます。
昭和バリバリの時代がとても懐かしかった!皆俳優は若い若い!テーマ音楽は強烈に脳にインプットされるし、最後の長男が言う"父ちゃんなんかじゃない!"というセリフはとても有名でやっぱり涙なしでは観られない・・・・
小学生のときに観たときは、緒方拳はこの映画の中のなさけない父ちゃんのイメージが強すぎたために、あちこ的にはなんか弱弱しい(けっして強くない)イメージでした。
でも今回あらためて、緒方拳は実はすごい俳優だったんだ、と感じさせました。
