2008/10/7

勘違いして観た<鬼畜>緒方拳追悼  映画

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最近、レンタルするほとんどが古い日本映画ばかりです。
小津安二郎監督のものから始まっていろいろ観たのですが、ぜひアメリカに住んでいる日本人にはおすすめしたい映画がいくつかあるのでいつかカル食で紹介できればいいなあと思います。

で先日、急に松本清張なんかのミステリーが観たくなって、NetFlix(宅配DVD)から選んでいたら、"TheDemon"というタイトルで1枚出てきたのですよ。
あちこはてっきり(その映画の簡単な紹介を読んでいなかった、英語だし・・・)<八つ墓村>とか<悪魔が来たりて笛を吹く>とか、そのへんの映画だと信じちゃって、早速借りて観てみたら・・・・・・・

最初のシーンからなんか違う・・・・・
タイトルが出る前にわかったけど、その怖い英語のタイトルがまさにその<鬼畜>だったのです。

もうてっきり角川系だと信じていたのでびっくりしたけど、過去に2回観たことあって、すっごく小さい頃からショックが強かった映画なだけに、そのまま3回目を観ました。

で、今日ニュースで緒方拳が亡くなったのを聞いたので最近観たばかりの映画だったし、ちょっとびっくりしました。
<鬼畜>は新しいものだと、ビートたけしと黒木瞳の共演でテレビで放送されましたが、断然オリジナルの野村芳太郎監督、緒方拳、岩下志麻、小川真弓が良し!

同じくらいの子供がいるお母さんには辛い内容かもしれないけど、一応日本作品の中では名作の一つだし、いろいろ感情移入し考えさせられるストーリーなので、観ていても損はしないと思います。ただし、観た後はズドーンと重いものを感じますが・・・・

ストーリーはわかりやすく、2回目だんだん理解できるようになり、今回3回目は親になってからの気持ちがわかるようになり、痛く内容が理解できます。
昭和バリバリの時代がとても懐かしかった!皆俳優は若い若い!テーマ音楽は強烈に脳にインプットされるし、最後の長男が言う"父ちゃんなんかじゃない!"というセリフはとても有名でやっぱり涙なしでは観られない・・・・

小学生のときに観たときは、緒方拳はこの映画の中のなさけない父ちゃんのイメージが強すぎたために、あちこ的にはなんか弱弱しい(けっして強くない)イメージでした。

でも今回あらためて、緒方拳は実はすごい俳優だったんだ、と感じさせました。
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