2007/1/31
年齢偽って不妊治療を受けた女性、67歳で双子を出産 ニュース
昨年末、67歳で双子を出産して
世界を驚かせた女性が、自分の歳をごまかして治療を受けていた ことが明らかになったそう。
というより、67歳って出産可能なの? そっちの方がびっくり。
どう考えても閉経を迎えているだろうし、生理がないってことは妊娠しないはずなのでは・・?
英国のタブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』によると、カルメラ・ボサダさんは自分の年齢を、病院の定めた体外受精の年齢制限である55歳と偽り不妊治療を受けたんだそう。
ボサダさんは、昨年12月29日、無事、双子を出産。
年齢について、特に身分証明書の提示は求められなかったとのこと。
それにしても12歳もさば読めるなんてたいしたもの。
治療にあたった『パシフィック不妊治療センター』は、今回コメントに応じなかったが、彼女を治療したことは認めている。
同センターによると、34歳未満の女性の治療成功率が56%なのに対し、43歳以上はわずか2%だという。
ボサダさんは、スペインの自宅を3万ポンド(約700万円)で売却し、そのお金を元に渡米、治療を始めた。
卵子ドナーは「茶色い髪の可愛い18歳」、
精子ドナーは「金髪に青い目のイタリア系アメリカ人
「両方とも、カタログの写真を見て選んだの
。
不動産の雑誌を見て、家を選ぶのに似ていたわ」とボサダさん。
これって、小説やテレビドラマの中の話ではないってことが怖い。
結婚はしたくないし、夫も要らない、でも可愛い子供は欲しい。
そういうキャリアウーマンがどんどん増えているという。
そして精子はカタログから選んで出産。
勿論、アメリカの話。
治療は,ホルモン投与から始まり、閉経後18年経っていたボサダさんに生理がきた。
その後、一回目の体外受精で妊娠した、ということらしい。
閉経後18年、それでもホルモン投与すれば、生理ってやってくるのね〜。
凄い、としかいいようがない。
過去最高齢での出産となった彼女だが、シングルマザーとして双子の子供を育てることに心配はまったくないと言い切る。
「あたしの母は101歳まで生きたの。
きっと私も長生きするわ」、と。
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世界を驚かせた女性が、自分の歳をごまかして治療を受けていた ことが明らかになったそう。
というより、67歳って出産可能なの? そっちの方がびっくり。
どう考えても閉経を迎えているだろうし、生理がないってことは妊娠しないはずなのでは・・?
英国のタブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』によると、カルメラ・ボサダさんは自分の年齢を、病院の定めた体外受精の年齢制限である55歳と偽り不妊治療を受けたんだそう。
ボサダさんは、昨年12月29日、無事、双子を出産。
年齢について、特に身分証明書の提示は求められなかったとのこと。
それにしても12歳もさば読めるなんてたいしたもの。
治療にあたった『パシフィック不妊治療センター』は、今回コメントに応じなかったが、彼女を治療したことは認めている。
同センターによると、34歳未満の女性の治療成功率が56%なのに対し、43歳以上はわずか2%だという。
ボサダさんは、スペインの自宅を3万ポンド(約700万円)で売却し、そのお金を元に渡米、治療を始めた。
卵子ドナーは「茶色い髪の可愛い18歳」、
精子ドナーは「金髪に青い目のイタリア系アメリカ人
「両方とも、カタログの写真を見て選んだの
。
不動産の雑誌を見て、家を選ぶのに似ていたわ」とボサダさん。
これって、小説やテレビドラマの中の話ではないってことが怖い。
結婚はしたくないし、夫も要らない、でも可愛い子供は欲しい。
そういうキャリアウーマンがどんどん増えているという。
そして精子はカタログから選んで出産。
勿論、アメリカの話。
治療は,ホルモン投与から始まり、閉経後18年経っていたボサダさんに生理がきた。
その後、一回目の体外受精で妊娠した、ということらしい。
閉経後18年、それでもホルモン投与すれば、生理ってやってくるのね〜。
凄い、としかいいようがない。
過去最高齢での出産となった彼女だが、シングルマザーとして双子の子供を育てることに心配はまったくないと言い切る。
「あたしの母は101歳まで生きたの。
きっと私も長生きするわ」、と。

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