2007/3/10

涙、涙のお別れ  ホームステイ

今までにも、いろんな国の留学生がホームステイし、見送ってきた。

別にそれが最後の別れと言うわけでもないので、いつもは明るく、hugして、「じゃね〜、バイバイ。元気でね〜」ってお別れしてきた。

ところが、先日ピコさんの娘さんが1週間シドニーにホームステイした時、空港で涙、涙の別れだった、って言うのを聞いて、ちょっとびっくりした。

でも、去年のことを思い出した。
そういえば、日本人の中学生の子がホームステイした時、たった10日しか滞在しなかったけど、別れる時、涙、涙のお別れだったなー、って。

日本人は、こういう別れの時、感傷的になっちゃうのかかもしれないな、ってふと思った。

1ヶ月のホームステイを終え、今日日本へと旅立った、韓国人留学生。

彼女は韓国人だけど、中国で生まれ育った。
こういう時、どうなんだろう・・。
でも、6年も日本に住んでいるんだから、日本人的かも・・。


さて、今朝、
私と主人は空港まで彼女を送って行った。

ところが、車の中で、彼女に話しかけようと振り返ったら、彼女はもうすでに大泣き  していた。

声に出さなかったので気づかなかったけど、車に乗ってからずっと泣いていたらしい。

その姿見て、私も涙が出てきて・・。

(やだ、涙よ、止まれ!)、そう思ってもどんどん出て来て・・・。

空港に着いた時には二人で大泣きした。

彼女は、日本人の私以上に日本的、

この1ヶ月、私はずっとそう感じてきた。
日本人以上に、日本人の心とか思いやりとかがわかるし、
  気がつくし、気も遣う。

それはもともとの彼女の性格か、
 あるいは、日本に住んで身につけたことなのか・・。

ともあれ、彼女はきっとこの1ヶ月のことをいろいろ思い出していたのだろう。
本当にいろんナことがあったから。

先日イタリア人留学生が帰った時には、ほっと肩の荷が降りたが(毎日振り回されていたので)、

でも、今回はすごく寂しく感じる。
  一緒に過ごせて凄く楽しかったから。

こういう出会いに、本当に感謝している。

  一期一会

彼女もこの言葉が大好きだ、と言っていたっけ。


最後の晩餐
  ・・・ではなく、最後の朝食

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フルーツがいっぱいあったからか、ハエがうるさく飛びまわった。
一生懸命追い払っている私に、彼女は、
  「オーストラリア最後の日だと思うと、ハエさえも可愛く見えちゃいます。」
そういって笑った。

そうか・・彼女は本当にもう少しこっちにいたいんだな、
  って気持ちが伝わってきた。

そして、私達にって絵葉書をくれた。
大好きなパームコーブ・ビーチの。
裏にはメッセージが書かれてあった。

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最後のメッセージが素敵なので、載せます。

  `Bye` isn't forever parting.
   It is just promise to meet again.


英語は苦手な彼女だけど、あえて英語で書いてくれた。

昨夜、日本語で書いてくれたメッセージには、
 「一つ一つの出会いを大切にしたい
と、書かれてあった。

英語でも日本語でも、素敵なメッセージを貰って、
何だから幸せな気持ちになれた。
これも、ホストマザーをしているからこそ味わえる幸せである。
感謝、感謝・・。

なんだか本当の娘みたいな気がした1ヶ月でした。

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