2008/1/12

この年にして全てが初体験の彼  ひとりごと

って、勿論インド君のこと。

インドからオーストラリアにやってきて、あまりの人口密度の低さに驚いた初日。
インドどっぷりの生活から、いきなり未知の世界にやって来たのだから、驚くことは数限りなくある。

まず食べるもの。
インド料理しか食べていなかったインド君、当然日本料理もオーストラリア料理もドイツ料理も知らない。一度も食べたことないんだって。
それもちょっと珍しくない?

いくら日本食を食べたことなくても、聞いたことくらいあるでしょ。
今や日本食はインターナショナル料理なんだからさ。

「ね〜、SUSHIって知ってる?」

「??? 何?」

ほ〜、寿司も聞いたことがない? いや〜、これは新記録だね。
マカオ大学から来た中国人のりんちゃんも日本料理を食べたことなかったけど、すしぐらい知ってたぞ〜。

まあね、インドで生ものなんて食べたら、即食中毒起こしそうだから、まず普及しないわな。味噌汁だって知るわけないし。

さて、我が家にホームステイにやってきた初日から、インド君にとって食卓に並ぶものは見たことのない珍しいものばかり。

(え〜、これも食べたことないの?)
(え〜、これも知らないって?)  

今日のランチ、オーストラリア人がよく食べるものを出した。

マフィン・・そうブルーベリーマフィンだったのだけど、初めて食べるどころか、初めて聞く名前らしい、マフィンって。
昨日の夕食後のデザート、ドーナツも食べたことないらしい。名前も知らなかった。

バナナジュースも初めての経験。(バナナとミルクをミキサーにかけるだけの簡単ジュースなんだけど、飲まないのかな〜。ミキサーがないとか・・?)

ライチも聞いたこともないって。インドにはないかー。
我が家ではライチを冷凍して、シャーベットのようにして食べる。暑い時には美味しいのよね。(って、日本は冬でした)

ここまで食文化が違うと、カルチャーショックは加速度を増すよね。お察しします、インド君。私達が普段食べているものは、殆ど口にしたことがないそうで・・。(まあベジタリアンだからね)

唯一美味しいと言って食べてくれるのが・・・・○○○です。
ピンポーン、そう、日本カレーです。 いや〜、もとはと言えばインドからきたんだよね。

毎日カレーを食べてるらしい。
が、中身は変えるんだって。
そりょそうよね、同じものばかりは食べれない。

でもよベジタリアンのカレーのレパートリーって知れてるでしょ。
もうネタが尽きた。(汗)で、ネットで調べたんだけど、あんまりないのよね、インド料理。ベジタリアンだからね。
いつも別々に料理してるから、結構大変。他のオージーマザーが受け入れたくないわけだわ。

でも、私達はインド君を受け入れて大正解でした。
半年インドに住んだことある主人がいつも言ってた、「インド人って皆いい人ばかりだ」って言う意味がわかったもの。
ホントにね、インド人って、今のところインド君しか知らないんだけど、とってもいい人です。

インドでは親が結婚相手を決める場合が多いのに、インド君は何でも自分で見つけ、しかも親や親戚の大反対にもめげす愛を貫いて結婚したそうなんです。
なかなか骨がある青年でしょ。その話を聞いて、いっぺんにファンになっちゃいました。(笑)

PCを開きたら、奥さんの写真がど〜〜んとデスクトップに。
素敵な人よ。ホント、新婚さんよね。
ね〜、誰か自分のPCのデスクトップにパートナーの写真を入れている人いる〜?

そういえば映画も殆どがインド映画ばかり見てたから、こちらではやった映画をほとんど見ていないんです。
我が家にはほとんどの映画のDVD(ホラー映画は除く)があるので、毎日映画を1つずつ見てるんです。面白い、面白いとハマっています。
オーストラリアにきて映画三昧もね〜とも思ったけど、英語の勉強にもなるしね。

インド映画って今世界にシェアーを広げけつつあるみたいですね。
ハリウッド映画とかとは全然違うのよね。安心して見える映画が多いです。

そうそう、前記事に書いたインドのビーチの話。
インド君がこちらのビーチを見て、人があまりいないことに驚いたというのは言うまでもないけど、

「このビーチになんで人は住んでいないの?」って突然聞いてきたんですよ。

ビーチに人が住む・・?
そうなんです、インドではたくさんの人がビーチの砂浜に家を建てて住んでいるんだって。家といってもヤシの木で作ったりした簡単なものらしいけど。ビーチは誰の所有物でもないから、勝手に家を建てていいそう。

え〜、それって、ビーチフロントの家じゃない。私が長年夢に見ている家。
インドでは今すぐにでも夢が叶うわね。(笑)

あ〜、だから3年前の津波の時、たくさんの人が犠牲になったのよね。だってビーチに凄い数の人そうやって住んでいたのだから。
その方たちの御冥福をお祈りします。
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