2008/1/4

急転直下: 「僕、インドに帰ることに決めました!」  ひとりごと

おととい我が家にホームステイにやって来たばかりのインド人留学生、早くもカルチャーショックにホームシックだってことは、昨日の記事に書いた。

(帰っちゃったりしないですよねー(^_^;))
と書かれたりりさんのコメントに、(まさかね)なんてね、笑ってたけど・・。
そのまさか、になりそう。

昨日大学に手続きに行ったインド君(みーあさんが名づけた)、帰ってくるなり、
「僕、メルボルンの大学に行くことにしました。」

「はあ〜? まだ大学は始まってもいないのに。第一アナタ、昨日オーストラリアに来たばかりでしょ。」

なんでも、ケアンズはあまりにも人がいなくて耐えられない、と。こんな状況は自分の人生で初めてだから、適応しきれないらしい。
大学までのバスも乗客は自分ひとりだったし、バスを待っている道路も人が歩いていないって。

そして今日、ついに、
「やっぱり、僕インドに帰ることにしました。もう決めたんです!」
(あっちゃ〜。もう決めたの?まだ2日目だよ。大学も始まっていないというのに・・)

私と主人は一生懸命思いとどまるよう説得した。
だって、エージェントに支払ったお金もキャンセル料とかとられるだろうし、支払った授業料も半額戻ればいい方らしい。すでにインド君、大学に1万ドル近く払っているらしい。100万円だよ〜。その半分が水の泡。その上キャンセル料・・・。

日本人なら50万円くらい、人生の授業料だと思えば思えなくもない。でもインド人にとっての50万円は何百万円にも相当するはず。

「本当にいいの?それで。」
どれだけ話をしただろう・・・。彼が我が家に来た日からずっと。

「・・・そうね、今のあなたならインドに帰った方がいいかもしれないね。」
最後は私達もそういう結論に至った。

何よりも本人がHAPPYじゃなきゃ・。大学が始まる前からそんな弱気じゃあ、あの大学の授業の大変さを乗り越えられないもの。

勿論彼もよ〜〜く考えてのこと。聡明な人だからね。でも考えすぎてもだめなんですよね。

本格的なインド茶の入れ方とかインド料理、いろいろ教えてもらったんですよ。でもカメラがなくて写真に撮れなかったんですよね。
(年末ワインセミナーに参加して、飲みすぎたみたいで、カメラを忘れてきてしまったおばかな私。)

インドから山ほどのインド食品とキッチン用品まで持ってきているインド君。
折角オーストラリアに来たんだから、もっとこっちの生活にトライしたら?って言ってはいるんだけど、インド世界にどっぷり。

以前ホームステイした韓国人留学生のヨン君といい、男性の方が適応能力がないような気がますますしてきました。
    ヨン君の記事はこちら・・・あ〜どうしよう・・言葉が通じない

今迄にホームステイしたのは圧倒的に女性が多いんだけど、皆とても楽しく過ごして、帰りたくないって言ったのに、男性は・・・。
順応性でいえば、間違いなく女性の方がありますよね。

あ〜、明日はどんなことを言い出すんだろう・・・。
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