2008/2/14

どんどん変わっていくインド君、いいのか、これで・・。  ひとりごと

最近のインド君、
いいのかな〜、このままで、
・・・って思わされることがいくつかでてきた。

その1つ、
インド君にしょっちゅう女の子から電話がかかってくる。
いろんな女の子、
勿論全員クラスメートなのだからいいのだけど。
でも男の子からは一度もかかってこない。
多分皆、インド君が結婚しているってことで、
安全パイのようなものだと思うんだけど。

そして、先週の日曜日の夜、女の子二人が遊びにきた。
正確には勉強を教えてもらいになんだけど。

「何故夜に男の子の家に遊ぶに来るんだ?」と主人は納得いかない。
しかも相手は結婚していて、妻と離れて暮らしているわけだし。

勉強を教えてもらいたいのなら、なにも夜に来なくても、
土、日で昼間時間があるんだから、
昼間、図書館とかで教えてもらえばいいのではないのかと。
しかもインド君は自分の家でなく、ホームステイしているわけだし。
夕食時に突然やってきて、
そのまま夜遅くまでいるのはどうか、と。

帰りに見た二人の女の子は日本人だった。
やっぱり・・・?
日本ではその辺のところのボーダーが少し甘いように感じる。

それは私がアメリカでホームステイした時に、
ガ〜〜ンと頭を撃たれたから言えるんだけど。

1度目のホームステイはクリスチャンの家で、
2度目にホームステイしたのが、ユダヤ人の家だったんですね。
全く違いました。

で、ある日友達と遊びに行って、
帰りに車を持ってた日本人の男の子が家まで送ってくれたんです。
寒かったし、遠いところまで送ってくれたから、
家のリビングでコーヒを出して、30分ほど話をしたんです。

が、

その友達が帰った後、ホストマザーに、すごく怒られたんです。

男の子を家に入れるってどういうこと? 
アナタ、独身女性でしょ。慎みなさい!」

「なんて恥知らずな!」、とまでは言わなかったけど、そういうニュアンスでした。
それはユダヤ人の間では非常識なことだそうで。

へ〜、と驚きました。
だって別に自分の部屋に連れていったわけじゃなし。
リビングでお茶くらいいけないの? って。
しかも日曜日の昼間だし、ホストファミリーもいるのに。

あ〜、そういえば、以前にここにホームステイしていた人、
彼に送ってもらって来ても、その彼は絶対玄関から一歩も入らなかったっけ。
あ〜、そういうこと。(と納得)
その二人は恋人同士で、しかも結婚の約束までしている間だったのに。

ユダヤの社会ではそういうことに厳しいってことを、初めて知った。
ヨーロッパもそこまで厳しくなくても、
やっぱり独身女性が男性の家に夜に訪問することは非常識だとされているらしい。
今は違うのかもしれないけど。

そんな矢先、エージェントから、
「インド君、韓国人の女ん子と一緒にメルボルンに行くみたいですよ。」
って連絡があった。
まさか。
多分、同じ大学に行くのかな?
真相は、彼女と二人で一緒にエージェントに来たから、
単なる勘違いだったらしい。

そう、ここんとこでかけるのも、いつも違う女の子たちと。
昨日も、韓国人の女の子の家に遊びに行ったのだけど、女性ばかり。

インドにいる奥さんが知ったら、よくは思わないと思うよ・・・」と主人。
いえ、いえ、そんなこと口が裂けても奥さんには言えません!


そして、昨日は、その後なんとみんなでナイトクラブに行くという。
ナ、ナ、ナイトクラブですか?
ひぇ〜、それインド君が行くと思える the last place.
私ですらオーストラリアに来て一度も行ったことないのに。
ナイトクラブなんて、インド君の住んでいる街にはないし。
行ったことも見たこともないと思う。
どんな所か凄く楽しみにしていた。

ナイトクラブ・・・、
飲んだこともないビールも飲めるようになったし・・・。
どんどん新しい世界に入って行き、次第に変わっていくインド君。

たった1ヶ月半、しかも何もない田舎のケアンズでこれでしょ。
大都会の メルボルンに行ったら、一体どうなるの〜?

こっちにきて、監視される親戚もいないし、
自分がいかに自由な身であるか、しみじみ感じると言っていた。

危ないな〜
真面目なインド君だけに、一歩間違えば・・。

かあさんは心配してます。

そうそう、昨日インド君に、カースト制度のことを聞いたんです。
長い間、身分差別されていたカースト制度。

実はインド君の家、一番TOPのカーストらしいんです。
インドでは教師が一番偉いとされているとか。
そして違うカーストの人とは絶対結婚できなかったらしいですよね、少し前まで。
結婚した奥さん、実は2つ下のカーストらしいんですね。
本来なら結婚は無理。
勿論、親戚中から大反対。
それでも自分の意志を貫いて結婚したインド君。
親戚一族の中でも、彼が初めてのケースだそうです。

もうすぐインド君がメルボルンに引っ越しちゃうけど、
あと2年、どうか今のままのインド君でいて〜!
あんまり変わっちゃったら、きっと奥さんびっくりするから。

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