2007/5/24

東大のオファーを蹴った、娘のオーストラリア人の友人  オーストラリアの学校生活

ヒルトンのインターンシップ・プログラムに参加している娘が、そこで知り合った友人の話に、(え〜〜!? うそ〜〜)と絶句の私。

彼女はオーストラリアの全高校の中でトップ何%かの、凄く成績優秀な学生だったらしい。当然どの大学からもオファーがあった。

彼女は高校で日本語を勉強していたので、日本の大学で勉強するのも悪くないなーと、日本の大学にも申請した。すると、なんと東大からもオファーが来たらしい。凄いよね。

ところが、彼女はその東大のオファーを蹴ったと言うのである。
蹴ると言うのはよくない・・・・行かなかったのである。

どうしたというと、結局彼女はどの大学にも行かなかった。
高校を卒業して、社会で働く事を選択した。 そう、ヒルトンに就職したのである。

そんな優秀な人、日本だったら絶対大学行く以外考えないよね。ましてや東大だなんてー。何年浪人しても、東大に入りたい人なんて山ほどいるもの。

彼女はあっけらかんとして言ったそうな。
「だって勉強なんて、面倒じゃない。 働いた方がお金ももらえるし・・・、と。

う〜〜〜ん、確かに。

オーストラリアの高校生は、みんながみんな、卒業して直ぐに大学行きを選ぶとは限らない。一旦社会に出て、自分がやりたいことががはっきり見つかってから、大学に入って勉強する。そういう人も多い。
叉は一度は大学に入って勉強していても、途中でやめて社会に出て、改めて大学に入り直す人もかなりいる。

そういう選択の仕方が出来るオーストラリアは、日本より勉強するにはいい環境だと思う。
だから大学には私達の年齢の大学生も多い。アメリカもそうだった。
日本も大学は若者だけよね。最近は少しは変わったのかな〜。社会人学生も受け入れているって聞いたけど。でも、まだまだアメリカやオーストラリアのような事はないでしょうね。


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2007/3/23

ヒルトンホテルでのインターンシップ・プログラム  オーストラリアの学校生活

先週の火曜日のことである。
夕方私の携帯に11回ものmisssed callがあった。
何事? 全て娘からの電話だった。

その日、娘は朝からヒルトンホテルに行っていた。
今学期、ヒルトンホテルでのインターンが決まっていたのである。
2名づつ受け入れてもらえるらしい。去年、大学で学内選考があり、だめもとで受けた。社会経験がある2年生以上の学生が対象だったから、新入生の娘は対象外だった。

だが、選ばれた。
多分、娘が日本語と英語両方話せるということで高得点を得たのだろう。ケアンズでは日本人観光客が経済を支えているみたいなものだから、日本語を話せるスタッフは貴重なのである。
勿論英語は当然話せなくてはいけない。スタッフのほぼ全員は外人だから。

大学で選ばれた後は、更にヒルトンホテルで面接がある。
他の学校や職場からの応募者もいるので。
その日、私は娘を車で送っていった後、また迎えに来るのも面倒なので、ロビーで面接が終わるのを待つことにした。

そこに面接する女性がやって来た。

「お母さんも、どうぞ!

「え?

親が子供の面接に立ち会うなんて聞いたことないので、あせった。

「いえ・・、私はここで待っていますから

「どうぞ、どうぞ・・・

「はあ〜

何度かの押し問答の末、私はすたすたついて行くしかなかった。

出来たらそんな面接とか緊張する場面は避けたかったのだが。なにぶん、もし落ちたりしたら、わたしのせいにされそうだもの。 くわばら、くわばら。

ところが、オーストラリアの面接なんて、リラックスそのもの。
面接する人も日本のように威張ってないし、上からの目線で話したりもしない。
世間話の延長のようなリラックスした感じ。当然笑い声もよく聞こえ・・・。日本と全然違うなってしみじみ思った。

「合格すると思う?   と、娘。

「さ〜。

後日合格の電話をもらった時は、二人で跳び上がって喜んだ。
ヒルトンホテルでインターンができるということは、いいキャリアになるし、どんな授業より勉強になるはずだから。
さて、私が見逃した娘からの電話は、実は凄く重大だったのである。

なんと、その日のTVの6時からのニュースに娘が出た のである。
ヒルトンのインターンシップ・プログラムの特集が組まれていたらしい。それを知らせる為に何度も電話をしてくれたらしい。

が、その日に限って携帯を持っていなかった。そういうものである。
TVのニュース見たかったな〜。 残念・・・。
結局うちは、娘も夫も誰も見ていない。

翌日、大学の教授からTVを見たと言われたらしい。
結構いっぱい出てたらしく、よかったよと言われたらしいけど、緊張してた娘はさっぱり覚えてないとか。
でしょうね。前もってTV取材があると言ってくれてたら、言いたいこととか考えてたでしょうけど、いきなりではね〜。
まして英語。わたしなんて緊張して英語出てこないはず。

ケアンズポストという新聞にも載るらしい、というので、次の日、早速その新聞を買った。
ーーーーない。 なんで?
次の日? 次の日もなかった。
3日目は買うのをやめた。ひょっとして3日目に載ってたりして・・・。だったら涙。

というわけで、我が家ではだれもそのニュースも新聞記事も見てないのです。
誰か見た人いる?
ーーーーいないよね。

日本の父に電話してそのこと伝えたら、父曰く、
「お〜、こっちで映っとらんかったぞ。

あの〜、お父ちゃん、オーストラリアのテレビ番組、日本では見えないから。


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2007/1/2

えっ、明日からもう授業?  オーストラリアの学校生活

日本はお正月三が日くらい、ゆっくりしますよね。
1月3日から大学の授業が始まるだなんて、正月気分も吹っ飛んでしまうというもの。

まあ、ここオーストラリアだから。
大晦日があけた昨日の元旦なんて、
朝早くから、なんと隣のおとっつあん、芝刈りを始めたんですよ。
あのうるさい音で目が覚めたのです。

ねーねー、「1年の計は元旦にある」ってことわざ知らないの?
「何も元旦の朝から芝刈りしなくてもいいのにねー。」とうちの主人に言ったら、
「何考えているんだろう・・・」みたいなこと言ってたくせに、
なんと、その夕方、自分もしっかり庭の芝刈りしてたのである。 (はぁ−?)

話がそれたので、戻して。

今朝5時、ゴールドコーストに出張に行く主人を空港まで送って行って。
で、そのあとイタリアの留学生を迎えに、叉空港に行って来た。
今日から、うちにホームスティするのである。
彼女の名前を書いた看板を持って。
待っている間、「どんな子なのかなー」ってドキドキ。

彼女はすぐ私を見つけてくれた。
イタリアの大学を卒業して、こっちの大学でも同じツーリズムを専攻する予定だとか。
まずは5週間、大学の付属の英語クラスで英語の勉強をするとのこと。

その授業が、なんと明日1月3日から始まるそうなのだ

それ聞いて、思わず「うそー!」って言いそうになった。

12月31日の夕方、イタリアを発った らしく、
なんと約40時間もかけて、ここケアンズに来た事になる。
大晦日も元旦も、飛行機の中だったらしい
大学の授業がせめてもう1日でも遅く始まっていたら、彼女はイタリアで家族と一緒にニューイヤーを過ごせたのに。
オーストラリアの大学、何考えてるの?

と言っても、普通、大学は2月末から始まるし、小学校から高校までは1月末から始まる。多分この大学の英語クラスだけだろうと思うけど。

イタリアー フランクフルト(ドイツ)− シンガポール −ダーウィン −ケアンズ
長い道のりである。、
勿論、40時間の長旅の後だから、家に着いてシャワーを浴びたら、すぐ寝てしまったっていうのは言うまでもない。



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2006/11/19

日本と大違いのオーストラリアの高校の卒業式  オーストラリアの学校生活

オーストラリアの高校の卒業式は11月。先週がそうだったみたい。州によっても違うでしょうけど。

そういえば去年の今頃、我が家は大騒ぎだった。
娘の高校の卒業式と卒業パーティ(Formalという)の準備で。
それは日本の卒業式とはあまりにも違って、びっくりすることばかりだった。

特にフォーマル(卒業パーティ)。
まるで映画スターにでもなった様なあの時の体験、一生忘れられない貴重な体験である。
日本でもあんなパーティしたら、高校生大喜びするのになーって思った。
でも日本の高校では100%あり得ない。100年経っても。

フォーマルパーティのことは叉別の機会に書くことにして、
今日は日本の高校とはまるで違う卒業式について

この写真、実は卒業式当日の会場。
みんな凄くラフな格好でびっくりするでしょ?

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初めてこっちでの小学校の卒業式に招待された時、何も知らない私は日本の様に正装して出かけて、ドキモを抜かれた。
そしてあまりにも場違いな自分の服装に戸惑った。
まあ、暑いこの時期だから正装なんてしてられないんだけどね。
最もオージーライフって、こんな感じ、卒業式に限らず。
(メルボルンとかシドニーとかは違うのでしょうけど)

この日本の卒後式とあまりに違う、実際の卒業式の様子はというと・・。

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