4時頃、小丸が私の耳元で激しく鳴くので、「あ〜、ごはんね…」と起きて
ごそごそやっていたら、その音を聞きつけた相方が部屋から飛び出して来た。
「なにやってんだこま!」
「へっ…?」
相方は、小丸が自分で餌を漁っている音だと思って慌てて出てきたらしい。
「こまがご飯だって〜」
「なに言ってんの、俺ついさっきやったよ」
「…へっ?!」
お皿が空っぽだったので騙されるとこでした。
こま、空腹の振りしてごはんを余分にせしめるつもりだったらしい。
こら小丸、そんなずる賢いことしちゃいけないでしょ!!

知りません
とぼけおって…。

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