先日、中部チヌ研オバマこと加藤元史が好調の 田畑渡船さんでいい釣りをしてきた。
40pオーバーを含む二桁釣果!!! 産卵明けのアフターが本格的に食い出したみたいです。加藤曰く ポイントにもよるがフグがかなり居る。柔らかい餌ではNGであった。
との事。
まず、ダンゴはシンプルが○。アミエビやオキアミのアンコは×。
中心になるサシエは コーン が◎。
広角よりはダンゴ釣りが○。
急いだ打ち返しの早い釣りは×。
ダンゴ着底後、少しラインを予分に出して自然なエサ出しを心がける。
崩壊したダンゴ付近からサシエがなるべく動かないようにしてアタリを待つ。
チヌでは無く、エサ取りの活性を留意してフグの活性が下がればエビなどを撒き込んでチヌを寄せる。
フグがキツイ場合はコーンをアンコに静かな釣り。
それと、釣れているチヌより少しでもサイズアップを計りたい時、どうしても1枚釣りたい時、勇気を出して 20分〜30分ポイントを休めてみるのも◎。
それだけで、状況が確実に変わる。
残り時間もあと少し、諦めないでいい釣りをがんばって下さい!!!