【 鼓舞組「晴れ人間」伝説 】
すごぃね、これ。
さすがに今回は「すげぇな・・・」と鼓舞組メンツですら唸りました。そんくらい、ありえないシチュエーションでの晴天パフォーマンス。これぞ鼓舞組。
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朝起きると外は大雨。昨日から飽きずに続く大雨で道路は洪水、空は真っ暗、天気予報は明日まで雨。こんな大雨の中、野外パフォーマンスなんてできるかっと皆様の嘆き声が聞こえてきそうなお天気です。
そんな中、なぁんの根拠もなく「鼓舞ぱふぉのときは晴れる」と歌う赤髪。
で、
晴れちゃった。
鼓舞ぱふぉ直前の3PM、暗かった空がありえない急転さで冗談のようにまぶしいほどの青空へ。雨は上がると勝手に信じていた赤髪も笑いが止まらないくらいの晴れ方です。鼓舞のひとつ前のパフォーマンスまでテントの中でやってましたが、鼓舞ぱふぉはテントもとっぱらって日焼けするんじゃないかという眩しさでのぱふぉ。おかげで目潰しくらって撥が乱れ飛んでましたが、笑顔も炸裂したのでオッケーでしょぉ。鼓舞組晴れ人間伝説、まだまだ続く模様。
ってことで、ちぇりふぇすいってみよーかー。
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大雨の中、水溜りで溺れそうになりながらDrumを積み込み、スプラッシュマウンテン状態のハイウェイをかっ飛ばす鼓舞車。相変わらず道がよくわからずに分岐点のど真ん中で急ブレーキを踏む傍迷惑な軍団です。しかも、一回じゃないし。しかーし鼓舞的には近年稀にみる迷わなさぶりで早々の会場入り。鼓舞会場入りとともに小雨になった天気に、さすが〜と唸るもまだ雨降ってるしパフォーマンスどうなりますかね〜的な心配をする真面目なミクロ&マサルを置いて一人てってく走っていく赤髪。その先にはそびえ立つ壁。「えぇぇ、まさかっ」という二人の悲鳴をよそに笑顔でロッククライミング。雨ですべるがおかまいなし。とりあえず、壁があるんだもん、登らないと。


えぇぇと叫んでたミクロも、結局登る↓ さすが鼓舞メン。

電車組も到着して、とりあえず遊ぶ。このペイントアート、それぞれ人柄が出てまじおもろかった。


遊んでばっかいるって?ぃぇぃぇ、ちゃんとリハもしましたよ。
もうすぐ鼓舞の出番じゃね?ってとこで、いきなり差し込む日差し。絶対でないと思ってた太陽出現。とりあえずみんなで大笑いして、そのまま本番いってみよかー

「BW」を始めると、主催者側から“今日一日で一番のお客さんの集まり方”とお褒めのお言葉。雨で人出は去年の5分の一ですが、悪天候の中それでも集まってきてくれる人たちがうれしい。野外パフォの醍醐味のひとつは、人がどんだけ寄ってくるかってとこやね。よか。このまま楽しんでいくでー。

毎年ちぇりふぇすは、“やりたいやつはみんなこいっ”なパフォーマンス。今年の「轟」は生徒さん軍団がかっとばしてました。みんなかっこよかったぜぃっ。

「夕立」、大雨があがったことに動揺したのか、絶対間違えんな!って叫んでた本人が間違えてました。HANAさん、ナイスボトル。

いやはや、タップシューズ泥だらけやったけど、楽しぃからオッケーでしょ。

「桜」では赤髪がまたリハと違う登場ですが、もぉ鼓舞組メンツも慣れたもんです。またあの馬鹿金魚がなんかやらかしてるよ的な余裕の顔。わかってらっしゃる。

太鼓傾いてるってば。↑

鼓舞組ぱふぉ終了。毎年、君らのぱふぉを楽しみにしてるんだよと満面の笑顔で話しかけてくれるおじぃちゃんや家族連れや出店のにぃちゃんたちの声がうれしい。6年間連続出場はかなりレアらしぃ。うし、7連ちゃんで来年もかましとこか。
【2006年ちぇりふぇすメンツ総勢15名】

まぁ人生に一度しかない2006年4月23日、このメンツで一緒にステージで遊べたのが何より楽しかったゎ。ってことで、おつかれー。

かんぱーぃ、飲むぞ食うぞ騒ぐぞ酔うぞよく覚えてないぞ
今年のちぇりふぇすも笑顔いっぱい。よか。

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