まぁその前に、迂回列車のアレの件で
漏れからの見解を申し伝えておく。
ぶっちゃけ、撮りたいと思ったら素直に
撮りたいのを撮りに行けばいいではないか。
たまにだが先達の作品で陸東迂回の
C58重連「津軽」が誌面を飾ったりするのを見るが
アレがもう答えになってるじゃないか。
だいたい撮るの撮らないのいちいち気にしてたら、
後悔するのは自分ではないのかね?
逆に考えよう。
「コレを撮って表にだすことで、自分達はエールを送るのだ」と。
で、本題。
★苫米地にて
3059レ EH500-36 0534下
2077レ EH500- 6 0621下
(ちなみに3079レはEH500。)
★西平内〜浅虫温泉「土屋」にて
94レ 140+1023 (白+白) ※1206上
3062レ EH500-23 ※1230上
9057?レ 1021+1008 (N+N) 1243下 ・コキ100系(除、104&106)16車
95レ EH500- 2 1249下
●その他【つがる】【白鳥(含・スーパー)】数本
さておき、久しぶりの土屋。
もう5年ぶりぐらいになるのかな。
あの頃は、「はつかり」をガンガン撮ってたけど
「つがる」「白鳥」になってからは初めて。
いや、来たくなかったんじゃないのよ。
然るべき青空がきれいな日にまた、って考えてるウチに
5年の月日が流れた、ってそれだけ。
踏み切りがないトコなんで、ちょっと具合が悪かったけど
列車が通過するたび、そばの信号が
直前にパッと青現示に替わるので
感じはすぐつかめた。
メインは8057レスジで運転の迂回臨。
昨日は待ってても来なかったので、
編成はおろか8057レのダイヤすらわからなかったが
北部での時間はコレではっきりした。
さておき注目はその組成内容。
コキ101のユニットと103のユニットばかりで
単発型の104、106が一つも入ってない!
101と103のユニットはここ2、3年、
東北線では3089レや3052レ、あるいは3053レで
20両中数ユニット、8〜12両ぐらいの割合で見かけるが、
編成すべてがコキ101、103っていう貨レが
(宮城野以北の)東北線を走ったというのは記憶にない。
言わば「それ何て東海道スジ?」ってのが、
そのまま東北線北部に乗り入れてきた感じで、
撮ってた漏れは、地味に不思議な感覚を覚えた。
帰りは普電で八戸に出るため、93レはオミット。
2072レをカリバ、って事も考えたが
目が覚めたら野辺地を出るとこだったので、それもナシ。
さて、次は…と。