さて、今週も始まって2日経ってしまいましたが
まずはカヘモカ飲みながらひとつ
…お疲れさまでした。
まぁ、よく交替番の勤務のばやい
大概やり残しってのが出るんですが
明け番なんかがすっきりとやり終えたばやいなんかで
「引継ぎないのが引継ぎだ!」とか言ってきたら
コレほど有り難い話は無い訳で、
何も思い煩うことなく今日の仕事に打ち込めるんです。
でもどうしてもコレだけはやっときたい、
いや自分がいるウチにやらねばならない、
やってすっきりして帰らないとまずい、ってのがあるばやいは
自分の責任範囲の分はサビ残でも何でもやってから帰るんです。
しかし、それでも手に負えそうにないことも多々あります。
そんな場合は「コレコレカクカクシカジカ」と
やってもらいたい内訳を後の番の連中に告げて
「引継ぎ」して帰るワケです。
いつぞやの都内到着処理、伝送2号便。
下の発着ホームに都内各局からくる自動車便が全て到着して
ようやっと一息ついた頃、
上の袋投げのフロアではまだエンヤトットとやってたり。
そのウチに泊まり番が出張りだし、
漏れら中勤番が終業のチャイムを待つ間も
上の中勤番のTさんはまだ粘ってるのか、下りてこない。
「あぁ…泊まりがBさんだから自分の分はきっちりやる気だな」
引き継いでいけばいいのに引き継がずに粘るのは
課内の諸般の事情によるものか、はたまた何かあったのか。
結局下の連中がロッカー室出て帰る頃になっても
Tさんは姿を見せませんでしたが
そこまでして後を濁すのが否なのかと小一時間(ry
まぁ性格が性格だから仕様がないんでしょうが
せめて夜勤番がいるんだから…
『何のための引継ぎだ!』と怒鳴る方もいますが
さておき、引き継ぐ相手が実質いないまま
終業時間過ぎても延々と自分の分をやっていく事ってのは
かなり淋しいことではなかったかと思います。