怒濤の歯痛・神経痛にkrrn
その昔高崎線からの5764レと共に
武蔵野線の編成長くて困ったちゃんコンビを作っていた5586レ
人呼んで『ゴーゴー野郎』の、その長くなる一歩手前の頃。
牽引機は何気に『保存機』ですが。
↓タキ車の後ろにもコキ車が

昔は、宇タ発川崎貨物行きOTのタンク車だけだったのが
何時の改正からでしょうか、機次位にコンテナ車が
数両程連結されるようになりまして
次第に長くなり、さらに毎日運転の
東京タ行き列車(コキ車だけ)になります。
そしてこの時は、タキ車の列の後ろに
よく見るともう1両空のコキ車が…
「うゎあ、川崎(車)への入場車だ」
車両の検査に出される車両が連結されるようになり
場合によってはさらに編成が長くなって
ややもするとタキ車が多い時は
列車全体が写らなくなるような恐れがでてきました。
その後、この列車は数回の牽引機の変更と
国際海上コンテナの搭載指定とかがあって
コキ車13両、OTタキ車(最多で)20両という
この新秋津の「穴」から編成全部が見られない
大宮駅の入線を撮ってもコンテナ列車にしか見えないという
長大編成で運転されるようになります。
現在はコンテナ併結指定が5584レに変更されましたが
その5584レの編成も長いのは相変わらず…
今となっては当局の指導で「穴」も塞がれて
ここでの撮影も出来なくなりました。
535ももう、第一線では走れなくなりましたので
もうここらで(うpして)よか、という今回の更新でした。
