サンアントニオ発☆CA日記
テキサス州サンアントニオに在住のチャーリー赤木のブログ☆
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チャーリー赤木 タイムワーナーグループのプロレス団体WCWの日本サイドのエージェント兼映像プロデューサーとして2001年3月のWWE(当時WWF)への売却まで勤める。 2000年7月には選手大量離脱後の全日本プロレスのオフィシャルビデオや衛星放送・ケーブルTV向け放送を開始し馬場元子社長(当時)のもと映像制作責任者として勤める。他にアメリカのスポーツ番組の日本向けエージェントや数々の番組を企画制作する。 現在はテキサス州サンアントニオに在住し、フィットネス関係のマーケティングビジネスに従事している。 古き良き時代のアメリカンプロレスをこよなく愛し、今でもアメリカのインディ団体にてレフリーやコミッショナーなどをしている。 趣味は小旅行、写真、LIVE、映画鑑賞。
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2006/3/31
「時間」
3年前の今頃日本に出張で滞在していた私は西新宿のウイークリーアパートを借りていた。
そのときは「川田利明 俺だけの王道」というドキュメンタリー番組を制作中で、日米を股にかけての撮影や取材を行っていた。
そんな慌ただしいつかの間の3年前ちょうど東京都庁の裏にある新宿中央公園で桜をみてほっとした記憶がある。
今年も今日本に来ており西新宿に滞在中である。3年という歳月で取り巻く環境も様変わりしたが新宿中央公園の桜は3年前と全く同じ顔をしていた。
同じ時期に変わらないものを見るとなぜかほっとする。
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2006/3/18
「ハードコア」
今日はRCWの大会。私はこの団体のコミッショナー ミスター・エビスとしてお手伝いしているんですが,今回はハードコアマッチ中心で作ってみた。開場は今回はYWCAを使用したので300人入った。
イカイカvsショータイム・サマーのストリートファイトマッチは場外大流血で激しい試合になった。観衆が大興奮していてあまりに危ないので私もセキュリティとして客と選手の間に立って客の乱入を静止した。アメリカのインディではファンとの距離が近いので危険をいつも感じるため、とっさにセキュリティをしていた。
今のインディを見ているファンの大半はECW世代で、ECWのハードコアが大好きだという事がよくわかる。私がマネージャーをしているテキサス・トリーツ(ドンファン&クリス・マーベル)のRCWタッグ選手権は3WAYラダーマッチ。メインのRCWヘビー級選手権 ホットスタッフ・ヘルナンデスvsヒュー・ラフの試合はボブワーヤーマッチ。画鋲やホッチキスが体に刺さって見るからに痛いのだが、今回のハードコアマッチは大成功といえよう。毎回これをするわけにもいかないが、現実的に地方版のECWが好まれるのだろう。レスラーもファンもECWのスタイルが好きな人は多いようだ。需要に応じていろんな事を考えなければならないけど、正直私は凶器マッチはあんまり好きではない(苦笑)。やはりアメリカンオールドスクールなレスリングが好きだ。
次回の大会は4月1日だ。
詳細は下記HPから。
http://www.rcw-wrestling.com
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2006/3/15
「ドキュメント」
先週末からオースチンで開催されているSXSW (South by Southwest)に参加のため連日車でサンアントニオーオースチンを往復している。長距離運転には慣れっこなので往復150マイル(240キロ)でもなんて事はないのだが、渋滞にはまると大変である。
SXSWは毎年オースチンで開催される映画、オンデマンド、音楽などエンターテイメントのコンベンションであるが、アメリカには本当にこうやって自主制作インディ映画やフィルムのイベントが多い。超有名なUSCやオースチンのUTなど映画や芸術を学べる学校も多いし、圧倒的に作品の制作本数が多く、やはりエンターテイメント大国である。映像制作にあたって最近の変化としてはポストプロダクションがソフトやツールの技術の革新とともに手法や限りなくできる事が増えたということを強く感じる。ホームページ制作でも同じだけど、映像や画像加工で出来る事がどんどん増えているのである。
今日見たドキュメンタリーでイラク戦争を取り上げているものがあった。作品としては構成、演出などトータル的にとても良く出来ているのだが、あくまでアメリカ制作なのでどうしてもインタビューの内容も撮影の仕方も一方的に見えてしまうのは私が日本人だからだろうか?こういう戦争ものドキュメントは現在進行形の場合は特に公平さに疑問を感じてしまうのである。
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