2007/12/21

5000HIT感謝リクエスト小説!!  リク小説

5000HIT感謝リクエスト小説「Dグレオールキャラでギャグ」できました!!挿絵は最近スランプで描けなかったので後日ということで。;;;
ではでは、続きからどうぞ!


5000HIT THANKS!!



夢って分かってても結構怖いよね。


「う〜〜〜ん。;;;」
「む〜〜〜〜〜。;;」
黒の教団本部、食堂。
数多くの皿に囲まれて唸るのはある二人のエクソシスト。
白髪を持つ少年アレンと、炎のような赤髪のラビである。
「……………。(どうしましょう。;;)」
「……………。(どうしようって言ったって、ねぇ。;;)」
その様子を少し遠めで見るのはミランダとリナリー。
何故このような光景が出来上がってしまったのか、
事の発端はラビのある一言からである。


〜数分前〜
「なー、アレンー。」
「なんですか、無駄に語尾引っ張って喋んないで下さい。気持ち悪い。」
「……なんかおまえ、最近俺の扱いひどくね?」
ラビ泣いちゃう!なんて不毛なやり取りからこの会話は始まった。
いい加減面倒になってきたアレンは話を進める。
「ところで、なんですか?相談って。」
「あー、そうそう。」
やっと本題に入れて少しほっとする。
どうせ大したことじゃないだろう。
この仮定は今までのアレンの経験に基づくものである。
今日のメシはなんにすれば良いかとか、多分そんなところ。
しかし、その読みは大きく外れることとなる。
「ユウがねー、」
「あーそうですか。だったら豚肉のトマト煮込みがオススメらしいですよ。それじゃ。」
「おーい。誰もメシのことなんか聞いてないぞー。(怒)」
「えー…。だったらなんだって言うんですか。」
「いいから、人の話はちゃんと聞くもんさ。」
読みが外れたことよりもこれから長話に付き合わされることの方にため息が出る。
しぶしぶアレンは元の席に戻り話を聞く体制に入る。
「それで?神田がなんなんですか?」
「うん、なんか最近夢見が悪いみたいなんさ。」
「うんうん………で?」
「いや、で?って言われても…とりあえずどうにかしてあげられないかなって。」
思ってよー。と言い、肘をつく。すかさずアレンがファニーボーン目がけて鋭いパンチを繰り出す。
「おおおう?!!なんか痺れた!!」
ラビに97HPのダメージ。ラビは右腕がまひした。
「いい加減にしてください。大体なんでバカンダのアホい夢なんかわざわざそうだんするんですかっ。どうせ蕎麦にでも襲われる夢でも見てるんでしょう?!バカンダなんだから!僕はあなたのどーでも良い相談を聞いてあげてるんですから少なくともバカンダなんて不快な言葉を出さないで下さい!」
「一回の台詞が長ぇよ!!」
「知りませんよ!あんたか悪いんでしょうが!この世の全ての問題、森羅万象あんたのせいですよ!」
「なんかスケールでかっ;;;ってちっがーーーーーう!!」
「なんですか!まだやるんですか?!」
「そうだけど!まぁとりあえず座って聞けよ。;;」
そう言われてしぶしぶ着席する。
「……………で?
「うん、なんか毎日うなされててさ、もう結構きてるんさ。」
「………なんで毎日うなされてるのを知ってるのかなんて野暮な質問は飛ばしますけど、とりあえず神田の悪夢の元凶を見つけたいと。」
「そゆこと♪」
帰る。そう言ってアレンは席を立った。しかし、ラビも必死で食い下がる。
「話はちゃんと聞きました!!放してください!!もう嫌です!!帰りますーー!!」
「いいから助けてくれよー!!!毎日不機嫌でいつも以上に近寄れないんさー!!」
「神田の不機嫌は今に始まったことじゃないでしょうが!!勝手に頑張ってください!」

そんな必死の攻防戦から少しはなれたところ、心配そうな面持ちで見守る一人の女性がいることに読者の方々はお気づきでないだろう。まぁ、そりゃ書いてませんから。
その女性、ミランダは食事をする場所を探していたところ、アレンを発見。声をかけようとしたが、
『わ、私なんかが一緒にお食事していいのかしら?なんだかラビ君とお話中だし、こんなところに出て行ったらKYだと思われるかもしれないわ。;;;でも、ミランダ、どこでお食事すれば良いというの?私にはアレン君とリナリーちゃんくらいしかお話できる人がいないのに……』
そんなこんなを考える間にラビ&アレンの戦いはヒートアップ。更に入るには入れない状況になってゆく。
『ああ、あああ、どうしましょう;;止めた方がいいのかしら〜〜!;;;』
そんな彼女に神は救いの手を差し伸べた。
「あら、どうしたのミランダ?」
「り、リナリーちゃん。;;」
救いの神、聖母マリアとでも言おうか。とにかくミランダにはそれほど嬉しい救いだった。
「リナリーちゃん、あれ……」
「うん、あれね………」
二人の目線の先には言い合うことに疲れ、逃げようとするアレンに必死でしがみつくラビがただただ力で振り切ろうとしていた。
そして話は冒頭へと繋がる。

所変わって司令室。
「おい、コムイ!」
ぶっきらぼうに言い放ちずかずかと部屋に入ってくるのは先程の話の渦中である神田である。
「おや?神田くーん!どうだい?この前の薬は?」
間の抜けた声で飛び出してきたのは室長コムイである。
「どうもこうもない!俺は寝てる間も鍛錬している状態になれるようにしろと言ったはずだ!」
「うん、だから夢の中でも実戦形式で鍛錬できるように『夢見る間にあらあらだいへんしーん☆コムフルα-561VV』あげたでしょ?だからさー!!ね?!どうだった?」
スパン、とコムイの前髪が半分の長さまで斬られた。もちろん、神田のお友達、六幻によって。
「お前が俺の夢を操作していることはリーバーから聞いてんだよ。毎晩毎晩くだらねぇ夢見せやがって。命が欲しかったら解毒剤を出せ。」
あーあ、楽しかったのにぃ。とぼやきながら解毒剤を出すコムイ。
「神田君ってば、いつも蕎麦ばっかり食べるからたまには違う物も食べてもらおうと思っただけなのに。」
「だから何でそのためにあんな夢見せるんだ!」
「……恐怖摺り込み作戦?」
死ね。
「わーーー!!;;;待って神田君!ちょっ!タンマーーー!!」

ちなみに、神田が見せられた夢は蕎麦AKUMA(Lv.3)と戦ってボロボロになるまで戦うという夢でした。アレン様大当たり!



後書き
うん、ギャグって書けない;;;私にはシリアスとか甘々のBLものじゃないと書けないようです。しかもオールキャラ出てない。;;;だって無理だよ。バクちゃんとか引っ張ってくるの。;;;あんまり好きじゃないからさ。もう苦肉の策にこっそりラビュ要素盛り込んでるし;;;
とにかく、必死こいて書き上げたのでもらってください;;;これは無期限フリー配布にしたいと思います。でも著作権は捨てないので無断転載はご遠慮下さい。

5000HITありがとうございました!!!
1



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ