我が家のモンブランとの事。
彼女の言っている事は、例えニャウリンガーがない状況でも理解出来るから面白い。
ダーリンでもわかるのは
「飯くれ」
「かまって!」
「触るなボケ」
そんなことです。
ま、一般的にもごくごく普通のレベルですかね。
私ほどの達人になるとひと味違って、そんな出来事が今朝もありました。
「にゃわぁ〜ん」
「あ、ヒロ、トイレの掃除してほしいみたい。お願い。」
「え、うん。これ終わったらね。」
朝の忙しい時間。すずけらの方が出勤が早いため既に余裕がなく。ダーリンは食器を洗ってました。
「にょわわぁ〜ん」
「ヒロ、待てないって。」
「え、もうちょっと待って。」
「にゃわうぅ〜ん」
「待てないって。」
「マジで?」
とりあえず急いでトイレ砂ケースを抱えてトイレへ駆け込むダーリン。(我が家の猫のトイレ砂はトイレに流すタイプです。)
「にゃしゃーーーーー」
「限界みたいだよ。」
「いや、もうちょい…」
「にゃやにゃ」
「早く早く!」
「おう!?」
言われるままに駆け足で戻ってきたダーリンは定位置にトイレをセット。
臭いをかいでから砂を少し掘るモンブラン。
「にゃあ〜ん」
突然奪取でリビングを駆け出すモンブラン。
「ねぇ、砂少ないって。」
「ほんとに?」
ダーリンが砂を持ってきて足すと、まだ足し終わらない内からトイレに潜り込むモンブラン。
そして、大””””(-0-)””””””
「マジだ。」
「よかったねぇ、ヒロにありがとうしなくちゃねぇ」
「にゃ〜」
その後モンブランはエアコンの風があたる場所で涼んでました。
ダーリンはしきりに、癒しだね。とか言ってましたが。
猫と付き合い始めて20年以上。計6匹目(実家含む
ここまでくると、さすがに多少複雑な会話も可能に。
あれかな、猫語辞典つくろうかな。

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