土曜日に入園説明会に行ってきました。
息子の優希にとっては人生初の面接です。さらには、乳母車デビューまでしました。
雨の日の合間の晴れ日となった土曜日。産まれて一ヶ月半の息子は、早くも入園準備に入った訳です。
客観的に見て早い。いや、早すぎる入園に、親心がちくり。
そんなこんなでおっかなびっくりの初登園だったの。
まずは受付をダーリンに任せて、わたしは息子を連れて子供預かり教室へ。
さほど大きくもない教室にはすでに1歳の男の子が一人と保育士さんが3人。
保育士「おはようございます!」
すずけら「お、おはようございます!」
保育士「わぁ、かわいい、ちっちゃい!!何ヶ月ですか?」
すずけら「い、一ヶ月半です。」
保育士「まぁ!」
自然と集まる人をくぐり抜けて一歳の男の子が近くまで来て息子をじっとみつめる。
保育士「気になるんですねぇ。」
すずけら「優希のおにぃちゃんだね。」
そんな会話を交わした後、子供を残し説明会が行われる部屋へと行きました。
説明がひとしきり終わり、面接に入る前に母子手帳の確認を行いました。
産後の体調(私)を確認して、息子の健康状態を確認。それから仕事復帰についてを確認しました。
その間も周りを見渡したのですが、やはり息子が一番小さくて(みんな首が据わっていたので一目でわかっちゃうんですよね)なんだか心苦しくなりました。
すると、看護士さんが察したのか話してくれた事が、とっても励みになったので書いとこうと思います。
「仕事復帰は5月でしたよね。はじめは皆さん後ろ髪引かれる思いなんですが、この子の長い人生を考えて振り返った時、ここに入園させてよかったって思っていただけるようにしますから、お母さんもお仕事大変だと思いますが、一緒に子育てがんばりましょうね。」
なんか、あぁ、仕事がんばっていいんだって気持ちになれました。
あと、家庭の中だと難しいようなこともできるから、0歳入園の子はたくましくて、ぐいぐい引っ張っていけるような子供に育ってくれますよ!と、いってました。
私も不安がってばかりいないで、自分のやるべき事をしっかりがんばらなきゃなって思いましたね。
入園までに用意しなきゃいけないもの多いし。
その準備もがんばろ!

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