2日(日)は映画をみました。
とりあえず三国志マニアとしてレッドクリフ、みてきました。
とりあえず結論から言うと、
三国志ファンとして見ると、突っ込みどころが満載すぎて笑いをさそう。
でも、エンターテイメントとして冷静に見ると、面白いと思う。
って感じでした。
かなり個人的には、(腐女子的に)周瑜たんが40過ぎの俳優という事が納得いかないんですけどね。
だって、美周朗だよ?意識してほしいよ。
まぁ、演技考慮するとしょうがないのかなって気はしますが。
で、孔明はいいんじゃない?かわいい。で、三国志演義の人間ばなれした超人よりも、人間くささがあって、私は好きでしたね。
(こっからかなりネタばれ)
まず、映画開始前に見たプログラムにびっくり。
アトのお母さんがビ夫人になってる!!!!!!!!!どういうこと??
で、じゃぁ、井戸に飛び込むのは甘皇后か?と思ったら、ちゃんとビ夫人が飛び込んでました。
水泳選手ばりの勢いある飛び込み方で。
思わず心の中で、「えーーーーーーーーーーーー!』って叫びましたよ。
そんでもって、孔明さんが敵の戦略を見抜くのに地響きをたよりに見抜くシーン画あるんですが、それがまた
「ロードオブザリングのアラゴルンかぁ!!!!」って突っ込みそうになりました。
周瑜たんはですね、かっこいいんだけど、すげぇバカな軍師でした。で、孔明と並ぶと美しさにかげりが。
はぁ。
つか、ハッケイにやたら時間裂いてましたが、そんなら、もうちょっと甘ネイの活躍シーンふやしてほしかったなぁ。水族ならではの奇襲をダイナミックにさ。あと、鈴は?ってかんじ。
何と言っても、張飛がずっと素手で戦ってるんですよぉ。
なんかもう、すげぇ映画でした。
といいつつ、今週末も見に行きますが。

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