2010/6/28

常に謎の残るフルトヴェングラーのステレオ録音  指揮者


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WFJ-79/80 2CD 2010


又もや正体不明のステレオ録音が登場!それも協会盤と在っては真偽の程が気に成るが、音源は、何処から出たのかは一切何も通告無しと言う代物である。最近の協会は、前会長の時代には、否定してたステレオ録音が、意図も簡単に発見と相成り不思議で成らない!曲は、ヒンデミットの「世界の調和」である。収録は、1953年なので可能性が無いでは無いが、それならば協会は、会員の為に適切なアナウンスが在るべきだろう?楽団は、ウィーン・フィルなので、本来ならオ−ストリア放送協会の筈である。しかしこれは、ステレオ盤としては始めての発売では無い!1980年代に伊.フォニット・チェトラのフルトヴェングラー・エディションの収集に夢中に成った御仁には御存知かも知れないが、FE−22の製品番号で嘗て発売された物である。チェトラには、この様に巨匠のステレオ盤が複数存在するが、中には可也信憑性が高い物も在りながら半信半疑だったのは事実である。協会盤は、罷り間違っても海賊盤では無い!それは当り前の事だ!しかし、それを正規盤が証明してくれない事には協会は、何の役目を果たしてないと言えるだろう?前置きが長くなったので、聴いた感想だが、一見、横一列に奏者が並んだ様な鳴り方をするのは事実だ!音質も比較的鮮明だが、ヘッドホーンで聴くと音像は頭の上に乗った様な感じに聴こえるが明確な定位感が無いのに気が付く、しかし残響が回りに纏わり付いた広がりを感じるので、ドイツ・エレクトーラ社がやったブライトクランク盤みたいな鳴り方だ!それでは、例え2チャンネルと言っても副音声を兼ねた録音と解釈出来るのでは無いか?要するにマイク・セッティングが、ステレオ収録を考慮したものでは無いと言う事だ!これでは話に成るまい!結局、今回の協会盤ステレオ録音?も???の域を脱しない!困ったものだ!他の収録内容は割愛する。
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