2010/8/30

エラ&ルイ  JAZZ


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Verve 825 373-2 CD


1956年にエラ・フィッツジュラルドとルイ・アームストロングが共演した一枚!もう下手な説明が要らない位の名盤なので、私が此処でとやかく述べるのは野暮と言うものだろう!だけど、こんなに個性豊かな2人が見事に調和しているのは素晴らしく、正に絶賛しても良い位である。本当に聴いていて心地が良い!月並な表現だけど、永遠の名盤って、こう言うものなのかも知れない!


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2010/8/28

音楽批評家.宇野功芳、陶酔の一枚  クラシック


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Pony Canyon Japan PCCL-00294 CD 1995


音楽批評家、宇野功芳さん、陶酔の一枚である。その主観的な批評には、時に言い過ぎかな?と思わせるが、何でも誉める節操の無い批評よりはマシである。だから、この人の文章は、お気に入りの演奏に出会うと正に陶酔の極意で、初めて宇野さんに影響を受けた「フルトヴェングラーの名盤」や「ブルーノ・ワルター」を読み返しても、この影響で両巨匠のレコードを聴き始めたので、懐かしくも在り、本当かな?と思いながらもレコードを買って聴いたものだが、そこで納得しない盤が在っても当然である。それは、批評が主観的だからである。だから宇野さんが絶賛する程、バイロイトの第九は馴染めないし、これで感激しなければ、フルトヴェングラーの音楽とは無縁の人だ!と迄、宣言しておられる演奏意外に感激する事もある。だから主観的なのだが、人には、それぞれ好みが在り、同じ演奏を聴いて、自身が気に入ったものが他人が好きとは限らないからである。批評は批判では無いので、特色が解れば良いので、客観的なのが好ましいのだが、そこが難しい処であるのは、批評家達の悩みとも言えるのではないだろうか?このCDは、その主観的な人が新星日本交響楽団を振ったものだが、所謂、小品集なので、宇野先生のやりたい放題なのだが、面白いと思う反面、こ、これは?みたいな印象も曲によっては在るのは当然である。これは、1994年4月13日に東京芸術劇場で行なわれた演奏会の実況録音である。最初にモーツァルトの3つのドイツ舞曲が入っている。順番は、2番、1番、3番である。とても優しい演奏で、聴いていて気が和む。次は、ウェーバーの舞踏への勧誘だが、これもいい演奏だ!意外と品格も良く、是見よがしの表現では無いので安心して聴ける。勿論、テンポの動きも在るが変なイヤミが無く、全く芝居ッ気も無いとは言えないのだが、範囲内と言った処か?だけど次のハンガリー舞曲第5番が曲者で、曲が始まった途端にいきなり大きなリタルダンドが掛かるのには驚いた!中間部のテンポの急落も凄く、兎に角変わった演奏だ!これは主観的な批評家たる面目躍起と言った処か?次は、ヨゼフ・シュトラウスのワルツ「オーストリアの村つばめ」である。気だるいリズムで始まるが美しい演奏である。ここでは結構、本格派を目指していて、如何にもウィーンのワルツと言う雰囲気が漂う!ヨハン・シュトラウス2世のポルカ「クラップフェンの森で」も在る。これもウィンナ・ワルツ好きには感心の演奏で、日本のオケでも此処迄出来るのね?って感じで意外と感動!「こうもり」序曲も本当に優美で、宇野先生ならではのウィーンが頭に浮かぶ程だ!音色も気を使っており、レガートも濃厚だが何故か納得してしまった!このまま全曲振って欲しい位である。最後にレハールのワルツ「金と銀」だが、部厚い響きで浪々と流れる趣きが在り、これも感動!色彩感も洒落ており、あんまり聴く機会の無い曲だけど感心した次第だ!やっぱり音楽は楽しまなければ駄目だね!これは意外なCDだ!

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2010/8/28

気分で振ってる新世界?  指揮者


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M&A USA CD-788 CD 1992


ブルーノ・ワルターが、ロサンジェルス・フィルを振った演奏から3曲を収録したCDだが、いつの間にかについた温和なイメージとは想像も付かない雑なものばかりである。楽団もアンサンブルが雑でジュリーニが、音楽監督を務めていた時代とは想像もつかない程ヘタで呆れてしまう!最初にドヴォルザークの新世界交響曲が入っているが、それならアンサンブルは酷いから諦めて、自身も思い通りに振ろうと思ったのか、とにかく気分に流された演奏である。遅い主題は粘り、テンポが上がると止まらなくなる始末だ!だから第2楽章は、べったりと第3楽章で暴走したり終楽章は、その集大成で大袈裟な表現で聴き様に寄っては面白い!これは、1942年の収録である。次は、1949年の演奏会から「モルダウ」が在るが、これもノリの良い演奏だが、やはり楽団のヘタさ加減が足を引っ張っている。次の「売られた花嫁」序曲も同じだ!最後にチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」が収録されている。これは、1942の収録である。これは後半、急にどうしたの?て位に楽員も没頭しており、何だか凄い事になってるぞ?てな演奏だ!巨匠は、G・マーラーに若き日に影響を受けているが、その直情的な楽曲に対する姿勢が、それを彷彿とさせて面白い!

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