2011/1/27

カラヤンの全盛期  指揮者


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Polydor Japan MG1123 LP


最近、ふと頭の中を過る曲が在る。それは、ベートーヴェンの英雄交響曲なのだが、何故か、頭に浮かぶのは、カラヤンの1975〜1977年に行われた交響曲全集からのものである。実は、カラヤンは、私にとっては、アンチの対象であった!そのアンチの対象について今更述べるのも不思議なのだが、何故か無性に聴きたくなる。だからポツリ、ポツリとレコードも増えているのだが、針を降ろす度に懐かしさを感じる。それは、単なるノスタルジィーも在るのだが、チェリビダーケも他界した現在、巨匠不在の現状に物足りなさを感じるのも事実である。若き日の巨匠が、フルトヴェングラーに睨まれ戦後は、冷飯を食わされたのは御存知の通りだが、ベルリンフィルの終身音楽監督に任命されてからと言うもの自らの信念に沿って邁進していた。そしてようやく型を築いたのが、1960年代と言う事になるだろう!1970年代は、完成期であったと判断して良かろう!巨匠は、ベートーヴェンの全集を4回残している。聴き比べると其の時代の変遷が垣間見られて興味深い!此処で紹介するのは、円熟期と思われる3度目の全集からのレコードである。曲は、先にふれた英雄交響曲である。収録年を見ると1976年5月7日と翌年の1月30.31、3月8日である。会場は、フィルハーモニーホールである。楽団は、勿論、ベルリンフィルである。ジャケット・デザインが洒落ている。私は、そう言うプロデューサーの拘りも好きなのだが、此処にも巨
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