2010/2/8

本当は、ヨアヒム編が聴きたいが?  器楽曲


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Polydor Japan MG1033(2530 710) LP


ハンガリー舞曲である。本当は、ヨアヒム編が聴きたいが、SPレコードの時代と違い、録音に挑むヴァイオリニストが居ないのが残念だ!それもLP盤出現以降、CDになって、益々そんな企画を立てるプロデューサーも居ないので仕方が無いかも知れない!残念な事である。現在は、技巧の上なら戦後の優等生教育の御蔭で、それこそ超絶的技巧のヴァイオリニストは沢山居るのに残念な事である。音楽界も優等生ばかりで今や大道芸的な曲の取り上げ方が出来なくなったのも原因かも知れない!しかし聴いていてつまらない演奏迄も喝采する聴衆も問題がある。金を払ってまで退屈しに行くのはナンセンスである。アメリカで曲芸弾きのヴァイオリニストが財を築いた事を取材した番組を見た事があるが、演奏家にはエンターテーメント性は必要だ!最近、演奏家にヴィジュアル面を求める傾向が在るが、それは演奏家の個性不足の表われだ!美貌も演奏も良いのなら言う事無しだが、そう言うアーティストは、クラシックから離れて行くのが残念だ!(宮本笑里は可愛い!)それ程、魅力の無い業界なのも残念である。まあ愚痴を言っても始まらないので聴いてみよう!これは、ピアノ連弾なので、こちらがオリジナルだが演奏内容は卓越したものである。アルフォンス・コンタルスキーとアイロス・コンタルスキーと言う兄弟が弾いているが、流石に息の合った演奏を聴かせる。それは身内故の利点だろう!収録は、1976年である。聴くとコントロールが徹底し、リズムも自在である。テンポもデューナミクが細かく変化しても多彩な柔軟性を聴かせ見事としか言い様が無い!これは、ピアノ連弾で聴ける同曲では、ベストの出来だろう!私は推薦だ!




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