(注 このブログは美容室での残念な出来事がこれから数多く出て参りますが、

けっして残念な美容院ってなわけではございません。

ご理解いただけますと大変書きやすいです。

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2010/6/9  産後 第二部 〜その2〜  日記





あれからどれくらいの時間が経ったのだろうか。











目の前を無邪気に走り回るチビ達は、みな同じ“個性”を持つ子供達だった。そしてまだ消灯時間ではないのか、お母さん達もあちこちで談笑してる。


窓辺に座る隊長はというと、外は明るいのか暗いのかはわからない。でも、院内の談話室はものすごく明るかったのは覚えてる。




。。すこし寝てたんだろうね










たしか先に到着したんだ。


隊長は、簡単な入院手続き済ましたのと同時に我が子を乗せた救急車がウォンウォン唸りながら、威勢よく救命入口前に到着したんだ。


そのまま皆駆け足で透明なプラスチック製の“箱”を乗せた車を押してエレベーターになだれ込み、いくつかの角を曲がったところで“ここでしばらくお待ちください”なんて言われたんだっけか。。。







気がつけば誰もいない大きな部屋に俺を呼ぶ声が響き渡る。






彼と個室に入り検査の結果、手術の内容そしてリスクの説明、使用するであろう薬剤の内容や輸血のこと。これら全てのことを分かりやすく、そして丁寧に話してくれた。そんな彼はどことなく勢いのある職人肌の医師なんだろう。そんな気がした。
そしてオペ場では既にチビの受け入れ態勢に入っていること、GOを出してくれればすぐに取りかかりたいということ、そしてあとはやってみないとわからないことと正直に話してくれたんだ。



直感だ。




隊長は、目の前に並べられた数ある全ての書類に殴り書く署名、捺印代わりの拇印。これが唯一チビにしてやれる産まれて初めての仕事とし、あとは全て彼らに任せる旨を伝えて本日二度目の“生命”に、そぉ〜っと触れたんだ。

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