「放課後ティータイム2」を愛する人に送るアルバム五選  音楽

――前略 お元気ですか?
最近はひたすら音楽に浸りつつ卒論だったり動画だったりと戦ってます。ハバネロです。

主に放課後ティータイム2をリピートしてるわけですがね!!
このアルバムについては発売翌日に記事書きましたが、面白いレビューが上がってたのでちょいと紹介。

◆アルバム「放課後ティータイムII」という青春の軌跡を、真剣に聞こうか! - たまごまごごはん

ここでも言及されてますが、このアルバムの魅力はその徹底的なまでのポジティブさ。

そう、バンドとは、ロックンロールとはポジティブなパワーを秘めているもの!!
ということで、今回は僕の大して多くはない引き出しから、「放課後ティータイム2」の魅力に通じる「ポジティブなロック」を収録したアルバムを5枚、ご紹介いたします。
邦楽ロックメインです。というかそればっかりです。こればっかりは趣味なのでw
だれかが洋楽メインで書いてくれることを祈ります。



●Girls Dead Monster 「Keep The Beats!」
いきなりAngel Beatsかよ!!というツッコミは受け付けません(キリッ
いや、真面目な話、HTT並にガールズバンドしてると思うのですガルデモ。
関西だとAB→けいおんという放送順だったこともあって、土曜深夜はガールズバンドアニメタイムでした。

余談はさておき。
Angel Beatsの舞台は死後の世界、という設定なので歌詞には多少暗い部分も見受けられたりするんですが、それでも「前に進むんじゃーい!!」っていう強固な意志が見える一枚になっています。
とくに、「Thousand Enemies」「Shine Days」「Little Braver」あたりがオススメです。
AB本編を見てない人でも、「ああいい曲だなあ」って思えること請け合い。
もちろん、アニメ本編を見た人なら余計に楽しめるような構造にもなってます。
このへんも放課後ティータイム2に通じる気がします。アニメ本編見た人も、見てない人も楽しめる、そんなアルバム。


●ELLEGARDEN「RIOT ON THE GRILL」
二枚目に紹介するのはELLEGARDENの4thアルバム。
エルレの音はどれもパワフルで疾走感があって聞いてるだけでテンション上がってくるんですが、ポジティブでパワフル、というならやはりこの一枚。
一曲目の「Red Hot」からめっちゃくちゃなパワーで押し切ってきてくれます。

とくにオススメなのは中盤の「Marry Me」「Missing」
「Marry Me」「Missing」もポジティブなだけじゃなくてどこか切なさをにじませる曲なんですが、それが逆に元気をくれるんですよね。
行くぜいくぜ行くぜえ!!みたいなテンション高いのもいいんですが、少し切なさを隠し味でいれるとポジティブな味わいはさらに深まる気がします。
そう、さながらけいおん!!のアニメ本編に通じる魅力が詰まってるのです。


●THE BAWDIES 「THERE'S NO TURNING BACK」
続いては最近人気急上昇中のTHE BAWDIESの最新アルバム。
最近出てきたバンドなんですが、サウンドはどこか懐かしいというか、60年代っぽい音を鳴らすのが特徴。聞いたとき最近のバンドだとは思えなかったw
ブラックミュージックからの影響を受けているそうで。

そういうロックの古典に近いサウンドの心地良さと、あの細いイケメンが出しているとは思えない低音のパワフルなボーカルが聞いてて無条件で楽しくなってきちゃいます。
音楽に細かい理屈は必要ない!!楽しいは正義!!を体現したアルバムじゃないでしょうか。
うむ、けいおん!っぽいね。
個人的オススメは「HOT DOG」。曲もめっちゃくちゃいいですがPVも死ぬほどカッコいいです。



●BEAT CRUSADERS「MUSICRUSADERS」
先日惜しくも"散開"してしまったお面バンド、ビークルのカバーアルバム。
ただのカバーアルバムではなくて、バンドメンバーがラジオをやってるという体で進んでいくコンセプトアルバムでもあります。
このへん放課後ティータイム2のDisc2に通じるところがありますね。

カバー曲は洋楽邦楽問わずのスタンダードナンバーがメインで、桑田佳祐の「希望の轍」からジミー・クリフの「I can see clearly now」、ABBAの「Dancing Queen」まで幅広く収録されているのでとっつきやすいアルバムに仕上がってます。
曲の合間合間に挟まれるラジオパートのはっちゃけ具合もビークルならでは。
この人達なら間違いなくこういう事やるよね!!っていう。
バンドのメンバーがバカやってる雰囲気を楽しみつつ、曲もめいっぱい楽しみたい!という人にオススメ。


●チャットモンチー「耳鳴り」
最後はちゃんとガールズバンドで締めるよ!! ってことでチャットモンチー。
チャットモンチー全体に言えることかもしれませんが、サウンドは基本的にアッパーで楽しい曲が多いです。多いんですが。
ただ、歌詞をかみしめてみるとそこは楽しいだけじゃない一筋縄じゃいかない日々の模様が。

なんとなくですが、数年後の唯たちはこんなことを思ったりするのかなあ、とか考えたりするわけで。
「おとなになったら、おとなになるのかなあ?」って言葉に対する答えがここにある気が。
大人になったら辛いことしんどいこともあるけど、大事な人、大事なものがあれば進んでいけるよね。だから大丈夫だ。

「シャングリラ」「Make UP! Make UP!」「女子たちに明日はない」もそうなんです。そう言える力が、また進んでける力が、詰まってる気がします。



というわけでけいおんにかこつけて趣味の音楽の話をつらつらと書いてみたりしました。
こうやって更新頻度を上げていけばブログ放置とかなくなるよねきっと。
(なんか書きたいだけとも言う)

それでは皆様、Ci Vediamo!!
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京都音楽博覧会2010へ行ってきました  音楽

――前略 お元気ですか?
暑さ寒さも彼岸まで、っていうセリフは多分嘘。ハバネロです。

蒸し暑いが大丈夫か?問題だ、大丈夫じゃない。そういう状況です。
そしてなんかいろんな要因が重なってホント不安ばかりが心を占めていて生きるのが辛い。
外的要因と自業自得が半々くらいなんですが、もうなんか色々アレ。


そんなじめじめ気分を吹っ飛ばすべく、という訳ではないのですが、去る9月19日に、くるり主催のロックフェス、京都音楽博覧会2010に伯爵(レスター伯P)と一緒に突撃しに行ってました。

以下その時のおはなし。
アーティスト順のセットリスト順になってるような気がしますたぶん。


1.くるり・ザ・セッション
まさかのオリジナルメンバー登場で最初からクライマックス。
一曲目は「東京」からスタート。メジャーデビュー曲がオリジナルメンバーで拝める幸せったらないですわ。
くるりの生演奏は初めて見たんですが、ホントみんな楽しそうにやってるよね、と言うのが第一印象。とくに岸田さんはこのあともめっちゃ楽しそうに弾いてました。

ここで特に印象的だったのは、やはり「ワールズエンド・スーパーノヴァ」とラストの「ロックンロール」。
どっちもくるりを代表する曲ですが、生で聞くとめっちゃくちゃ圧倒されました。
特に、ロックンロールは今の心境で聞くとやたらめったら歌詞が沁みる。
ちょっと涙が出そうでした。
【ニコニコ動画】【アイドルマスター】WORLD'S END SUPERNOVA(Philharmonic or die)【VRF2010】
【ニコニコ動画】アイドルマスター 「春香とPのロックンロール」
【ニコニコ動画】アイドルマスター 美希 「ロックンロール」 くるり


2.andymori

今回一番生で聴きたかったのはこのバンドと言っても過言ではないですね!
生で聞く「everything is my guitar」のスピード感と疾走感ったらたまりません。
【ニコニコ動画】【けいおん×andymori】 everything is my guitar
【ニコニコ動画】アイドルマスター 「everything is my guitar」 andymori
ほかにも「follow me」「city lights」「ベンガルトラとウイスキー」「青い空」と個人的に好きな曲を一杯やってくれて大満足。
ラストの「グロリアス軽トラ」では「京都の空の下」って歌ってくれて感無量。
個人的には最近出てきたバンドの中では一押しなので、生で聞けてホントめっちゃくちゃ嬉しかったですね。これからも楽しみ。


3.遠藤賢司
続いては遠藤賢司のステージ。
凄くロックンロールなオッサン、というのが一番の印象でした。
ギター演奏しながらペダルでバスドラムをガンガン鳴らしたりとかカッコ良すぎるでしょうw
あと、「夜汽車のブルース」って曲やってる時に、間奏部分でちょうど汽笛が鳴るというなんとも神がかり的な演出もあり。
梅小路公園ならではの醍醐味でしたのう。


4.世武裕子
前半は物販に行ってたりしたのであまりゆっくり聞けませんでしたが、声とメロディラインはとてもとても好きなタイプのアーティストですね。
高田梢枝とかSuperflyに近い感じの、パワーと優しさを兼ね備えたボーカルが魅力的でした。


5.京都魚山聲明研究会
仏教音楽まで引っ張ってくるあたりがこのフェスらしいところ……なのですが一番熱い時間帯だったことに加えて、眠気を誘う一本調子のおかげでだいぶぼーっとしてましたw
(ちなみに伯爵は隣で寝ていた)


6.二階堂和美
遠藤賢司とはまた別ベクトルのパワフルなステージが印象的。
いい意味で「今の音楽」らしくないセンスがなんかいい味をだしてる人でした。
くるり鶏びゅーとにも収録されてる「宿はなし」が素敵でした。なんか旅に出たくなるような。


7.ジム・オルーク
普段ほとんど洋楽を聴かない人なので完全に予備知識なしで聞いたんですが。
演奏も曲もめちゃくちゃカッコよかった。
それに加えて、MCの面白さも反則級。日本語上手いしw
ちょっと興味が出てきたのでまたCD探してちゃんと聞いてみたいと思います。
こういう新しいアーティストとの出会いっていうのもまた良いものです。


8.The Ventures
ベテラン中のベテラン、マジモンのレジェンドが登場。
「ダイヤモンドヘッド」をはじめ、定番曲のオンパレードで会場もヒートアップ。
さすがに大ベテランだけあって、会場の盛り上げ方も、ソロパートの演奏も素晴らしいものがありました。ジジイどもカッコ良すぎ。
なかでも素晴らしかったのが、くるりの二人と演奏した「パイプ・ライン」。
「このイベント主催して良かった!!」って言ってる岸田さんがめっちゃくちゃ楽しそうに演奏しててホントいいなあ、と。
この時の会場の盛り上がりは最高潮でした。


9.くるり
そして大トリはくるり。
今回のセットリストは新アルバム「言葉にならない、笑顔をみせてくれよ」収録曲が中心でした。
なんだかんだでこのアルバムをまだチェックできてなかったので、殆どの曲は初聴きだったんですが、夕暮れのしっとりした雰囲気にぴったりマッチするような温かい曲が多くて、なかなか素敵な印象を受けました。

既存曲からは、「さよならリグレット」「Baby, I Love You」などもあってテンション上がったんですが、なんといっても一番聞きたかった「ばらの花」をやってくれたのがめっちゃくちゃ嬉しかった。
夕刻の日が落ちかけた中で聞くこの曲はホント涙腺に染み渡るから困る。
うっかり涙ぐんでしまいました。
【ニコニコ動画】アイドルマスター春香×くるり「さよならリグレット」
【ニコニコ動画】アイドルマスター 春香へ「Baby I Love You」
【ニコニコ動画】【けいおん!!×くるり】ばらの花
ラストのアンコールはベンチャーズ以外の面々もステージにあがり「東京レレレのレ」で〆。
観客皆を最後まで盛り上げて、素晴らしいフェスの締めくくりに相応しいものになったと思います。

ほぼ初めてフェス的なものに参加したんですが、マジで楽しい時間でした。
また来年も行ってみたいなぁ、と。どんなアーティストが来るんだろう?


とりあえず「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」とジム・オルークは早くチェックしないとw
それでは皆様、Ci Vediamo!!
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