今日、突然一本の電話がありました。
「はい、God Barです」
「
もしもし、僕だケロ〜」
「やぁ、かえる君。どうしたんだい?」
「
実はお願いがあるんだケロ〜」
「上海で一夜を共にした仲だ、なんなりと言ってごらん」
「
僕のお家が工事中で・・・」
というわけで、今回は朋友のKojyaさんトコの日本活動蹴球倶楽部
<JAFC>が終わりの見えない
メンテナンス中とのことで、当サイトにて最新エントリーの公開依頼がやってきました。
それでは
『流浪のBLOG日本活動蹴球倶楽部』をお楽しみ下さい。
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みなさんこんばんわ。流浪のBLOG日本活動蹴球倶楽部です。
今季初となる駒場の試合。
後期に大分戦こそ組み込まれましたが、
ビッグクラブと化した今では、
駒場での開催自体疑問視される声もあがったりするものの、
やはり思い出がいっぱい詰まった手摺り越しの風景には格別の味わいがあります。
駒場の芝は、うぃあーの涙(と酒)で出来ているのだから…
この日のお相手は主将の
あつくん問題で揺れるヴィッセル神戸。
報道によるとクラブとの間にボタンの掛け違いがあったものか、
監督批判に対する謹慎処分で主将の三浦が浦和戦欠場となりましたが、
三浦が全体練習欠席「しばらく休みたい」 J1神戸(神戸新聞)
三浦は、5月19日に過呼吸と倦怠(けんたい)感を訴え、磐田戦(同20日)を欠場。その後練習に復帰したが、クラブの指示で、過呼吸の原因となるストレス解消のため、カウンセリングを受けた。その際に十分な説明がなかったことで、行き違いが生じていた。
でも
アツくんは悪くない!
だって、アツくんは、本当にすごくきれいな目してるんだから…(アツ嫁談)
もっとも試合は国見の先輩である三浦がいなかったこともあってか、
都築を中心にした浦和守備陣が、
闘莉王の怪我を押しての出場もあって二試合連続の完封勝利。
逆に大久保お得意の退場劇場こそみれませんでしたけどね。
どちらかといえばイライラしていたのは、長谷部や
またPKを止められたシトンなど浦和勢の方でしたか。
まあこの暑さですからね、気が荒くなるのもわかります。
今日なんてさいたまには
光化学スモッグ注意報が発令ですよ。
それにしても
達也が一人入っただけでこうも目指すサッカーのスタイルが実現するものなんですねー。
PKを2つ取るなど攻撃面での実効はもちろんのことですが、
達也が休まずにスペースを作る動きを続けている事が、
チーム全体の意識の底上げにも繋がっているような気がします。
だ、だからといって
伸二と永井がいないから上手くいっているわけじゃないんだからね!
とは言い辛い何か。
そのチャンスの割には2点止まりとは物足りないものもありますが、
リードをした後半は完全に
省エネモード。実力差通りの試合結果となりました。
聖地・駒場で燃えた!浦和・闘莉王が鉄人ヘッドで完全復活(サンスポ)
やっとレッズの力になることができた。
それを賢くなった分、つまらなくなった。
そう見る趣もさぞかしおありの事でしょう。
しかし今はイケイケサッカーで魅せるよりは、G大阪にこれ以上離されないことが大切です。
3日後の清水戦。ここでようやくシーズンも折り返し地点に差し掛かります。