
部屋整理したらこんなのでてきた。
字が汚いのは昔からのご愛嬌なのね・・・
多分字の汚さ、漢字の少なさからして小学校に上がったばっかの頃の作品だと思います。
裏には教師らしい判子もついてるので多分宿題かなにかかと。
しかし、これ、豪華なことに2巻まであるってすげぇな。
とりあえず読んでみる。内容はタイトルどおり泥棒犬の「グック」の話。
「犬がどろぼう!」一巻
どろぼう犬のグック、ブルドックだ、いじめずきで、いつもおこってる。
犬は犬でもただの犬じゃない。
レバーや、ドックフード、おかし、たまご、エアーガン、ボール、牛肉、ぬいぐるみ、つみき、ゲームソフト、ノートなど、がさごそいっぱいだ。店のごっちゃごちゃ。
あるひグックはけいさつにみつかり、つかまった、グックはあなほりがとくい、だから、そうかんたんにはいかない。
けいさつが「まてーーー」
「このどろ犬まてーーー」
グックはそのよるつちのなかでねた。
けいさつはグックをさがした。
でもけいさつはグックを見つけることができなく、けいさつも
「どこだあのどろ犬」
グッグがきょうとったのは、
アイス1000本、レバー506枚、ドッグフード1000000(一百万)ふくろ。
けいさつはまだグック、べつのじけんでもグック、グックグックグックばかり、しんぶんでも
「だいぼうそう、どろけんグック」とでる。
じつはグックはこんなことがありどろぼうに。
グックより年上のグレズーというでっかいやつが
「おまえ、店の物ぬすめ」といった。
グックはまだそのころ小さくなってるので(?)さからうことができなかった。
というわけだ。
よるグックは、月をとりにいこうと、ジャンプして月へと向かった。
こうして朝、町は平和になりましたとさ。
おわり
やっべぇなにこれくっそおもしれぇwwwww
とりあえず第2巻へ続くとしましょう。
「犬がどろぼう!」二巻
一ヵ月後グックが月を持って帰ってきた。
グックは、月を土の中にうめました。
グックの力の∞倍の岩をなんとかおきました。
そしてグックはこう思った
(大きなしゅうかくだ)
グックはそのよるねた。
次の日グックはドッグフード1000000000(10おく)ふくろ、ハム2060まい、レバー507まい。けいさつが「まてーーー」
※ココから先、急なシリアス展開注意
よるけいさつしょにたんていがきた。
たんていが「あのグックはどろぼうをしたくてしたんじゃない。
グックは自分のむすこをたすけるためだ。」
けいさつが「それが」つづいて(?)「はなしをきかしてくれ」
「はい」たんていがいった。
「グックが小さいころ、わたしはみたんです。グレズーというきょうぼうな犬が(ぬすめ。)といったのです。
「ぬすめば100000000000(一千おく)円やる。」といったのです。グックは自分のむすこがやまいなのでたすけようといっぱいぬすんでるんです。」
けいさつが「わかりました。」となきながらいった。
「んでわ。」たんていはきえてしまった。
このことはテレビ、ラジオ、しんぶんなど出ました。
おわり
やべぇ、やっぱおもしれぇwww
やっぱ幼い子供は発想がすごいと思った瞬間でした。
とりあえず登場人物をまとめると
グック
泥棒犬。土の中で寝たり、半端無い物をパクり運ぶことができる。
月へはひとっとびで移動することができて、呼吸なんて気にしない。
病を患っている息子がいる。
警察
グック病にかかっていてグックのことしか頭に無い。
グレズー
全ての元凶
金持ちで凶暴。
グックの息子
病気を患っている。
探偵
幼いころのグックを知っていて、グックの過去を話し警察を説得したいい人。
用が済むと消える。
うん、これは永久保存だな。

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