2013/2/28 18:01
記録更新 スキーレポート
今日で2月も終わり、いよいよ春スキーシーズンの到来ですね。
と言っても志賀はまだまだハイシーズン真っ只中。
今週の火曜日はピーカンの上、ゲレンデコンディションも今シーズンイチだったとか。
そんな日に仕事しながら「絶対今週中に休んで滑りに行くぞ!」と心に決め(その意気込みを仕事に活かせ)本日滑ってきました〜。
平日は8:30からの営業なのでいつもよりゆっくり出発です。
道中渋滞もなく62分で到着しリフト券を買うとジャスト営業開始。
1ゴン1番機に乗り、オリンピックコースファーストトラックゲット!
昨日はかなり暖かかったので日中緩んだのでしょう、夜の冷え込みで硬くなったバーンのピステンの振動が心地よかったです。
9時を過ぎると緩んできて良い硬さになりました。

続いてGSコースへ
こちらはオリンピック程の硬さではなく朝イチからイイ感じです。

10時過ぎまでこの2コースを回しチョイ飽きてきたのでパノラマ〜白樺〜唐松と移動。
白樺と唐松は多少の芋畑となっていましたがさほど気になるほどではありませんでした。
パノラマ〜サウスコースは締まったバーンでグイグイ加速して飛ばすことができました。



焼額山を一通り満喫したので「さて?奥志賀or一の瀬」と迷いましたが、一の瀬が遠目で見てイイ感じなのでそっちに行くことに。

いやー良かった!
一の瀬上部&パーフェクタ。最高でしたよ〜ン♪
何本か滑って高天ヶ原に行きましたが、この高天ヶ原がとんでもない芋畑(涙)

本当はそのままジャイアントまで行って「渓谷」のソースかつ丼が食べたかったのですが、これ以上下に行っても良いバーンに巡り合えそうもないので今日は高天ヶ原ホテルのコレに。
ここのピザもすっかり名物になりましたね。

さて、予定が変わったのでどうしようか?
やっぱり一の瀬だよ。今日は上部&パーフェクタが最高だし。
12時すぎに一の瀬に戻るとゲレンデはプライベートゲレンデと化し、私のためだけにあるのではないか。と勘違いしてしまうほど。
パーフェクタ上部からそのままノンストップで

一気に急斜面に突入。気持ちいいー!

正面上部もタイミングが合えば貸切状態。
週末ここを大回りノンストップは人が多くてできません。

結局2時過ぎまでクワッドで正面&パーフェクタをノンストップでヘビーローテーション。
15本連続ノンストップで滑ったのは初めてかも。
ほとんど滑り溜めですね(笑)
2時を過ぎると徐々に休憩していた学生が出てきたので、これまた遠目で見て全く人がいない?焼額山オリンピックコースに移動することに。

ダイヤモンド〜モンキーコースを経由し2高に乗り、サウス〜イーストコース経由で1ゴンに向かおうとすると何やら看板が「第1ゴンドラ停止中」と・・・・・・・・・・
「え”〜またかよ」土曜日も故障で止まったのに。
でもどうしてもあのツルピカのオリンピックコースが滑りたい。
そうだ!2ゴンでも行けるじゃん。
で、3高に乗って、また2ゴンに戻れば回せるよ〜。
GSコースだってこれで回せるし、こんな回り方する奴はあまりいないからまた貸切じゃん♪
結局、30分位で復旧する1ゴンでしたが。
3時でコレですよ。ヨダレじゅるじゅるもんです。
これまた滑ると朝より締まったバーンは殺人的高速バーンとなっていました。

お次はGSコース。
こりゃー参った。朝のままです。感動的です。
結局あまりの素晴らしさに1ゴンラストの4時まで滑ってしまいました。

日も徐々に傾き始め、遠く北アルプスも赤くなり始め幻想的な景色を後に帰宅。

と、一日滑りまくった後のお楽しみと言えばskiline標高差ランキングですね〜。
昨日までの記録は12,155mでランキング33位。もう充分スキー馬鹿なのですが・・・
今日は自分でもビックリの記録を打ち立ててしまいました。
ナ・ナ・なんと14,221mを記録。現時点暫定11位です。
http://www.skiline.cc/skiline?slc=1gu5mbpaf1s&stats=14e16eeadf96f7d2687b716ea3520f5c&type=pdf&locale=ja
今日は平日でどのリフト、ゴンドラも減速運転、営業開始も8:30と条件が悪い中での記録なので週末だったら・・・
あ〜それと1ゴンの停止が痛かったですね。あれがなかったら15,000mは確実に超えたはず。
おまけ
今回も燃費を計測。
前回は行きと帰りを分けて計りましたが、今回は往復の通しで計りました。

今日は朝ツルツルだった道路の雪もすっかり融けて下山も楽々、1時間チョイで着きました。
1
と言っても志賀はまだまだハイシーズン真っ只中。
今週の火曜日はピーカンの上、ゲレンデコンディションも今シーズンイチだったとか。
そんな日に仕事しながら「絶対今週中に休んで滑りに行くぞ!」と心に決め(その意気込みを仕事に活かせ)本日滑ってきました〜。
平日は8:30からの営業なのでいつもよりゆっくり出発です。
道中渋滞もなく62分で到着しリフト券を買うとジャスト営業開始。
1ゴン1番機に乗り、オリンピックコースファーストトラックゲット!
昨日はかなり暖かかったので日中緩んだのでしょう、夜の冷え込みで硬くなったバーンのピステンの振動が心地よかったです。
9時を過ぎると緩んできて良い硬さになりました。

続いてGSコースへ
こちらはオリンピック程の硬さではなく朝イチからイイ感じです。

10時過ぎまでこの2コースを回しチョイ飽きてきたのでパノラマ〜白樺〜唐松と移動。
白樺と唐松は多少の芋畑となっていましたがさほど気になるほどではありませんでした。
パノラマ〜サウスコースは締まったバーンでグイグイ加速して飛ばすことができました。



焼額山を一通り満喫したので「さて?奥志賀or一の瀬」と迷いましたが、一の瀬が遠目で見てイイ感じなのでそっちに行くことに。

いやー良かった!
一の瀬上部&パーフェクタ。最高でしたよ〜ン♪
何本か滑って高天ヶ原に行きましたが、この高天ヶ原がとんでもない芋畑(涙)

本当はそのままジャイアントまで行って「渓谷」のソースかつ丼が食べたかったのですが、これ以上下に行っても良いバーンに巡り合えそうもないので今日は高天ヶ原ホテルのコレに。
ここのピザもすっかり名物になりましたね。

さて、予定が変わったのでどうしようか?
やっぱり一の瀬だよ。今日は上部&パーフェクタが最高だし。
12時すぎに一の瀬に戻るとゲレンデはプライベートゲレンデと化し、私のためだけにあるのではないか。と勘違いしてしまうほど。
パーフェクタ上部からそのままノンストップで

一気に急斜面に突入。気持ちいいー!

正面上部もタイミングが合えば貸切状態。
週末ここを大回りノンストップは人が多くてできません。

結局2時過ぎまでクワッドで正面&パーフェクタをノンストップでヘビーローテーション。
15本連続ノンストップで滑ったのは初めてかも。
ほとんど滑り溜めですね(笑)
2時を過ぎると徐々に休憩していた学生が出てきたので、これまた遠目で見て全く人がいない?焼額山オリンピックコースに移動することに。

ダイヤモンド〜モンキーコースを経由し2高に乗り、サウス〜イーストコース経由で1ゴンに向かおうとすると何やら看板が「第1ゴンドラ停止中」と・・・・・・・・・・
「え”〜またかよ」土曜日も故障で止まったのに。
でもどうしてもあのツルピカのオリンピックコースが滑りたい。
そうだ!2ゴンでも行けるじゃん。
で、3高に乗って、また2ゴンに戻れば回せるよ〜。
GSコースだってこれで回せるし、こんな回り方する奴はあまりいないからまた貸切じゃん♪
結局、30分位で復旧する1ゴンでしたが。
3時でコレですよ。ヨダレじゅるじゅるもんです。
これまた滑ると朝より締まったバーンは殺人的高速バーンとなっていました。

お次はGSコース。
こりゃー参った。朝のままです。感動的です。
結局あまりの素晴らしさに1ゴンラストの4時まで滑ってしまいました。

日も徐々に傾き始め、遠く北アルプスも赤くなり始め幻想的な景色を後に帰宅。

と、一日滑りまくった後のお楽しみと言えばskiline標高差ランキングですね〜。
昨日までの記録は12,155mでランキング33位。もう充分スキー馬鹿なのですが・・・
今日は自分でもビックリの記録を打ち立ててしまいました。
ナ・ナ・なんと14,221mを記録。現時点暫定11位です。
http://www.skiline.cc/skiline?slc=1gu5mbpaf1s&stats=14e16eeadf96f7d2687b716ea3520f5c&type=pdf&locale=ja
今日は平日でどのリフト、ゴンドラも減速運転、営業開始も8:30と条件が悪い中での記録なので週末だったら・・・
あ〜それと1ゴンの停止が痛かったですね。あれがなかったら15,000mは確実に超えたはず。
おまけ
今回も燃費を計測。
前回は行きと帰りを分けて計りましたが、今回は往復の通しで計りました。

今日は朝ツルツルだった道路の雪もすっかり融けて下山も楽々、1時間チョイで着きました。

2013/2/24 10:24
パウダーDay! スキーレポート
先週1週間、真冬並みの寒さだった長野。
2月下旬でこれだけ寒さが続くのは異例かもしれませんね。
でもこの寒さスキーヤーにとっては大歓迎な出来事で、今週末もゲレンデコンディションは・・・最高でしょ。
と言うことで志賀高原に行ってきました。
今回は信濃毎日新聞にシーズン何回か出るクーポン券を利用。
一日券が3,000円と言う激安価格。(他はもっと安い。と言うツッコミはなしね)

今日は志賀に行くことが決定事項なのでライブカメラのチェックなしで出発。
玄関を開けると長野市でも10p程の積雪。
高速も長野県内はほぼ南からチェーン規制でしたが長野〜中野区間は順調でした。
中野インターを降りてからも全面圧雪でしたが上林までは順調。
しかし山を登りはじめてからはペースが上がらずサンバレーまでプラス10分、焼額山までプラス10分と何時もより20分余計にかかり8時ちょい前に到着。

しかし、上がるにつれ徐々に天気が良くなりゴンドラでゲレンデトップに上がると見事に晴れました。
一日雪を覚悟してきたのでこの快晴はラッキーとしか言いようがありません。
しかも膝パウのオマケ付き。

片っ端から膝パウ。
しかし膝まであるのに浮いてこないは、底付きするはの超軽い雪。
こんなのは志賀でしか味わえないですね。
オリンピックコース

SGSコース

エキスパート〜ミドルコース

転んだ訳ではありません

もうフェイスショット連発でネックウオーマーが凍ってしまうほど。
この日は晴れたり、曇ったり、雪が舞ったりと天気がコロコロ変わり、気温は朝イチ−15℃、日中も−9℃までしか上がらなかったので寒い一日でした。
で焼額山を一通り満喫した10時前、突然1ゴンが停止。
これからお昼まで皆焼額山に流れてくるのにヤバイじゃん。
なので私はいつもの白樺コース経由で一の瀬方面に逃げることに。
パノラマコース〜白樺コースの圧雪バーンは10p程の雪がトッピング。
軽ーい雪なのでいつものカービング大回りで一気降りです。

その後、一の瀬〜タンネ〜高天ヶ原〜西館山まで降りましたが、どこも極上の粉雪バーン。
時間と共に多少ボコボコになってきましたが、雪が良いので関係ありません。
それとこの日はとても板が走りました。
トコのパラフィン赤にフッ素パウダーを足して入れたのが今日の雪に良く合ったようです。

今日は一の瀬上部や高天ヶ原のコブ斜面でのパウダー狙いも良かったかも

もう少し多くの人が滑るとコブが成長するんですが。

昼にダイヤモンドを滑った時は締まった感じで板が走りました。

お昼過ぎに焼額山に戻ると急に雪が強く降りはじめたので、今日は夕方飲み会があるので半日で撤収することにしました。
おまけ。
今回自宅から焼額山往復の燃費を車についている燃費計で計測してみました。
この車になってから6シーズン目なのに初めての試みです(笑)
ちなみに買ってからの通算平均燃費は「11.4」となっていました。
平均燃費計をリセットし、行きは長野〜中野を高速移動。
途中、上林までの数値は「12.7」
しかし登るにつれどんどん数値が落ちていき、焼額山に着くと「9.7」となっていました。
自宅から焼額山まで60キロですが、中野のジャスコ辺りから27キロ登りなのでこんなもんでしょう。

そして帰り。
今度は逆にほとんどアクセルを踏むことが無い下りの連続。
ジャスコの前で「29.3」を記録。その少し前の栗林高架橋では「29.7」までいきました。

帰りは高速を使わず下道で帰ってきて「19.3」という記録です。

往復平均が「14.5」
ガソリンを8.3L消費した計算だが、2Lの4WDとしては合格点だろう。
0
2月下旬でこれだけ寒さが続くのは異例かもしれませんね。
でもこの寒さスキーヤーにとっては大歓迎な出来事で、今週末もゲレンデコンディションは・・・最高でしょ。
と言うことで志賀高原に行ってきました。
今回は信濃毎日新聞にシーズン何回か出るクーポン券を利用。
一日券が3,000円と言う激安価格。(他はもっと安い。と言うツッコミはなしね)

今日は志賀に行くことが決定事項なのでライブカメラのチェックなしで出発。
玄関を開けると長野市でも10p程の積雪。
高速も長野県内はほぼ南からチェーン規制でしたが長野〜中野区間は順調でした。
中野インターを降りてからも全面圧雪でしたが上林までは順調。
しかし山を登りはじめてからはペースが上がらずサンバレーまでプラス10分、焼額山までプラス10分と何時もより20分余計にかかり8時ちょい前に到着。

しかし、上がるにつれ徐々に天気が良くなりゴンドラでゲレンデトップに上がると見事に晴れました。
一日雪を覚悟してきたのでこの快晴はラッキーとしか言いようがありません。
しかも膝パウのオマケ付き。

片っ端から膝パウ。
しかし膝まであるのに浮いてこないは、底付きするはの超軽い雪。
こんなのは志賀でしか味わえないですね。
オリンピックコース

SGSコース

エキスパート〜ミドルコース

転んだ訳ではありません

もうフェイスショット連発でネックウオーマーが凍ってしまうほど。
この日は晴れたり、曇ったり、雪が舞ったりと天気がコロコロ変わり、気温は朝イチ−15℃、日中も−9℃までしか上がらなかったので寒い一日でした。
で焼額山を一通り満喫した10時前、突然1ゴンが停止。
これからお昼まで皆焼額山に流れてくるのにヤバイじゃん。
なので私はいつもの白樺コース経由で一の瀬方面に逃げることに。
パノラマコース〜白樺コースの圧雪バーンは10p程の雪がトッピング。
軽ーい雪なのでいつものカービング大回りで一気降りです。

その後、一の瀬〜タンネ〜高天ヶ原〜西館山まで降りましたが、どこも極上の粉雪バーン。
時間と共に多少ボコボコになってきましたが、雪が良いので関係ありません。
それとこの日はとても板が走りました。
トコのパラフィン赤にフッ素パウダーを足して入れたのが今日の雪に良く合ったようです。

今日は一の瀬上部や高天ヶ原のコブ斜面でのパウダー狙いも良かったかも

もう少し多くの人が滑るとコブが成長するんですが。

昼にダイヤモンドを滑った時は締まった感じで板が走りました。

お昼過ぎに焼額山に戻ると急に雪が強く降りはじめたので、今日は夕方飲み会があるので半日で撤収することにしました。
おまけ。
今回自宅から焼額山往復の燃費を車についている燃費計で計測してみました。
この車になってから6シーズン目なのに初めての試みです(笑)
ちなみに買ってからの通算平均燃費は「11.4」となっていました。
平均燃費計をリセットし、行きは長野〜中野を高速移動。
途中、上林までの数値は「12.7」
しかし登るにつれどんどん数値が落ちていき、焼額山に着くと「9.7」となっていました。
自宅から焼額山まで60キロですが、中野のジャスコ辺りから27キロ登りなのでこんなもんでしょう。

そして帰り。
今度は逆にほとんどアクセルを踏むことが無い下りの連続。
ジャスコの前で「29.3」を記録。その少し前の栗林高架橋では「29.7」までいきました。

帰りは高速を使わず下道で帰ってきて「19.3」という記録です。

往復平均が「14.5」
ガソリンを8.3L消費した計算だが、2Lの4WDとしては合格点だろう。

2013/2/17 17:56
志賀or栂池 スキーレポート
日本各地、昨日は今年一番の寒さだった。
長野も最高気温がマイナスのままで、山は一日中雪降り。
加えて風が強く、志賀や白馬ではゴンドラが止まっていたようです。
さて、私はと言うと土曜日は仕事だったので、日曜日どこに滑りに行こうかずっと悩んでいたのですが・・・
この2枚の券(志賀はまだあるけど)のどちらかに。

気持ち的には志賀7:栂池3 なんですが、天気予報で朝から天気がいいのは栂池。
シーズン的にもそろそろ栂池に行っておかないと雪は悪くなる一方。
志賀は降雪次第ではGW直前でも信じられない位のコンディションで滑れるし・・・
どっちも60分で着くし、リフトは8時からだから6時30分に決めれば間に合う。
明日の朝天気を見てから決めよう。
うーん、これぞ地元の強み!
朝起きてライブカメラで天気を確認すると志賀は雲の中。
で、白馬・・・ピーカン! 栂池に決定。
予定通り6:45に出発。
30分弱で中条村通過。お〜アルプスが美しい〜!

更に進み白馬村に入ると・・・ジャジャーン!
白馬駅前で車の外気温度計はナント−16℃。朝イチの栂の森はいったい何度になっちゃうの。

予定通り60分で中央Pに到着。
あれ?なんか混んでない。既に上の駐車場は満車で下の駐車場へ。
ゴンドラ乗り場も既に30m位の行列ができてるじゃないの・・・
でも動き始めるとスムーズに乗車。
私も馬の背のパウダー狙いで一気に栂の森を目指しました。

目の前のゲレンデを滑りたい気持ちを抑えつつ、リフトを降りると
あれ?馬の背「進入禁止」なんですけど。
どうやら昨日馬の背から沢に入り込んだボーダーが雪崩に巻き込まれ遭難。
今日は朝から捜索のため開く予定が立たないとのこと。
と言うことで、栂の森の半分がパウダーゾーンになっているのでそこにダイブ!


しかし、深さはあるものの、密集度が高く、表面は風で叩かれ、
沈まない、進まない・・・イマイチ気持ち良くないぞ。
3本滑って一旦白樺まで降りることに。
栂の森〜はんの木と一気に下りるが、八方の一気降りに比べると物足りなさはしょうがないか。
このはんの木、今日は激混みでした。
それと珍しくペアリフトが動いていた。多分ここ数年で初めて見た気がします。
でも、これが動くと初心者は壁の手前から滑れるので安心ですね。


画像で見るより密集度はかなり高かったはんの木コースですが、午後までコンディションは良いままでした。
沢・尾根コースはヒットパークになっていましたが、ここも一日を通して良いコンディションをキープ。

さて、白樺ゲレンデですが、今日もピステンがしっかり掛けられビシッとしたバーン!
と思いきや、バーン柔らかすぎ・・・おまけに朝の内は下から風が吹く向かい風。
全然スピード出なーい(涙)
それでも10時を過ぎると締まってきて多少はマシにはなりました。
昨日一日雪降りだったから予想はしていたけどね。

で、お隣チャンピオンは・・・ど真ん中で技術選?検定?何だか分からないけど
みんな外側の手を上げる例のスタイルで滑っていた。
世界選手権を毎日見てるから余計に違和感が・・・

脇のパウダーゾーン。荒れた所に薄ら乗った程度で深さもなく底付きまくりで残念な感じ。

栂池に来る時はいつも早割パック券ですが、900円の食事券が付いて3,500円と言うのはコストパフォーマンスは満点ですね。
コースも広く、どこにも4人乗り高速が掛けられ機動力も抜群。(こんなに要らないんじゃないって思う位)
今日も3連休明けの週末とは思えないほどの盛況振りでしたが、ストレスをほとんど感じることはありませんでした。
その900円の食事券、ケンタッキーでも使えるので今日もKFで食事。
やっぱり肉は腹に溜まるね。

朝8時から2時まで滑って、さて栂の湯に入って帰ろうと思ったら、
あっタオル忘れた。。。
しょうがないので足湯で我慢。
タオルないのにどうやって拭いたかって?
車洗車した時拭くセーム皮で拭きました(汚)

でも、かなりヌルかったよ・・・ここ。
栂池から見た八方。
パノラマもスカイラインもさほど混んでいるようには見えませんでした。


帰りに小川村の道の駅でおやつ代わりに蕎麦を食べて帰ったら
夕飯も蕎麦でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
長野も最高気温がマイナスのままで、山は一日中雪降り。
加えて風が強く、志賀や白馬ではゴンドラが止まっていたようです。
さて、私はと言うと土曜日は仕事だったので、日曜日どこに滑りに行こうかずっと悩んでいたのですが・・・
この2枚の券(志賀はまだあるけど)のどちらかに。

気持ち的には志賀7:栂池3 なんですが、天気予報で朝から天気がいいのは栂池。
シーズン的にもそろそろ栂池に行っておかないと雪は悪くなる一方。
志賀は降雪次第ではGW直前でも信じられない位のコンディションで滑れるし・・・
どっちも60分で着くし、リフトは8時からだから6時30分に決めれば間に合う。
明日の朝天気を見てから決めよう。
うーん、これぞ地元の強み!
朝起きてライブカメラで天気を確認すると志賀は雲の中。
で、白馬・・・ピーカン! 栂池に決定。
予定通り6:45に出発。
30分弱で中条村通過。お〜アルプスが美しい〜!

更に進み白馬村に入ると・・・ジャジャーン!
白馬駅前で車の外気温度計はナント−16℃。朝イチの栂の森はいったい何度になっちゃうの。

予定通り60分で中央Pに到着。
あれ?なんか混んでない。既に上の駐車場は満車で下の駐車場へ。
ゴンドラ乗り場も既に30m位の行列ができてるじゃないの・・・
でも動き始めるとスムーズに乗車。
私も馬の背のパウダー狙いで一気に栂の森を目指しました。

目の前のゲレンデを滑りたい気持ちを抑えつつ、リフトを降りると
あれ?馬の背「進入禁止」なんですけど。
どうやら昨日馬の背から沢に入り込んだボーダーが雪崩に巻き込まれ遭難。
今日は朝から捜索のため開く予定が立たないとのこと。
と言うことで、栂の森の半分がパウダーゾーンになっているのでそこにダイブ!


しかし、深さはあるものの、密集度が高く、表面は風で叩かれ、
沈まない、進まない・・・イマイチ気持ち良くないぞ。
3本滑って一旦白樺まで降りることに。
栂の森〜はんの木と一気に下りるが、八方の一気降りに比べると物足りなさはしょうがないか。
このはんの木、今日は激混みでした。
それと珍しくペアリフトが動いていた。多分ここ数年で初めて見た気がします。
でも、これが動くと初心者は壁の手前から滑れるので安心ですね。


画像で見るより密集度はかなり高かったはんの木コースですが、午後までコンディションは良いままでした。
沢・尾根コースはヒットパークになっていましたが、ここも一日を通して良いコンディションをキープ。

さて、白樺ゲレンデですが、今日もピステンがしっかり掛けられビシッとしたバーン!
と思いきや、バーン柔らかすぎ・・・おまけに朝の内は下から風が吹く向かい風。
全然スピード出なーい(涙)
それでも10時を過ぎると締まってきて多少はマシにはなりました。
昨日一日雪降りだったから予想はしていたけどね。

で、お隣チャンピオンは・・・ど真ん中で技術選?検定?何だか分からないけど
みんな外側の手を上げる例のスタイルで滑っていた。
世界選手権を毎日見てるから余計に違和感が・・・

脇のパウダーゾーン。荒れた所に薄ら乗った程度で深さもなく底付きまくりで残念な感じ。

栂池に来る時はいつも早割パック券ですが、900円の食事券が付いて3,500円と言うのはコストパフォーマンスは満点ですね。
コースも広く、どこにも4人乗り高速が掛けられ機動力も抜群。(こんなに要らないんじゃないって思う位)
今日も3連休明けの週末とは思えないほどの盛況振りでしたが、ストレスをほとんど感じることはありませんでした。
その900円の食事券、ケンタッキーでも使えるので今日もKFで食事。
やっぱり肉は腹に溜まるね。

朝8時から2時まで滑って、さて栂の湯に入って帰ろうと思ったら、
あっタオル忘れた。。。
しょうがないので足湯で我慢。
タオルないのにどうやって拭いたかって?
車洗車した時拭くセーム皮で拭きました(汚)

でも、かなりヌルかったよ・・・ここ。
栂池から見た八方。
パノラマもスカイラインもさほど混んでいるようには見えませんでした。


帰りに小川村の道の駅でおやつ代わりに蕎麦を食べて帰ったら
夕飯も蕎麦でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


2013/2/12 22:19
Ski Vaka スキー雑談
スキー馬鹿。Ski Vaka
スキー大好き人間にとって最高の褒め言葉(笑)
日本でスキーができる期間は10月のイエティーから7月の乗鞍までなんと10ヶ月もある。
その10か月間のほぼすべての休日にスキーをしている人を知っているが、その人の滑走日数は80日を超える。
そんな人に比べれば私なんて足元にも及ばないスキー小馬鹿にすぎない。
子供がアルペンをやっている時に49日と言うのが最高記録だが、大会等でほとんど滑っていない日も入れての49日なのでせいぜい滑った日は35日位だろう。
と、今までは「シーズン何日滑った」と言うのが馬鹿のひとつの目安だったが、志賀高原に導入されたSkilineというシステムのおかげで新種のスキー馬鹿が大量発生している。
それは一日にどれだけリフトに乗って「標高差」を稼いだか「標高差馬鹿」だ。
シーズン何万人が志賀高原に来るのか定かでないが、トップ5の人の数字は尋常ではない。
朝一からラスリフまで休みもそこそこに(休まない人も)同じリフトをずっと繰り返し滑る人もいれば、端から端まで滑る人とパターンは様々だ。
トップ5は20000m超え
(1位は標高差22880m。一の瀬クワッドをメインに77本、滑走距離は194キロ、8時から5時までトイレ休憩らしき休憩が2回あるのみで多分食事抜き)
http://www.skiline.cc/skiline?slc=vif88ovosk&stats=14e16eeadf96f7d2687b716ea3520f5c&type=pdf&locale=ja
トップ10で14000m超え
トップ20で13000m超え
トップ30で12000m超え
トップ50で11000m超え
トップ100で10000m超え
そんなトップ30に入っている私はやはりスキー馬鹿?
http://www.skiline.cc/skiline?slc=12ddkh0t4lu&stats=14e16eeadf96f7d2687b716ea3520f5c&type=pdf&locale=ja
それともう一つのスキー馬鹿は「チャレンジ馬鹿」
昔は志賀高原すべてのリフト72基だったけ?に乗ってスタンプを押して回るスタンプラリーだったが、今はSkilineを利用するのでスタンプを押す必要が無い。
しかも今は全リフトの内、たったの33基乗るだけなのでやろうと思えば一日で出来てしまうので達成感はあまりない。
あげくの果てにチャレンジ最大の難関、木戸池スキー場が外れているので楽勝だ。
とは言え、昨年のトップは41周と言う大記録。
馬鹿だね〜!
ところでTシャツ41枚貰ったのかな?
私は1周だけしてTシャツ1枚貰えばいいのでこれに関しては馬鹿ではない。
まったく世の中馬鹿ばっかりで面白いね。
1
スキー大好き人間にとって最高の褒め言葉(笑)
日本でスキーができる期間は10月のイエティーから7月の乗鞍までなんと10ヶ月もある。
その10か月間のほぼすべての休日にスキーをしている人を知っているが、その人の滑走日数は80日を超える。
そんな人に比べれば私なんて足元にも及ばないスキー小馬鹿にすぎない。
子供がアルペンをやっている時に49日と言うのが最高記録だが、大会等でほとんど滑っていない日も入れての49日なのでせいぜい滑った日は35日位だろう。
と、今までは「シーズン何日滑った」と言うのが馬鹿のひとつの目安だったが、志賀高原に導入されたSkilineというシステムのおかげで新種のスキー馬鹿が大量発生している。
それは一日にどれだけリフトに乗って「標高差」を稼いだか「標高差馬鹿」だ。
シーズン何万人が志賀高原に来るのか定かでないが、トップ5の人の数字は尋常ではない。
朝一からラスリフまで休みもそこそこに(休まない人も)同じリフトをずっと繰り返し滑る人もいれば、端から端まで滑る人とパターンは様々だ。
トップ5は20000m超え
(1位は標高差22880m。一の瀬クワッドをメインに77本、滑走距離は194キロ、8時から5時までトイレ休憩らしき休憩が2回あるのみで多分食事抜き)
http://www.skiline.cc/skiline?slc=vif88ovosk&stats=14e16eeadf96f7d2687b716ea3520f5c&type=pdf&locale=ja
トップ10で14000m超え
トップ20で13000m超え
トップ30で12000m超え
トップ50で11000m超え
トップ100で10000m超え
そんなトップ30に入っている私はやはりスキー馬鹿?
http://www.skiline.cc/skiline?slc=12ddkh0t4lu&stats=14e16eeadf96f7d2687b716ea3520f5c&type=pdf&locale=ja
それともう一つのスキー馬鹿は「チャレンジ馬鹿」
昔は志賀高原すべてのリフト72基だったけ?に乗ってスタンプを押して回るスタンプラリーだったが、今はSkilineを利用するのでスタンプを押す必要が無い。
しかも今は全リフトの内、たったの33基乗るだけなのでやろうと思えば一日で出来てしまうので達成感はあまりない。
あげくの果てにチャレンジ最大の難関、木戸池スキー場が外れているので楽勝だ。
とは言え、昨年のトップは41周と言う大記録。
馬鹿だね〜!
ところでTシャツ41枚貰ったのかな?
私は1周だけしてTシャツ1枚貰えばいいのでこれに関しては馬鹿ではない。
まったく世の中馬鹿ばっかりで面白いね。

2013/2/10 17:32
3連休は賑やか〜 スキーレポート
スキーシーズン真っ只中の3連休中日、混雑覚悟で志賀高原に出動です。
サンバレーの上から朝日が昇ってきます。朝焼けが綺麗です。

3連休中日と言うこともあって登ってくる車の数はさほどでもなく、焼額山までいつもより10分程度余計にかかった程度でしたが、高天ヶ原・一の瀬の駐車場、焼額山も2ゴンの駐車場はほぼ満車でした。
いつもの焼額山第1ゴンドラに到着し、早朝営業が終わるのを待ちます。
で、通常営業1番機に乗り山頂へ。
まずは足慣らしにGSコースに飛び込みます。

硬めの圧雪ですがエッジが良くかかります。私好みの良い雪です。
やっぱり焼額山はいいね!
この感じだとオリンピックコースは・・・
うお〜最高だ〜!
エッジ噛み噛みでどんなに飛ばしても怖くないぞ!
あまりにスピード感が無くてクローチングまで組んでしまったぞ。

こうなるとオリンピックコースを混んでくるまで回すしかないっしょ。
ってな訳で9時30分まで5周ノンストップで滑りまくりました。
いやー気持ち良かった。
これだけでも来た甲斐があったってもんだ。
さて、今日はいつもより断然人が多そうなので早めに移動することに。
いつものパノラマアウト〜白樺コースで一の瀬に移動です。
白樺は多少ジャガイモくんがゴロついていましたが気になるほどではありません。

一の瀬に来ると焼額山よりバーンは硬め、特に上部は硬い下地が出ていて、前回素晴らしく良かったパーフェクタは貸切で滑れなかったので一気に高天ヶ原上部から東館山に移動しました。


あれ?東館山降りるの今シーズン初?だよね。
ここも硬め、所々カリカリでした。

さすが3連休、今日はどこも人が多く大回りで気持ち良くっていう訳にはいかないようです。
ならばまだ消化していないチャレンジを今日終了することにしよう。
サンバレー〜奥志賀の中で乗っていないのはブナ平クワッドのみなので1本乗って、西館山経由で高天ヶ原〜一の瀬〜焼額山と一回りすることに。

西館山は丁度イイ感じの硬さでもう少し滑りたかったのですが、午後熊の湯方面に移動することを考えると時間的に限度がありました。

中でも高天ヶ原はカチカチの超高速バーンとなっていました。
モーグルバーンも同様でした。

お昼を済ませ、熊の湯方面に移動です。
お昼とは言えガラガラの熊の湯。大丈夫か・・・
雪は良くもなく悪くもなくですが馬の背はかなり硬めです。

最近は熊の湯方面は本当に来なくなりました。
以前は11月の初滑りとGWには来ましたが、最近は初滑りは12月第1週の焼額山だし、GWも一の瀬〜焼額山で滑ることが多いので、チャレンジ以外で来る事がありません。
3基のリフトにさっさと乗って横手山に移動です。
さすがここは寒さが1段階違いますね。
雪も良く硬さもありません。

ここまで来たらチャレンジには関係ありませんが渋峠も1本滑っておかなければ。
しかし・・・寒い。メチャ寒い。
クワッドリフトが無くなった今となってはこのゲレンデで繰り返し滑るのはもはや拷問に近いものがあります。
雪は最高に良いんですけどね。残念・・・

モンスターの出来具合、今年はイマイチです。
先週の雨で一度融けたのかも。

そして拷問ついでにチャレンジ最終リフト。
横手山第1スカイペアリフト。
極寒の横手山での超低速リフトでの10分弱は拷問以外の何物でもありません。
しかも途中止まりそうになるほどのスペシャル緩斜面。
昔のチャレンジはこれを2回・・・(T_T)でした。

チャレンジも無事終わり熊の湯に戻り2本滑って早めの撤収としました。
今日は天気の割に1日中寒く、車に戻った2時半の気温は−6℃でしたので、朝イチの焼額山駐車場の−11℃からあまり上がらなかったようです。

帰りに丸池に立ち寄ったら久しぶりにAコースにコブが張りついていました。
この光景は本当に久しぶりです。滑りませんでしたけどね。

今日は久しぶりに賑やかな志賀高原でしたが、良く考えると今シーズンの今までがあまりにガラガラ過ぎたので以前ならいつもの週末位かな?
それともう少し新雪投入で志賀らしいコンディションに回復してもらいたいものです。
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サンバレーの上から朝日が昇ってきます。朝焼けが綺麗です。

3連休中日と言うこともあって登ってくる車の数はさほどでもなく、焼額山までいつもより10分程度余計にかかった程度でしたが、高天ヶ原・一の瀬の駐車場、焼額山も2ゴンの駐車場はほぼ満車でした。
いつもの焼額山第1ゴンドラに到着し、早朝営業が終わるのを待ちます。
で、通常営業1番機に乗り山頂へ。
まずは足慣らしにGSコースに飛び込みます。

硬めの圧雪ですがエッジが良くかかります。私好みの良い雪です。
やっぱり焼額山はいいね!
この感じだとオリンピックコースは・・・
うお〜最高だ〜!
エッジ噛み噛みでどんなに飛ばしても怖くないぞ!
あまりにスピード感が無くてクローチングまで組んでしまったぞ。

こうなるとオリンピックコースを混んでくるまで回すしかないっしょ。
ってな訳で9時30分まで5周ノンストップで滑りまくりました。
いやー気持ち良かった。
これだけでも来た甲斐があったってもんだ。
さて、今日はいつもより断然人が多そうなので早めに移動することに。
いつものパノラマアウト〜白樺コースで一の瀬に移動です。
白樺は多少ジャガイモくんがゴロついていましたが気になるほどではありません。

一の瀬に来ると焼額山よりバーンは硬め、特に上部は硬い下地が出ていて、前回素晴らしく良かったパーフェクタは貸切で滑れなかったので一気に高天ヶ原上部から東館山に移動しました。


あれ?東館山降りるの今シーズン初?だよね。
ここも硬め、所々カリカリでした。

さすが3連休、今日はどこも人が多く大回りで気持ち良くっていう訳にはいかないようです。
ならばまだ消化していないチャレンジを今日終了することにしよう。
サンバレー〜奥志賀の中で乗っていないのはブナ平クワッドのみなので1本乗って、西館山経由で高天ヶ原〜一の瀬〜焼額山と一回りすることに。

西館山は丁度イイ感じの硬さでもう少し滑りたかったのですが、午後熊の湯方面に移動することを考えると時間的に限度がありました。

中でも高天ヶ原はカチカチの超高速バーンとなっていました。
モーグルバーンも同様でした。

お昼を済ませ、熊の湯方面に移動です。
お昼とは言えガラガラの熊の湯。大丈夫か・・・
雪は良くもなく悪くもなくですが馬の背はかなり硬めです。

最近は熊の湯方面は本当に来なくなりました。
以前は11月の初滑りとGWには来ましたが、最近は初滑りは12月第1週の焼額山だし、GWも一の瀬〜焼額山で滑ることが多いので、チャレンジ以外で来る事がありません。
3基のリフトにさっさと乗って横手山に移動です。
さすがここは寒さが1段階違いますね。
雪も良く硬さもありません。

ここまで来たらチャレンジには関係ありませんが渋峠も1本滑っておかなければ。
しかし・・・寒い。メチャ寒い。
クワッドリフトが無くなった今となってはこのゲレンデで繰り返し滑るのはもはや拷問に近いものがあります。
雪は最高に良いんですけどね。残念・・・

モンスターの出来具合、今年はイマイチです。
先週の雨で一度融けたのかも。

そして拷問ついでにチャレンジ最終リフト。
横手山第1スカイペアリフト。
極寒の横手山での超低速リフトでの10分弱は拷問以外の何物でもありません。
しかも途中止まりそうになるほどのスペシャル緩斜面。
昔のチャレンジはこれを2回・・・(T_T)でした。

チャレンジも無事終わり熊の湯に戻り2本滑って早めの撤収としました。
今日は天気の割に1日中寒く、車に戻った2時半の気温は−6℃でしたので、朝イチの焼額山駐車場の−11℃からあまり上がらなかったようです。

帰りに丸池に立ち寄ったら久しぶりにAコースにコブが張りついていました。
この光景は本当に久しぶりです。滑りませんでしたけどね。

今日は久しぶりに賑やかな志賀高原でしたが、良く考えると今シーズンの今までがあまりにガラガラ過ぎたので以前ならいつもの週末位かな?
それともう少し新雪投入で志賀らしいコンディションに回復してもらいたいものです。

2013/2/9 16:39
NoSki NoLife NoSki NoLife
スキーを3歳から始めて既に○○年、スキーは趣味を通り越してもはやライフワークのひとつとなっている。

基本、[極楽スキーヤー]なので吹雪の日には滑らないし、ハイクアップして滑るとか面倒なこともしないし、基礎スキーヤーでもないので、級とか持っていないしさほど興味もない。
スキーは自分自身が楽しめれば良いと思っているが、そこそこ上手く滑るには多少の練習も必要。ということでたまにだがこっそり練習もする。
天気の良い日に朝イチリフトに乗り、グルーミングバーンやパウダーを滑るのが信条だ。

逆に朝出遅れると一気にテンションが下がり、バーンが荒れ始める2時頃にはさっさと切り上げて温泉に入って早めに帰宅というのがいつものパターンだ。
技術選も大して興味がないので一度も見に行ったこともない。
しかし子供の頃からアルペンレースだけは興味があり、長野オリンピックはもちろん、志賀で行われたワールドカップはいつも見に行っている。
夢はいつの日かキッツビュールやウェンゲンなど本場ヨーロッパでワールドカップを見ることである。

滑りはじめた頃のことは全く覚えていないが、ホームゲレンデはその頃から志賀高原だった。
当時は丸池や熊の湯が志賀のメインで、私もほとんど法坂(現サンバレー)や丸池で滑っていた。
当時は丸池のAコースをノンストップで滑り降りることが最大のステータスだった時代で、私も小学3年生の頃初めて降りてきた記憶がある(もちろんボーゲンで)

中学生になると友達と行くことが多く、信越線一本で行ける黒姫がメインとなり、朝イチのリフトから最終のパトロールの人が乗るまで滑りまくった。
社会人になり自分の車を持つようになると北信の色々なスキー場に行くようになるが、主に志賀、八方、戸隠、菅平、そして一時竜王にハマった時期もあった。
志賀出身のかみさんと付き合うようになると、スキーのほとんどは志賀となり、子供の頃の丸池、サンバレーではなく、かみさんの地元一の瀬・高天ヶ原方面を滑ることが多く、志賀高原遠足も楽しむようになり志賀の魅力に引きずり込まれていくことになる。
この頃、志賀の中心は一の瀬・焼額山に移っていて、「私をスキーに連れてって」の舞台となった志賀高原はまさに日本中のスキーヤーの憧れの地となった。


その後結婚して子供が生まれても夫婦してスキーは止められず、自分達がスキーに行きたい一心で子供が滑れないうちはおんぶして滑り、3歳の時にはスキーを履かせ教え始めた。
家族で行くスキーも志賀がほとんどだったが、帰りに渋温泉にあるかみさんの実家に寄り、夕飯を頂き(ビールも)コタツで転寝をして温泉に入って帰るパターンが私の一番お気に入り極楽スキーだった。
子供が幼稚園の時から大会に出たりもしたが、小学4年生の時、市民スキー大会で優勝してしまい元アルペンレーサーのかみさんのスイッチが入り子供はガチな競技スキーヤーに。
5・6年生の2年間だけだが真剣に取り組んで、お父さんお母さんはサービスマンと化し、親子で大会に出かけるのが楽しかった2シーズンだった。

その後、中学生になると子供はスキーをやることは無くなり、かみさんもシーズン3回ほどしか行かなくなったが、私は相も変わらず週一ペースで天気のいい日に滑るスタイルで今もシーズン20日前後は頑張って滑っている。
ここからは私のお気に入りスキー場を紹介しよう。
お気に入りスキー場ナンバーワンはやはり志賀高原だ。

自宅から焼額山第1ゴンドラ乗り場までジャスト60キロ。
長野〜中野を高速移動しおおよそ1時間弱で到着。その昔は2時間近くかかったこともあったので便利になったものだ。
志賀って小さいスキー場の集まりで長いコースが無いからつまらない。って言う人がいるけどそれは志賀の楽しみ方を知らないだけ。
雪質の良さはやはり特筆すべきものがある。
一番低いジャイアントのベースでも1400m、一番高い横手山は2306m、メインの一の瀬・焼額山エリアは1600m〜2000mの標高に横並びにゲレンデがあり、八方は栂池で言えばグラートや栂の森がいくつも並んでいる状態なのである。
長いコースだって無いわけではない。
ゴンドラがある奥志賀、焼額山2本、東館山は2000m以上長さがあるし、西館山だってトップからベースまで滑ればかなりの距離を稼ぐことができる。
その志賀の中でもお気に入りのコースは焼額山GSコースだ。

雪質、斜面構成、長さ共に満足な1本だ。
ただ人気のコースだけに朝イチ以外は混んでいてまともには滑れない。
それとブナ林やダケカンバの林など志賀高原ならではの景色と、晴れた日に遠く見える北アルプスの眺めは溜息が出てしまう程の美しさだ。
チャレンジカード(今はSkilineというシステムがやってくれるが)をしながら志賀高原を廻るのも楽しみのひとつ。
お気に入りナンバー2
八方尾根(HAPPO−ONE)

ダイレクトに標高差を楽しみたいならやはり八方だ。
我が家からは行きも帰りも渋滞知らずで、早ければ45分で着いてしまう。
この八方の中でも一番のお気に入りが[朝イチリーゼン]だ。

これ狙いで毎朝ゴンドラやリーゼンクワッドに人が並び、しっかりグルーミングされたリーゼンスラロームコースを思いっきり縦に飛ばしていく人々の姿はある意味異様だ。
私もこれを楽しむために八方に行くので晴れていることが第一条件なのだが、向かう途中朝焼けで真っ赤に染まった北アルプスの姿が目に飛び込んだ瞬間からスイッチが入り、リフトで登っていく時のワクワク感はここでしか味わえない物で、何歳になっても何回行ってもこの感覚は変わらない。
この朝イチリーゼン、グルーミングされた兎平右側から繋いで、一気にゴンドラ乗り場まで滑りこむとかなりの充実感を味わえる。
更にリーゼングラートからベースエリアまで標高差1000mを一気に降りればいつでも長野オリンピックのダウンヒラー気分が味わえる。
八方と言えばウサギ平や黒菱のコブも名物だが、私の場合来たからちょっとは滑っておくか程度でさほど執着はない。
それよりパノラマコースが実は大好き。
パノラマからセントラル〜白樺と繋ぐコースもリーゼンスラロームにも負けない充実感がある。
いずれもかなりの高低差を一気降りするので相当な体力が必要で、ろくに休憩もせず飛ばし過ぎると午前で太腿がパンパンになってしまうので午前券で滑ることが多かったりする。
志賀、八方この2つに続くのは超が付くほどマイナーなスキー場
飯綱高原スキー場。

長野市の象徴的な山、飯綱山の南斜面にあるこのスキー場、長野オリンピックでフリースタイル競技が行われ、モーグルで里谷多英が金メダルを獲ったことで少しは知名度が上がったが、滑りに来るのはほとんどが長野市民だ。
長野市南部にある我が家からでも25キロと近く、週末の朝なら35分位で着いてしまう。
非常にコンパクトなスキー場だが、リフトに対しコースが効率よく配置され、初心者から上級者まで楽しめるスキー場だ。
特に上級者コースは降雪後にはパウダーゾーンとなり、滑っている人も少ないので3本のコースで思う存分パウダーを満喫できる。
パウダーが食い尽されたら、クワッドリフトを使ってB・Cコースでコソ連するのが私のパターン。
それと飯綱で忘れてはならないのがどりーむの[あんかけ堅やきそば]だ。

正直飯綱に行く理由の半分を占めていると言っても過言ではない。
ただし、シーズンが短いのと、もろに南斜面なのでトップシーズン以外の雪質はイマイチだ。
栂池
近年は志賀、八方、飯綱、そして栂池くらいしか行かなくなった。

栂池は早割リフト券が飯付きで3,500円と格安なことと、私の大好きな[白樺ゲレンデ]があるのでシーズンに2回位は滑りに行く。
八方の朝イチリーゼン同様、朝一でここを滑ればそりゃー爽快だ。
斜度と言い、広さと言い、長さと言い申し分ない。

リーゼンほど混むこともなくハードでは無いので繰り返し何本も滑れるのが魅力。
ただし、標高が低いのでトップシーズンを逃すとコンディションがイマイチなのが玉に傷。
それと、広大なスキー場だがどこも同じような斜面構成ため半日位で飽きてしまう。
その他、夜間瀬のメイプルリーフ、戸隠のチャンピオンなども大好きなコースだ。
信州には他に[野沢温泉]というビックゲレンデもあるが、子供の頃からあんまり行ったことがないので私の中ではマイナーな存在なのだが、最近はパウダーエリアなどが充実しているなどで人気がウナギ登りらしい。
何はともあれ、志賀や白馬などのスキー場が近い所に生まれたおかげで贅沢なスキーライフを送れている。

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基本、[極楽スキーヤー]なので吹雪の日には滑らないし、ハイクアップして滑るとか面倒なこともしないし、基礎スキーヤーでもないので、級とか持っていないしさほど興味もない。
スキーは自分自身が楽しめれば良いと思っているが、そこそこ上手く滑るには多少の練習も必要。ということでたまにだがこっそり練習もする。
天気の良い日に朝イチリフトに乗り、グルーミングバーンやパウダーを滑るのが信条だ。

逆に朝出遅れると一気にテンションが下がり、バーンが荒れ始める2時頃にはさっさと切り上げて温泉に入って早めに帰宅というのがいつものパターンだ。
技術選も大して興味がないので一度も見に行ったこともない。
しかし子供の頃からアルペンレースだけは興味があり、長野オリンピックはもちろん、志賀で行われたワールドカップはいつも見に行っている。
夢はいつの日かキッツビュールやウェンゲンなど本場ヨーロッパでワールドカップを見ることである。

滑りはじめた頃のことは全く覚えていないが、ホームゲレンデはその頃から志賀高原だった。
当時は丸池や熊の湯が志賀のメインで、私もほとんど法坂(現サンバレー)や丸池で滑っていた。
当時は丸池のAコースをノンストップで滑り降りることが最大のステータスだった時代で、私も小学3年生の頃初めて降りてきた記憶がある(もちろんボーゲンで)

中学生になると友達と行くことが多く、信越線一本で行ける黒姫がメインとなり、朝イチのリフトから最終のパトロールの人が乗るまで滑りまくった。
社会人になり自分の車を持つようになると北信の色々なスキー場に行くようになるが、主に志賀、八方、戸隠、菅平、そして一時竜王にハマった時期もあった。
志賀出身のかみさんと付き合うようになると、スキーのほとんどは志賀となり、子供の頃の丸池、サンバレーではなく、かみさんの地元一の瀬・高天ヶ原方面を滑ることが多く、志賀高原遠足も楽しむようになり志賀の魅力に引きずり込まれていくことになる。
この頃、志賀の中心は一の瀬・焼額山に移っていて、「私をスキーに連れてって」の舞台となった志賀高原はまさに日本中のスキーヤーの憧れの地となった。


その後結婚して子供が生まれても夫婦してスキーは止められず、自分達がスキーに行きたい一心で子供が滑れないうちはおんぶして滑り、3歳の時にはスキーを履かせ教え始めた。
家族で行くスキーも志賀がほとんどだったが、帰りに渋温泉にあるかみさんの実家に寄り、夕飯を頂き(ビールも)コタツで転寝をして温泉に入って帰るパターンが私の一番お気に入り極楽スキーだった。
子供が幼稚園の時から大会に出たりもしたが、小学4年生の時、市民スキー大会で優勝してしまい元アルペンレーサーのかみさんのスイッチが入り子供はガチな競技スキーヤーに。
5・6年生の2年間だけだが真剣に取り組んで、お父さんお母さんはサービスマンと化し、親子で大会に出かけるのが楽しかった2シーズンだった。

その後、中学生になると子供はスキーをやることは無くなり、かみさんもシーズン3回ほどしか行かなくなったが、私は相も変わらず週一ペースで天気のいい日に滑るスタイルで今もシーズン20日前後は頑張って滑っている。
ここからは私のお気に入りスキー場を紹介しよう。
お気に入りスキー場ナンバーワンはやはり志賀高原だ。

自宅から焼額山第1ゴンドラ乗り場までジャスト60キロ。
長野〜中野を高速移動しおおよそ1時間弱で到着。その昔は2時間近くかかったこともあったので便利になったものだ。
志賀って小さいスキー場の集まりで長いコースが無いからつまらない。って言う人がいるけどそれは志賀の楽しみ方を知らないだけ。
雪質の良さはやはり特筆すべきものがある。
一番低いジャイアントのベースでも1400m、一番高い横手山は2306m、メインの一の瀬・焼額山エリアは1600m〜2000mの標高に横並びにゲレンデがあり、八方は栂池で言えばグラートや栂の森がいくつも並んでいる状態なのである。
長いコースだって無いわけではない。
ゴンドラがある奥志賀、焼額山2本、東館山は2000m以上長さがあるし、西館山だってトップからベースまで滑ればかなりの距離を稼ぐことができる。
その志賀の中でもお気に入りのコースは焼額山GSコースだ。

雪質、斜面構成、長さ共に満足な1本だ。
ただ人気のコースだけに朝イチ以外は混んでいてまともには滑れない。
それとブナ林やダケカンバの林など志賀高原ならではの景色と、晴れた日に遠く見える北アルプスの眺めは溜息が出てしまう程の美しさだ。
チャレンジカード(今はSkilineというシステムがやってくれるが)をしながら志賀高原を廻るのも楽しみのひとつ。
お気に入りナンバー2
八方尾根(HAPPO−ONE)

ダイレクトに標高差を楽しみたいならやはり八方だ。
我が家からは行きも帰りも渋滞知らずで、早ければ45分で着いてしまう。
この八方の中でも一番のお気に入りが[朝イチリーゼン]だ。

これ狙いで毎朝ゴンドラやリーゼンクワッドに人が並び、しっかりグルーミングされたリーゼンスラロームコースを思いっきり縦に飛ばしていく人々の姿はある意味異様だ。
私もこれを楽しむために八方に行くので晴れていることが第一条件なのだが、向かう途中朝焼けで真っ赤に染まった北アルプスの姿が目に飛び込んだ瞬間からスイッチが入り、リフトで登っていく時のワクワク感はここでしか味わえない物で、何歳になっても何回行ってもこの感覚は変わらない。
この朝イチリーゼン、グルーミングされた兎平右側から繋いで、一気にゴンドラ乗り場まで滑りこむとかなりの充実感を味わえる。
更にリーゼングラートからベースエリアまで標高差1000mを一気に降りればいつでも長野オリンピックのダウンヒラー気分が味わえる。
八方と言えばウサギ平や黒菱のコブも名物だが、私の場合来たからちょっとは滑っておくか程度でさほど執着はない。
それよりパノラマコースが実は大好き。
パノラマからセントラル〜白樺と繋ぐコースもリーゼンスラロームにも負けない充実感がある。
いずれもかなりの高低差を一気降りするので相当な体力が必要で、ろくに休憩もせず飛ばし過ぎると午前で太腿がパンパンになってしまうので午前券で滑ることが多かったりする。
志賀、八方この2つに続くのは超が付くほどマイナーなスキー場
飯綱高原スキー場。

長野市の象徴的な山、飯綱山の南斜面にあるこのスキー場、長野オリンピックでフリースタイル競技が行われ、モーグルで里谷多英が金メダルを獲ったことで少しは知名度が上がったが、滑りに来るのはほとんどが長野市民だ。
長野市南部にある我が家からでも25キロと近く、週末の朝なら35分位で着いてしまう。
非常にコンパクトなスキー場だが、リフトに対しコースが効率よく配置され、初心者から上級者まで楽しめるスキー場だ。
特に上級者コースは降雪後にはパウダーゾーンとなり、滑っている人も少ないので3本のコースで思う存分パウダーを満喫できる。
パウダーが食い尽されたら、クワッドリフトを使ってB・Cコースでコソ連するのが私のパターン。
それと飯綱で忘れてはならないのがどりーむの[あんかけ堅やきそば]だ。

正直飯綱に行く理由の半分を占めていると言っても過言ではない。
ただし、シーズンが短いのと、もろに南斜面なのでトップシーズン以外の雪質はイマイチだ。
栂池
近年は志賀、八方、飯綱、そして栂池くらいしか行かなくなった。

栂池は早割リフト券が飯付きで3,500円と格安なことと、私の大好きな[白樺ゲレンデ]があるのでシーズンに2回位は滑りに行く。
八方の朝イチリーゼン同様、朝一でここを滑ればそりゃー爽快だ。
斜度と言い、広さと言い、長さと言い申し分ない。

リーゼンほど混むこともなくハードでは無いので繰り返し何本も滑れるのが魅力。
ただし、標高が低いのでトップシーズンを逃すとコンディションがイマイチなのが玉に傷。
それと、広大なスキー場だがどこも同じような斜面構成ため半日位で飽きてしまう。
その他、夜間瀬のメイプルリーフ、戸隠のチャンピオンなども大好きなコースだ。
信州には他に[野沢温泉]というビックゲレンデもあるが、子供の頃からあんまり行ったことがないので私の中ではマイナーな存在なのだが、最近はパウダーエリアなどが充実しているなどで人気がウナギ登りらしい。
何はともあれ、志賀や白馬などのスキー場が近い所に生まれたおかげで贅沢なスキーライフを送れている。


2013/2/2 11:40
八方尾根の魅力 スキー雑談
日本のスキーヤーにとって本州で行きたいスキー場の常に上位に入る八方尾根。
「HAPPO−ONE」外人さんは「ハッポーワン」と言うらしい。
いつも行く時は必ず朝イチのリフトに乗り「朝イチリーゼン」を数本滑るのだが、先日はこれに上下をプラス(兎平と白樺)して圧雪バーンをほぼ自分が出せるフルスピードに近い速度で一気に駆け下りた。もちろんノンストップで。
この1本が本当に快感で病みつきになりそうだ。
兎平のトップからだとゴンドラ乗り場まで多分標高差800mはあるのではないかと思うが、これがグラートからだと1000m位になる。
この日のグラートは圧雪はされていなかったが、グラートからも名木山までノンストップで降りたので、今度はグラートが圧雪されている時に山頂からのカービング大回り一気降りに挑戦だ。
人気のコースだからホントの朝一で、しかもタイミング良くバーンが空いていて、上から下までビシッと圧雪されていて、もちろんピーカンの朝。
あと、パノラマ〜セントラル〜白樺の一気降りもなかなか滑り応えがあり、ゴンドラが空いていれば回したいコースだ。
ダイレクトに標高差を楽しめる八方尾根は志賀高原とは全く違った魅力いっぱいのスキー場だね。
信州には他に野沢もあるし、スキーヤーにとってホント贅沢な住処だよ。
特に我が家からは白馬、志賀、野沢、このビックゲレンデに1時間前後で行けるという好条件。
シーズンも半ば、まだまだGWまで(いや、過ぎまで)滑り倒すよ。


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「HAPPO−ONE」外人さんは「ハッポーワン」と言うらしい。
いつも行く時は必ず朝イチのリフトに乗り「朝イチリーゼン」を数本滑るのだが、先日はこれに上下をプラス(兎平と白樺)して圧雪バーンをほぼ自分が出せるフルスピードに近い速度で一気に駆け下りた。もちろんノンストップで。
この1本が本当に快感で病みつきになりそうだ。
兎平のトップからだとゴンドラ乗り場まで多分標高差800mはあるのではないかと思うが、これがグラートからだと1000m位になる。
この日のグラートは圧雪はされていなかったが、グラートからも名木山までノンストップで降りたので、今度はグラートが圧雪されている時に山頂からのカービング大回り一気降りに挑戦だ。
人気のコースだからホントの朝一で、しかもタイミング良くバーンが空いていて、上から下までビシッと圧雪されていて、もちろんピーカンの朝。
あと、パノラマ〜セントラル〜白樺の一気降りもなかなか滑り応えがあり、ゴンドラが空いていれば回したいコースだ。
ダイレクトに標高差を楽しめる八方尾根は志賀高原とは全く違った魅力いっぱいのスキー場だね。
信州には他に野沢もあるし、スキーヤーにとってホント贅沢な住処だよ。
特に我が家からは白馬、志賀、野沢、このビックゲレンデに1時間前後で行けるという好条件。
シーズンも半ば、まだまだGWまで(いや、過ぎまで)滑り倒すよ。



