大阪府の橋本市長が言うには(8月22日)、日本帝国軍が朝鮮半島から婦女子を強制的に連行し慰安婦として
兵隊の慰み者(性奴隷)とした事は無く、それが事実なら「証拠を示せ(証拠は無い)」との談話を発表したと言う。証拠等は出ないに決まっていて、それを責める
韓国の方が間違えに決まっています。
性と兵隊(戦争時の性処理)との問題は、古来切っても切れない古今東西の問題で有って、生か死かの紙一重に直面している兵隊達にとっての性の問題は、切実で重要な課題だったのです。日本軍が中国大陸に侵攻した時にも、それが見られた様です。日中戦争とは
日本軍と蒋介石軍(中華民国)との戦争でしたが、蒋介石軍の後方には、嬌声を上げた女性の一団が群れを成して付いていたそうです。それは「戦争や兵隊達の食事の供給の為」では無かった事は明白です。
序でに言うなら、日中戦争での日本軍の相手は
毛沢東軍(共産党軍)では無く、あくまでも蒋介石軍で有った事を知るべきです。つまり、現在の中華人民共和国では無かったのです。現在中国の小中学校の教科書には、毛沢東軍の赫々たる戦果が書かれていますが、それは間違えで有って、真実では有りません。日本軍の降伏は、蒋介石軍で有った事で知られよう。これ等は「
勝てば官軍で」、後の共産党軍の創作が多いものです。特に、江沢民の時代には反日教育が盛んで有って、歴史の事実(
例えば、南京事件)が歪められ教育されたのです。
戦争に敗れても経済的に再び息を吹き返すと、施政者は
過去の歴史を捏造する事は良く知られる事です。この場合は、我々は本当は勝ったのだとか、相手が卑劣で残虐な行為をしたとかです。歴史への経緯と経過からの真実から目を背けて、戦争への真の反省が無ければ「
新しい民主国家は生まれず」再び、戦争への道を歩むでしょう。歴史の捏造は決して有っては成りません。攻めるのが急で有れば、やがては
不幸で悲惨な核戦争も起こりかねません。
さて韓国が強調する、日本軍の強制的で組織的な「朝鮮人婦女子の従軍慰安婦」ですが、これは昭和17年の「
女子挺身隊」が、言葉上で「慰安婦」に変化したものだと言う。要するに、その様な事実は無かったのです。その火元は、日本の某政治家で有って、政治家のチョッとした油断が、大きな国際問題に飛び火すると言う見本でしょう。政治家とか外交官等は「日本の置かれた立場と将来を考えて」常に気配りし、油断なく立ち回る必要が有るのです。ましてや敵性外国と思われる国には、常に
ハニートラップ等の罠が有って、篭絡の機会を狙っているのです。女性の誘惑に惑わされて外交機密を奪われては成りませんね。
韓国民に対しては失礼な話では有るが、「私のお婆ちゃん」は、元従軍慰安婦だったとか「私は日本軍の元従軍慰安婦だった」等と名乗り出るのは、実に勇気のいる事では有るだろう。ましてや「
儒教を国是」としている国に於いては驚きです。普通は性を売る行為等は闇から闇に隠れてしまい、顕在しないものです。性を売る行為は、最も古い職業で有って、多くは「生活に困り春を売る」と言う事でしょうか。日本にも有ったし、朝鮮にも有ったし中国にも有った。更には米国にも有ったのです。現在の日本においては明白な違法行為ですが、成らばアジアの某国の「
カラオケ嬢達」は、国際的な非難の的になっても良いでしょう。韓国は責める相手を、間違っているのでは無いでしょうか。
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